図 2-1 セットアップ画面1、2
図 2-2 セットアップ画面3、4
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| メモ:新機能の追加や問題の解決を目的としてBIOSを改訂する場合があります。コンピュータのBIOSは書き換え可能なフラッシュメモリ内に保存されており、フラッシュBIOS更新プログラムを使用してソフトウェアからBIOSを更新できます。 |
Time (時刻)
Time項目は、コンピュータの内蔵時計に時刻を設定します。時刻は24時間制(時:分:秒)になっています。
| メモ:ネットワークサーバーでこの項目の時刻をコントロールしている場合もあります。この場合、セットアップユーティリティではこの項目を変更できません。 |
この項目への変更は、すぐに有効になります(再起動する必要はありません)。ただし、変更をオペレーティングシステムに反映させる場合は、コンピュータを再起動してください。
Date (日付)
Date項目は、コンピュータの内蔵カレンダーに日付を設定します。
月、日、年を入力すると曜日は自動的に設定されます。
この項目への変更は、すぐに有効になります(再起動する必要はありません)。ただし、変更をオペレーティングシステムに反映させる場合は、コンピュータを再起動してください。
Internal Hard Drive (ハードディスク容量)
Internal Hard Drive項目は、コンピュータに取り付けられているハードディスクの容量を表示します。この項目は変更できません。
Diskette Drive A (ディスケットドライブA)
Diskette Drive A項目は、コンピュータに取り付けられている3.5インチのディスケットドライブ(Modular Bay、Parallel PortまたはNot Installed)の種類を表示します。この項目の設定は変更できません。
Diskette Drive B (ディスケットドライブB:)
Diskette Drive B 項目は、コンピュータに取り付けられている2台目の3.5インチのディスケットドライブ(Parallel Port、 Modular BayまたはNot Installed)の種類を表示します。この項目の設定は変更できません。
Diskette Reconfig (ディスケット再設定)
Diskette Reconfig項目は、ディスケットドライブを最適な処理速度で動作させる値を設定します。この項目の設定値は、At Reboot OnlyまたはAny Timeです。
この項目をAny Time (デフォルト)に設定すると、モジュラーベイにディスケットドライブを取り付けた後、またはコンピュータ背面のパラレルポートにディスケットドライブを接続した後、再起動する必要がなくなります。ただし、モジュラーベイにディスケットドライブを取り付けていない場合や、ディスケットドライブがパラレルポートに接続されている場合は、ウィルスチェックなどのディスケットドライブにアクセスするアプリケーションプログラムの処理速度が遅くなる場合があります。Diskette ReconfigをAt Reboot Onlyに設定すると、このようなアプリケーションは標準の処理速度で動作しますが、ディスケットドライブを接続または取り付けた後、再起動する必要があります。
Modular Bay (モジュラーベイ)
Modular Bay項目は、モジュラーベイに取り付けているデバイス(ディスケットドライブ、バッテリ、CD-ROMドライブ)を表示します。モジュラーベイにデバイスを取り付けていない場合、またはトラベルモジュールを取り付けている場合、この項目にはNot Installedと表示されます。この項目は変更できません。
Docking Status (拡張ユニット接続状態)
Docking Status項目は、コンピュータがDell Latitude C/Port拡張ユニットに接続されているかどうかを表示します。この項目は変更できません。
Universal Connect (ユニバーサル接続)
Universal Connect項目は、Windows 95オペレーティングシステムのDell Latitude CP コンピュータをDell Latitude C/Port拡張ユニットに接続している時に使用できます。
複数のC/Port拡張ユニットを使用する場合、またはコンピュータに拡張ユニットを接続するときの初期化時間を短縮する場合は、この項目をEnabled(デフォルト)に設定します。この項目をDisabledに設定すると、C/Port拡張ユニットがコンピュータに接続するたびに初期化されます。
Boot Speed (起動速度)
Boot Speed項目は、次にコンピュータを起動したときに使用される処理速度を設定します。デフォルト値はコンピュータのマイクロプロセッサの処理速度ですが、より低い互換処理速度のCompatibleを選択することもできます(設定値はコンピュータのシステム構成によって異なります)。
Boot Speed項目の設定を変更すると、セットアップユーティリティは新しい設定をプログラム内に保存し表示します。セットアップユーティリティの終了時にコンピュータを再起動せずに、続けて再度セットアップユーティリティを起動した場合、Boot Speed項目に表示されている処理速度は実際の速度と異なることがあります。
この項目の変更を有効にするには、コンピュータを再起動してください。
Boot Sequence (起動順序)
Boot Sequence項目は、オペレーティングシステムを起動するために必要なソフトウェアをコンピュータが検索する際に、どのドライブを検索するかを設定します。
Boot(ブート)とは、コンピュータの起動手順のことです。電源を入れると、まずコンピュータはある小さなプログラムをメモリ内にロードして実行可能状態にし、その後このプログラムが必要なオペレーティングシステムをロードします。この項目を設定すると、ロードするオペレーティングシステムの位置がコンピュータに知らされます。
この項目には、以下のオプションがあります。
Diskette First (デフォルト)
コンピュータは、まず、ディスケットからの起動を試みます。
コンピュータがディスケットドライブにディスケットがないことを検出すると、次にハードディスクからの起動を試みます。ディスケットが起動可能なディスケットでなかったり、ドライブに問題があった場合は、エラーメッセージが表示されます。
Hard Disk Only
コンピュータは常にハードディスクからの起動を試みます。
何らかの理由でコンピュータがハードディスクから起動できなかった場合でも、ディスケットからの起動はおこなわれません。
Boot Sequence項目の変更を有効にするには、コンピュータを再起動してください。
Serial Port (シリアルポート)
Serial Port項目は、コンピュータの背面にあるシリアルポートのアドレス設定、および動作を停止させる設定をおこないます。
この項目には、以下のオプションがあります。
- COM1(デフォルト)
- COM2
- COM3
- COM4
- Disabled
シリアルポートをCOM1に割り付けます。
シリアルポートをCOM2に割り付けます。
シリアルポートをCOM3に割り付けます。
シリアルポートをCOM4に割り付けます。
シリアルポートとそれに割り付けられているCOMアドレスの動作を停止します。
この項目の変更を有効にするには、コンピュータを再起動してください。
Infrared Data Port (赤外線データポート)
Infrared Data Port項目は、赤外線ポートのアドレス設定をリマップしたり、ポートを使用停止にしてリソースコンフリクトが起こらないように設定します。COM1、COM2、COM3またはCOM4に設定すると、コンピュータのFast IRサポートを使用できます。この項目には、以下のオプションがあります。
- Disabled
- COM1:
- COM2:
- COM3 (デフォルト)
- COM4:
コンピュータの赤外線ポートとそれに割り付けられているCOMアドレスの動作を停止し、他のシリアルデバイス用のDMA、IRQまたはI/Oリソースを使用できるようにします。
赤外線ポートをCOM1に割り付けます。
赤外線ポートをCOM2に割り付けます。
赤外線ポートをCOM3に割り付けます。
赤外線ポートをCOM4に割り付けます。
この項目の変更を有効にするには、コンピュータを再起動してください。
Infrared Mode (赤外線モード)
Infrared Data Port項目にアドレスが割り付けられた後、 Infrared Mode項目が画面に表示されます。赤外線対応デバイスを使用する場合には、 Infrared Data Port項目でFast IRまたはSlow IRモードのいずれかに設定します。Parallel Mode項目をECPに設定し、Audio Mode項目をFull Duplexに設定した場合は、Slow IRに設定します。
| メモ:Parallel Mode項目とAudio Mode項目の設定値によって、Infrared Mode項目の設定は制限されます。 Parallel Mode項目をECPに設定してAudio Mode項目をFull Duplexに設定した場合は、 Infrared Mode項目はFast IRに設定できません。の制限は、使用可能な8ビットDMAチャンネルの数によるものです。 Infrared Mode項目の設定によってデバイスの起動順序が決まります。また、Windows 95によって設定が変更される場合もあります。 |
Parallel Mode (パラレルモード)
Parallel Mode項目は、コンピュータの背面にあるパラレルポートをAT互換(片方向)ポート、PS/2互換(双方向)ポートまたはECP互換ポートとして使用することを設定します。 この項目のデフォルトはECPです。
Windows 95がECP互換デバイスを検出すると、自動的にECPプロトコルが使用されます。
パラレルポートに接続したデバイスによって、この項目の値が決まります。詳細は、デバイスに付属のマニュアルを参照してください。
| メモ:ECP設定は、AT互換(片方向)モードおよびPS/2互換(双方向)モード用に作られたソフトウェアのほとんどで使用できます。 ECPモードを使用するデバイスには、専用のデバイスドライバが付属している場合があります。 |
Parallel Mode項目をDisabledに設定すると、パラレルポートに接続されているのデバイスと割り当てられているLPアドレスを使用停止にするので、他のデバイスでそのIRQを使用できます。
この項目の変更を有効にするには、コンピュータを再起動してください。
| メモ:Audio Mode項目およびInfrared Mode項目の設定値によって、 Parallel Mode項目の設定は制限されます。 Audio Mode項目をFull Duplexに設定してInfrared Mode項目をFast IRに設定した場合、 Parallel Mode項目はECPに設定できません。この制限は、使用可能な8ビットDMAチャンネルの数によるものです。Parallel Mode項目の設定によってデバイスの起動順序が決まります。 Windows 95によって設定が変更される場合もあります。 |
Audio Mode (オーディオモード)
Audio Mode項目は、コンピュータと外付けデバイスとの接続を設定をします。
この項目の設定値の意味は以下のとおりです。
- Half Duplex(デフォルト)
- Disabled
- Full Duplex
音の再生または録音ができますが、再生と録音を同時におこなうことはできません。Parallel Mode項目をECPに設定し、Infrared Mode項目をFast IRに設定した場合にこの設定値を使用できます。
オーディオコントローラをOffにし、他のシリアルデバイス用のDMA、IRQまたはI/Oリソースを使用できるようにします。
コンピュータのオーディオシステムにより、再生と録音を同時におこなうことができます。
この項目の変更を有効にするには、コンピュータを再起動してください。
| メモ:Parallel Mode項目とInfrared Mode項目の設定値によって、Audio Mode項目の設定は制限されます。 Parallel Mode項目をECPに設定してInfrared Mode項目をFast IRに設定した場合、 Audio Mode項目はFull Duplexに設定できません。この制限は、使用可能な8ビットDMAチャンネルの数によるものです。 Audio Mode項目の設定によってデバイスの起動順序が決まります。 Windows 95によって設定が変更される場合もあります。 |
Click Volume (クリックボリューム)
Keyboard Click項目がEnabledに設定されている場合、 Click Volume項目によってキーボードクリック時の音量を調整できます。Click Volume項目のデフォルトはMaximumです。
この項目の変更はすぐに有効になります(再起動する必要はありません)。
Keyboard Click (キーボードクリック音)
Keyboard Click項目は、キーボードクリック音を鳴らすか鳴らさないかを設定します。 Click Volume項目はEnabledに設定されていなければ、この項目は設定されません。 なお、キークリック音の大きさは、Click Volume項目に設定した音量と同じになります。
設定値は、Disabled (デフォルト)またはEnabledです。
Pointing Device (内蔵ポインティングデバイス)
Pointing Device項目は、コンピュータのタッチパッドを有効または無効に設定します。
この項目には、以下のオプションがあります。
- Touch Pad - PS/2 Mouse (デフォルト)
- Serial Mouse:内蔵タッチパッドの動作は停止します。コンピュータのI/Oポートにシリアルマウスを取り付ける場合は、この設定にしてください。
シリアルマウスを使用する場合は、まずPointing Device項目をSerial Mouseに設定してください。
この項目の変更を有効にするには、コンピュータを再起動してください。
External Hot Key (外付けキーボードホットキー)
コンピュータの内蔵キーボードの
キーと同様に外付けキーボードの
キーを使用する場合は、 External Hot Key項目をScroll Lock(デフォルト)に設定します。この機能をOffにするには、この項目をNot Installedに設定します。
Primary Password (パスワード)
Primary Password項目は、パスワードの設定状況を表示し、電源投入時のパスワードの設定と変更をおこないます。
この項目の設定値の意味は以下のとおりです。
- Disabled(デフォルト)
- Enabled
パスワードは設定されていません。
パスワードが既に設定されています。
パスワードを設定すると、次にコンピュータを起動したときにパスワードの入力を求めるプロンプトが表示されます。
| 注意:パスワード機能は高度なセキュリティを提供しますが、完全ではありません。データのセキュリティを確実なものにするためには、ユーザー自身による保護が必要です 。 |
Admin Password (システム管理者パスワード)
Admin Password項目は、システム管理者パスワードの設定状況を表示し、パスワードの設定と変更をおこないます。
この項目の設定値の意味は以下のとおりです。
- Disabled(デフォルト)
- Enabled
システム管理者パスワードは設定されていません。
システム管理者パスワードが既に設定されています。
システム管理者パスワードは、企業などが所有するコンピュータを管理するシステム管理者とサービス技術者を対象としています。システム管理者パスワードを設定すると、パスワードを知らなくてもコンピュータを使用できます。
| 注意:パスワード機能は高度なセキュリティを提供しますが、完全ではありません。データのセキュリティを確実なものにするためには、ユーザー自身による保護が必要です。 |
Battery Status (バッテリ充電量)
Battery Status項目(セットアップユーティリティ画面3) は、バッテリおよびセカンドバッテリの充電量をグラフで表示します。この項目の設定は変更できません。コンピュータのバッテリコンパートメントまたはモジュラーベイにバッテリが取り付けられていないときは、“Battery status : Not Installed.(バッテリ未装着)”と表示されます。
Power Management (省電力機能)
Power Management項目(セットアップユーティリティ画面4)は、バッテリ使用時(BATTERY)とACアダプタ使用時(AC)の省電力機能の動作状態を設定します。デフォルト設定はEnabled(動作)です。
バッテリ使用時に、省電力のためのタイムアウトなどを使用する場合は、BATTERY 項目が必ずEnabledになっていなければいけません。ACアダプタ使用時に、省電力のためのタイムアウトなどを使用する場合は、AC 項目が必ずEnabledになっていなければいけません。
この項目の変更はすぐに有効になります(再起動する必要はありません)。
Display Time-Out (ディスプレイタイムアウト)
Display Time-Out項目は、電力節約のために内蔵ディスプレイが自動的にOffになるまでのI/O動作停止時間を、バッテリ使用時とACアダプタ使用時に分けて設定します。
AC項目とBATTERY項目は、以下の値に設定できます。
- Disabled
- 1 Minute
- 2 Minutes
- 3 Minutes
- 4 Minutes
- 5 Minutes
- 10 Minutes
- 15 Minutes
- 30 Minutes
- 1 Hour
バッテリによる動作時間を延ばすには、この項目を短い時間に設定します。 デフォルト設定は4 Minutesです。
| メモ:この項目を設定することによってご使用のソフトウェアに問題が発生した場合は、この項目をDisabledに設定してください。 |
Display Time-Out項目の変更はすぐに有効になります(再起動する必要はありません)。セットアップユーティリティを起動していない場合は、
+
キーを押して内蔵ディスプレイをすぐにOffにできます。キーボードのキーを押したり、タッチパッドやマウスを使用してカーソルを動かしたり、電源スイッチを押したりすると、内蔵ディスプレイは元の状態に戻ります。
Disk Time-Out (ディスクタイムアウト)
Disk Time-Out項目は、電力節約のためにハードディスクドライブのモータが停止するまでの、ドライブのアイドル時間を設定します。
AC項目はDisabledに設定されており、ユーザーが変更することはできません。
BATTERY項目は、以下の値に設定できます。
- Disabled
- 15 Seconds
- 1 Minute
- 2 Minutes
- 3 Minutes
- 4 Minutes
- 5 Minutes
- 10 Minutes
- 15 Minutes
- 30 Minutes
- 1 Hour
バッテリ使用時のBATTERY項目のデフォルトは3 Minutesです。また、AC電源使用時のBATTERY項目のデフォルトは1 Minuteです。バッテリによる動作時間を延ばすには、この項目は短い時間に設定します。ただし、ご使用のソフトウェアが頻繁にハードディスクへのアクセスする場合は、長い時間に設定することによってハードディスクドライブのモータの回転数が少なくなり、電力と時間を節約できます。ドライブのモータを回転させるには多少時間がかかるので、また、ドライブが頻繁に停止と回転を繰り返して作業が中断される場合、この項目は長い時間に設定してください。
| メモ:この項目を設定することによってご使用のソフトウェアに問題が発生した場合は、この項目をDisabledに設定してください。 |
この項目の変更はすぐに有効なります(再起動する必要はありません)。
セットアップユーティリティを起動していないときは、
+
キーを押してハードディスクドライブのモータをすぐに停止させることができます。プロセッサがハードディスクにアクセスすると、ハードディスクは自動的に通常の動作に戻ります。
Suspend Time-Out (サスペンドタイムアウト)
Suspend Time-Out項目は、電力節約のためにサスペンドモードが動作するまでの、コンピュータのアイドル時間を、バッテリ使用時とACアダプタ使用時に分けて設定します。
この項目は、以下の値に設定できます。
- Disabled
- 1 Minute
- 2 Minutes
- 3 Minutes
- 4 Minutes
- 5 Minutes
- 10 Minutes(デフォルト)
- 15 Minutes
- 30 Minutes
- 1 Hour
バッテリによる動作時間を延ばすには、 Suspend Time-Out項目は短い時間に設定します。
| メモ:この項目を設定することによってご使用のソフトウェアに問題が発生した場合は、 Suspend Time-Out項目をDisabledに設定してください。 |
この項目の変更はすぐに有効になります(再起動する必要はありません)。
セットアップユーティリティを起動していないときは、
+
キーを押してすぐにサスペンドモードを起動できます。通常の動作を再開するには、内蔵キーボードのキーを押します。
S2D Time-Out (S2Dタイムアウト)
S2D Time-Out項目は、電力節約のためにS2D(Suspend-to-Disk)モードが動作するまでの、コンピュータのアイドル(I/O動作がない状態)時間を、バッテリ使用時とACアダプタ使用時に分けて設定します。
この項目は、以下の値に設定できます。
- Disabled
- 30 Minutes
- 1 Hour
- 2 Hours
- 3 Hours
- 4 Hours
- 6 Hours
- 8 Hours (デフォルト)
- 12 Hours
この項目の変更はすぐに有効になります(再起動する必要はありません)。
セットアップユーティリティを起動していないときは、
+
キーを押してすぐにS2D(Suspend-to-Disk)モードを起動できます。通常の動作を再開するには電源スイッチを押します。
Smart CPU Mode (プロセッサの減速)
Smart CPU Mode項目は、プロセッサが頻繁に使用されていないときに、自動的にプロセッサの速度を遅くするかどうかを設定します。
この項目には以下のオプションがあります。
- Enabled
- Disabled
頻繁に使用されていないプロセッサの速度を遅くします。
プロセッサの使用状況に関係なく、プロセッサの速度を一定に保ちます。
バッテリによる動作時間を延ばすには、この項目をEnabledに設定します。
バッテリを使用してコンピュータが動作している場合、 Smart CPU Mode項目のデフォルトはEnabledです。AC電源を使用してコンピュータが動作している場合、この項目のデフォルトはDisabledです。
バッテリによる動作時間を延ばすには、この項目をEnabledに設定します。
この項目をEnabledに設定すると、コンピュータは、プロセッサが頻繁に使用されていないときにその速度を遅くして節電します。
| メモ:通信ソフトウェアによっては、Smart CPU Mode項目をEnabledに設定すると正常に動作しなくなる場合があります。通信ソフトウェアの使用中は、Smart CPU Mode項目をDisabledに設定することをお勧めします。 |
対話型プログラム(表計算プログラム、テキストエディタ、グラフィックデザインプログラム、エンタテイメントプログラム、教育プログラムなど) は、 Smart CPU Mode項目をEnabledに設定している状態で問題なく動作します。ただし、大きな表を計算したり、グラフィックプログラムで大きな画像を再描画したりする場合などは、速度が低下する場合があります。また、性能比較ユーティリティでは、プロセッサ速度テストをおこなっても本来の速度を示さないことがあります。ご使用のソフトウェアの性能が大幅に劣化する場合は、 Smart CPU Mode項目をDisabledに設定してください。
この項目の変更はすぐに有効になります(再起動する必要はありません)。
Brightness (輝度調整)
Brightness項目は、コンピュータが内蔵バッテリを使用して動作している場合に、内蔵ディスプレイの輝度を調整することによって節電するためのオプションです。
ディスプレイの輝度調整には、
または
キーを使用します。コンピュータがバッテリを使用して動作している場合、輝度のデフォルトはMinimumです。コンピュータがAC電源を使用して動作している場合、輝度のデフォルトはMaximunです。
この項目の変更はすぐに有効になります(再起動する必要はありません)。
Ring/Event Resume (モデムへの通話への応答)
Ring Event Resume項目は、コンピュータに接続されているモデムが通話を受け取った際に、コンピュータがサスペンドモードを終了するかどうかを設定します。 この項目は、モデムPCカードとオペレーティングシステムでサポートされなければなりません。また、モデムデバイスドライバで使用可能でなければなりません。
この項目には、以下のオプションがあります。
- Enabled(デフォルト)
- Disabled
モデムへの通話を検出すると、コンピュータは通常モードでの動作を再開します。
モデムへの通話を検出しても、コンピュータはサスペンドモードのまま動作します。
| メモ:モデム以外の外付けシリアルデバイスがコンピュータに接続されている場合は、この項目をDisabledに設定することをお勧めします。 |
この項目が正しく動作するためには、ご使用のモデムのデバイスドライバ内でこの機能が動作していなければなりません。コンピュータに付属のPCカード用ドライバは、モデムが通話を受け取った際にコンピュータが通常モードでの動作を再開できるよう設定されています。他社のPCカードをご使用の場合は、付属のマニュアルを参照してこの機能が動作していることを確認してください。
この項目の変更はすぐに有効になります(再起動する必要はありません)。
Alarm Resume (RTCアラームへの応答)
Alarm Resume項目は、サスペンドモードで動作しているコンピュータがRTCからのアラームを検出した際に、通常モードでの動作に戻るかどうかを設定します。アラームは各種のプログラムから設定できます。アラームがこれらのプログラムで正しく動作するためには、この項目をEnabledに設定する必要があります。
この項目の設定値の意味は以下のとおりです。
- Enabled(デフォルト)
- Disabled
アラームを検出すると、コンピュータは通常モードでの動作を再開します。
アラームを検出しても、コンピュータはサスペンドモードのまま動作します。
この項目の変更はすぐに有効になります(再起動する必要はありません)。
Display Close (ディスプレイを閉めることによる省電力)
Display Close項目は、ディスプレイを閉じたときにコンピュータがサスペンドモードで動作するか、ディスプレイをOffにするかどうかを設定します。この項目の設定値の意味は以下のとおりです。
- Suspend(デフォルト)
- Active
ディスプレイを閉めると、コンピュータはサスペンドモードで動作します。
ディスプレイを閉じるとディスプレイをOffにしますが、サスペンドモードへ移行しません。
Microprocessor (プロセッサのタイプ)
Microprocessor項目は、コンピュータのシステム基板に取り付けられているプロセッサの種類とその最高速度を表示します。この項目は変更できません。
System Memory (システムメモリ)
System Memory項目は、システムに取り付けられているDRAMの全容量を表示します。
表示されるメモリ容量には、コンピュータに取り付けられているメモリモジュール総容量が表示されます。
この項目は変更できません。表示されるメモリ容量は、メモリモジュールの取り付け/取り外しによって変化します。
Video Memory (ビデオメモリ)
Video Memory項目は、システム基板に取り付けられているビデオメモリの容量を表示します。この項目は変更できません。
External Cache (外部キャッシュ)
External Cache項目は、システム基板に取り付けられている外部キャッシュの容量を表示します。この項目は変更できません。
Service Tag (サービスタグ)
Service Tag項目は、製造過程でコンピュータのNVRAMに書き込まれた5桁のサービスタグを表示します。テクニカルサポートにお問い合わせの際は、この番号をお知らせください。
この項目の値は変更できません。
Asset Tag (管理タグ)
Asset Tag項目は、ユーザーまたはシステム管理者が設定した管理タグを表示します。

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プリインストールソフトウェアのバックアップと再インストール
コンピュータをご使用になる前に、必ずプリインストールされているすべてのソフトウェアのバックアップを取ってください。ハードディスクドライブにプリインストールされているデルディスクメーカーを使用して、プログラムディスケットセット(バックアップディスケット)を作成します。デルディスクメーカーは、
[スタート]ボタンの[プログラム]からDell Accessoriesを選択し、デルディスクメーカーアイコンを選択して起動します。プログラムディスケットセットを使用してドライバやユーティリティを再インストールする方法は、ご使用のオペレーティングシステムによって異なるので、別冊の『ソフトウェア再インストールガイド』を参照してください。
| メモ:プログラムディスケットセットは、『ソフトウェア製品使用許諾契約書』の規定に従って使用してください。 |