Dell Precision WorkStation ResourceCD ユーザーズガイド
Dell Precision WorkStation
ResourceCD ユーザーズガイド
コンピュータといっしょに出荷されるDell Precision ResourceCDには、次の項目が含まれています。
- ドライバ ― Dellでは、デバイス用のすべてのドライバをコンピュータのハードドライブにインストールしています。これらのドライバのバックアップコピーは、Dell
Precision ResourceCDにあります。 Dellのサポートウェブサイトhttp://support.jp.dell.comからも、お使いのコンピュータ用の最新のドライバが入手できます。
- ユーティリティ ― Dellでは、システムユーティリティをコンピュータのハードドライブにインストールしています。これらのユーティリティのバックアップコピーは、Dell
Precision ResourceCDにあります。
- ユーザーズガイド ― Dellでは、コンピュータおよび周辺機器のマニュアルをコンピュータのハードドライブにインストールしています。これらのマニュアルのバックアップコピーは、Dell
Precision ResourceCDにあります。 Dellのサポートウェブサイトhttp://support.jp.dell.comからも、お使いのコンピュータ用のマニュアルが入手できます。
- Dell診断プログラム ― Dell 診断プログラムは、コンピュータの様々なコンポーネントをテストし、コンピュータの問題の原因を識別するのに役立ちます。詳細については、『ユーザーズガイド』を参照してください。
このガイドは次の作業を実行する方法について説明します。
- 診断、設定、および再インストールユーティリティの開始
- ご使用のコンピュータに提供されているドライバおよびユーティリティをうっかり消去したり、または壊れてしまった場合の再インストール
- ResourceCDの『ユーザーガイド』へのアクセス
- Dell 診断プログラムの使い方
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メモ:Linuxオペレーティングシステム用ドライバはLinuxオペレーティングシステムおよびディストリビューションに含まれます。ResourceCDでは提供されません。 |
ResourceCDで提供される設定、診断、および再インストール用プログラムの一部は、MS-DOS®モードで実行します。こうしたプログラムを実行するには、ResourceCDを使用してシステムをMS-DOSモードで起動しなければなりません。設定、診断、および再インストールの各オプションメニューから、実行するタスクを選択できます。
コンピュータを起動して設定、診断、および再インストールの各オプションメニューを表示する手順は次のとおりです。
- Microsoft® Windows® オペレーティングシステムで、CD-ROM ドライブにDell Precision
ResourceCDを挿入します。
Windowsは自動的にResourceCDを実行し、メイン画面が表示されます。
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メモ:ResourceCDを使用するのが始めての場合は、インストールユーティリティが自動的に実行され、それからメイン画面が表示されます。
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メイン画面を終了するには、<Alt><F4>を押します。
ディスケットドライブが空になっていることを確認します。
- コンピュータをシャットダウンします。
- コンピュータを再起動します。
コンピュータがCDから起動すると、Dellのロゴ画面が現われ、続いてメニューオプションの説明一覧および使用可能言語が表示されます。
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メモ:コンピュータがCDから起動しない場合は、セットアップユーティリティの[Boot Sequence]オプションが[CD Drive]に設定されていることを確認します。詳細は、「起動順序の変更」を参照してください。
SCSI (small computer system interface)コントローラをコンピュータに搭載している場合、コントローラがIDE(integrated
drive electronics)デバイスの後に起動するよう設定されているか確認します。詳細は、SCSI コントローラのマニュアルを参照してください。 |
- メニューオプション用の適切な言語を選択します。パーティションテーブルを変更し、コンピュータを再起動した場合は、オプション2 Continue
Windows NT Reinstall を選択します。
番号付きの一覧に利用可能なオプションが表示されます。以下の一覧で各オプションについて説明します。
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メモ:以下のオプションのうち1つを選択した後で、一覧に戻って別のオプションを選び直すことはできません。選択したオプションの実行を中止したい場合、あるいは別のオプションを選択したい場合には、コンピュータを再起動しなければなりません。 |
- オプション 1 Start/Continue Windows NT® Workstation Install
注意: このオプションを実行するとデータの一部またはハードドライブに記録されているすべてのデータが失われることがあります。
このオプションは、Windows NT 4.0の再インストール作業に役立ちます。 コンピュータが使用不能になった場合、あるいはオペレーティングシステムのクリーンインストールが必要な場合に、このオプションを使用してください。
このオプションは、Windows NT 4.0の基本的な再インストール手順をガイドします。再インストールを完了するには、Windows NT 4.0
CD、サービスパックCD、およびWindows NTユーザ登録番号が必要です。
このオプションの詳細については、システムに付属の『Dell-Installed Microsoft Windows NT 4.0インストールガイド』を参照してください。
- オプション 2 Run Dell Diagnostics
このオプションでは、Dell 診断プログラムをロードして診断テストを実行し、コンピュータのハードウェアの問題を発見することが可能です。こうした診断機能は、発生している問題の特定とトラブルシューティングに便利です。Diagnostics
Menuが表示されたら、オプションを選択してください。
このオプションは、Windows NT、Windows95、またはWindows 98を再インストールし、コンピュータを出荷時にインストールされたデフォルトに再設定することで、故障したハードドライブの復旧に役立ちます。
- オプション 4 Run SCSI Hard Drive Diagnostics
このオプションはSCSI ハードドライブの診断プログラムテストを実行します。診断プログラムではデータは失われません。 しかし、テストを実行する前に重要なデータのバックアップをお勧めします。
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メモ:SCSI ハードディスク診断プログラムはSCSI ハードドライブ搭載のコンピュータのみに対応しています。IDEハードドライブをお使いの場合は、SCSI
ハードディスク診断プログラムを実行しないでください。 |
- オプション 5 Run 3Com® NIC Diagnostics/Configuration
このオプションでは、内蔵およびPCIカードのリソースおよび各種設定を設定できます。また、MS-DOSベースの診断プログラムを実行して、ネットワークインタフェースカードのトラブルシューティングを行うこともできます。
このユーティリティの詳細については、コンピュータに付属する3Comのマニュアルを参照してください。
- オプション 6 Start Adaptec RAID Configuration Utility
注意: このユーティリティは、正しく使用しないとデータ消失の原因となります。
ご使用のコンピュータの構成オプション選択によっては、Adaptec製のRAID(Redundant Array of Independent
Disks)コントローラが装着されています。このカードは、ハードドライブのサブシステムの機能を高めるように設計されています。コンピュータにAdaptec
RAIDコントローラが取り付けられている場合、このオプションを使用してRAIDサブシステムを設定することができます。このユーティリティを使用してRAIDコントローラカードを設定してから、Windows
NTをインストールしてください。
このユーティリティの詳細については、ご使用のコンピュータに付属するAdaptec RAIDのマニュアルを参照してください。
- オプション 7 Go to Video Diagnostics Menu
このオプションでは、ご使用のコンピュータに取り付けることが可能なビデオアダプタの名前が一覧表示されます。
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メモ:取り付けられているビデオアダプタを確認するには、[スタート]ボタン、[設定]、[コントロールパネル]の順にクリックしてから、[画面]アイコンをダブルクリックします。[画面のプロパティ]ウィンドウで[設定]タブをクリックし、Windows
95およびWindows 98の場合は[詳細]、Windows NTの場合は[ディスプレイの種類]をクリックします。 |
ビデオの問題のトラブルシューティングを行うには、一覧からビデオアダプタ名を選択して診断を実行します。テストが実行され、その結果が表示されます。どのテストに失敗するかを調べれば、ビデオサブシステムのどの部分に問題があるかを特定できます。
- オプション 8 Copy Hard Drive Controller Drivers to Diskette
このオプションを使うと、手動インストール用の適切なハードドライブコントローラドライバをディスケットに選択およびコピーすることができます。これらのドライバは、本来のオペレーティングシステムでは、サポートされていません。
- オプション 9 Exit to DOS
このオプションはメインメニューを終了し、MS-DOSプロンプトに戻ります。この状態で、ResourceCDを安全に取り外し、システムを再起動することができます。
起動順序を使って、コンピュータが起動を試みるデバイスの順番を指定することができます。
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メモ: 詳細については、ユーザーズガイドを参照してください。 |
- コンピュータの電源を入れます(コンピュータに既に電源が入っている場合は、再起動します)。
- 画面の右上隅に F2 = Setup が表示されたら<F2>を押します。
System Setupメニューが表示されます。
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メモ:ここで時間を置きすぎてオペレーティングシステムがメモリにロードを開始したら、コンピュータがロードを完了するのを待ちます。それからコンピュータを再起動し、再度試みてください。 |
- 矢印キーを使ってBoot Sequenceメニューオプションをハイライト表示し、<Enter>を押してポップアップメニューにアクセスします。
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メモ: 後で復元したい場合に備えて、現在の起動順序をメモしておいてください。
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- 矢印キーを使ってポップアップメニューのCD Driveをハイライト表示し、<+>を押してそれをリストの1番上に移動します。
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メモ:SCSIコントローラをコンピュータに搭載している場合は、コントローラがIDEデバイスの後に起動するよう設定されているか確認してください。詳細については、SCSIコントローラのマニュアルを参照してください。
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- <Alt><b>を押してコンピュータを再起動します。
ドライバをインストールするには、以下の手順を実行します。
注意:ResourceCDには、多くのDellシステム用のデバイスドライバが含まれています。お使いのコンピュータのハードウェア用のドライバであることが確認できるまでデバイスドライバをインストールしないでください。間違ったドライバをインストールすると、コンピュータが適切に操作できなくなることがあります。
- システムを起動します。
- CDドライブにResourceCDを挿入します。
お使いのコンピュータでResourceCDを初めて実行する場合には、Dell ResourceCD用のInstallShield
ウィザードへようこそウィンドウが開き、ResourceCDをここでインストールするか聞いてきます。OKをクリックして作業を続けます。インストールプログラムの指示に従ってインストールを完了します。
Dell システムをお買い上げくださり、ありがとうございます。スクリーンが開いたら、 次へをクリックして作業を続けます。
- 適切な言語、システムモデル、オペレーティングシステム、およびデバイスタイプを選択します。
- トピック欄でデバイス ドライバを選択します。
ドライバの一覧が表示されます。
- 適切なドライバをクリックします。
- 表示されるプロンプト/手順に応答します。
- 画面の指示に従ってドライバをインストールします。
詳細については、ResourceCDのオンラインヘルプを参照してください。
ユーティリティへアクセスするには、以下の手順を実行します。
- システムを起動します。
- CDドライブにResourceCDを挿入します。
お使いのコンピュータでResourceCDを初めて実行する場合には、Dell ResourceCD用のInstallShield
ウィザードへようこそウィンドウが開き、ResourceCDをここでインストールするか聞いてきます。OKをクリックして作業を続けます。インストールプログラムの指示に従ってインストールを完了します。
Dell システムをお買い上げくださり、ありがとうございます。スクリーンが開いたら、 次へをクリックして作業を続けます。
- 適切な言語、システムモデル、オペレーティングシステム、およびデバイスタイプを選択します。
- トピック欄でユーティリティを選択します。
ユーティリティの一覧が表示されます。
- 適切なユーティリティをクリックします。
- 画面に表示されるプロンプト/手順に応答して、選択したユーティリティにアクセスします。
詳細については、ResourceCDのオンラインヘルプを参照してください。
システムまたはハードウェアのユーザーズガイドへアクセスするには、以下の手順を実行します。
- システムを起動します。
- CDドライブにResourceCDを挿入します。
お使いのコンピュータでResourceCDを初めて実行する場合には、Dell ResourceCD用のInstallShield
ウィザードへようこそウィンドウが開き、ResourceCDをここでインストールするか聞いてきます。OKをクリックして作業を続けます。インストールプログラムの指示に従ってインストールを完了します。
Dell システムをお買い上げくださり、ありがとうございます。スクリーンが開いたら、 次へをクリックして作業を続けます。
- 適切な言語、システムモデル、オペレーティングシステム、およびデバイスタイプを選択します。
- トピック欄でユーザーガイドを選択します。
ユーザーズガイドの一覧が表示されます。
- 適切なユーザーズガイドをクリックしてマニュアルを表示します。
詳細については、ResourceCDのオンラインヘルプを参照してください。
診断プログラムを使用するには、以下の手順を実行します。
- CDドライブにResourceCDを挿入します。
- コンピュータを再起動します。コンピュータはCDから起動します。CDから起動しない場合は、詳細について、「起動順序の変更」を参照してください。
- ResourceCDメニューから、オプション2 Run Dell Diagnosticsを選択します。
- 実行したい診断プログラムを選択し、画面の指示に従います。
詳細については、ResourceCDのオンラインヘルプを参照してください。
このマニュアルの内容は予告なく変更されることがあります。
© 2000 すべての著作権はDell
Computer Corporationにあります。
Dell Computer Corporationからの書面による許可なしには、いかなる方法においてもこのマニュアルの複写、転載を禁じます。
このマニュアルに使用されている商標について:Dell Precisionは、Dell Computer Corporationの商標です。Microsoft、Windows、MS-DOSおよびWindows NTは、Microsoft
Corporationの登録商標です。3Comは、3Com Corporationの登録商標です。
このマニュアルでは、上記以外の商標や会社名が使用されている場合があります。これらの商標や会社名は、一切Dell Computer
Corporationに所属するものではありません。
初回リリース: 2000年 1月 6日
最新改訂: 2000年 11月 20日
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