はじめに
はじめに
Dell Latitude CPは、MMX®テクノロジIntel®Pentium®プロセッサを搭載した、 Peripheral
Component Interconnect (PCI)規格に基づいて設計された軽量で拡張性の高いノートブックコンピュータです。本章では、ノートブックコンピュータのハードウェアとソフトウェアの主な機能を説明します。
図 1-1 ノートブックコンピュータの正面
図 1-2 ノートブックコンピュータの背面
ハードウェアの機能
このコンピュータには、以下のような機能があります。
166MHzまたは233MHzの処理速度を持つPentiumプロセッサ、および12.1インチのSVGA(800×600ピクセル)アクティブマトリクスカラーディスプレイ、または13.3インチのXGA
(1024×768ピクセル) アクティブマトリクスカラーディスプレイ(M233XTモデルのみ)を搭載しています。
以下の標準の機能により、あらゆるマルチメディア機能をサポートしています。
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モジュラーベイに取り付け可能なCD-ROMドライブ。コンピュータを箱から取り出す際に、付属品の箱からCD-ROMドライブを取り出してください。
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2MBビデオメモリ搭載の128ビットハードウェアアクセラレート式ビデオ。
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ズームビデオPCカード。上部のPCカードコネクタに取り付けることができます。
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ソフトウェアウェーブテーブル、SoundBlaster-Pro互換の音声・ミュージック機能、およびSRS
3-D オーディオコントロール。
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外付けスピーカー、ヘッドフォン、マイクおよび録音・再生装置をコンピュータに接続するための3つのオーディオジャック。
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内蔵マイクおよび2つのステレオスピーカー。
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CD-ROM、ディスケットドライブまたはセカンドバッテリをサポートするモジュールドライブ。コンピュータを携帯する際は、できるだけ軽くするために、モジュラーベイにトラベルモジュールを使用します。
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メモ:コンピュータが出荷される時点で、モジュラーベイにはディスケットドライブが取り付けられています。そのドライブを取り外し、CD-ROMドライブ、トラベルモジュールまたはバッテリを取り付ける場合は、『オンラインユーザーズガイド』の「モジュラーベイ」を参照してください。 |
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システム基板上のメモリモジュールソケットには、32MBのEDOメモリが取り付けられています(取り外すこともできます)。また、メモリモジュールソケットに16MB、32MBまたは64MBのSoDIMM
(small-outline, dual-inline memory module) を取り付けることによって、メモリを128MBまで拡張できます。
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Dell Latitude CP M166STには、256KBのSRAMキャッシュメモリ(レベル2またはL2キャッシュともいう)が標準装備されています。また、Dell
Latitude CP M233STまたはDell Latitude CP M233XTには、512KBのSRAMキャッシュメモリが標準装備されています。キャッシュメモリは、最後にアクセスされたシステムメモリの内容を記憶しておくことにより、様々なプロセッサ処理を高速化します。
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サスペンドモードとS2D(Suspend-to-Disk)モードの2種類の電力節減モードによって、バッテリ電力を節減します。バッテリ容量が低下すると、S2Dモードがハードディスクドライブにすべてのシステムデータをコピーしてからコンピュータの電源を切り、データの損失を防ぎます。
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3.3V PCカードまたは5V PCカードを2枚まで取り付けることができます。上部PCカードコネクタには、ズームビデオPCカードを取り付けることができます。
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メモ:PCカードコントローラは、PCカードの32ビットデータ転送に関するCardBus規格に準拠しています。 |
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Dell Latitude C/Port拡張ユニットのハードウエアとソフトウエアをサポートします。
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タッチパッドポインティングデバイスは、右利き/左利きに関係なく使用できます。タッチパッドボタンはマウスボタンとして使用できます。タッチパッドを押すことによって、クリック機能を使用できます。ボタンを使用しないクリック&ドラッグ機能もサポートします。
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バッテリベイには、リチウムイオンバッテリがメインバッテリとして標準装備されています。また、モジュラーベイにはオプションでセカンドバッテリも装着できます。エクスプレス充電機能によりバッテリは、約1時間で充電できます(コンピュータの電源が切れている状態、またはサスペンドモードの場合)。
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メモ:リチウムイオンバッテリは、Dell
Latitude CP専用です。他のコンピュータには使用しないでください。また、他のコンピュータのバッテリをDell
Latitude CPに使用しないでください。 |
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警告:バッテリは、分解したり火気に近づけたりしないでください。バッテリが充電不可能で廃棄する場合は、ゴミ処理事業者または環境相談所にご連絡ください。バッテリに使用されるリチウムイオンテクノロジは、他のバッテリ(時計のバッテリなど)に使用されるリチウムメタルテクノロジより環境に優しくなっています。 |
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高性能なパラレルポート、シリアルポートおよび多目的PS/2コネクタが搭載されているため、様々な周辺機器を接続できます。モニタコネクタも搭載されているため、外付けモニタを接続できます。USBコネクタには、スタンドアローンデバイスまたはハブデバイスを接続できます。
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ケーブルを接続せずにファイルの転送をおこなうことができる赤外線ポートを搭載しています。このポートは、外付けデバイスの使用に関するIrDA
1.1規格(Fast IR)およびIrDA 1.0 (Slow IR)規格に準拠しています。
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内蔵の16ビットオーディオコントローラによって、各種のサウンド機能が使用できます。オーディオコントローラはSoundBlaster-Pro互換です。
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自動温度調整システムによるファンとマイクロプロセッサの速度変化によって、コンピュータを最適な温度に保ちます。
付属のソフトウェアの機能
ノートブックコンピュータには、以下のようなソフトウェアが付属しています。
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Microsoft® Windows®
95またはWindows NT® 4.0以上のオペレーティングシステムがハードディスクドライブにプリインストールされています。詳細は、オペレーティングシステムのマニュアルを参照してください。
- セットアップユーティリティでシステム設定情報を確認または変更できます。詳細は、第2章「システムのセットアップ」を参照してください。
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デルディスクメーカーがプリインストールされています。このユーティリティは、プリインストールソフトウェアのバックアップを取るためものです。デルディスクメーカーの画面の指示に従ってバックアップディスクを作成してください。
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Diagnostics診断プログラムによって、コンピュータの各部や、内蔵デバイス、周辺機器の動作を検査できます。診断プログラムの使い方などの詳細は、第4章「診断プログラムの実行」を参照してください。
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場合によっては、最新情報をお知らせするreadmeファイルが付属している場合があります。
コンピュータの電源を入れる前に、付属の使用許諾契約書をよくお読みください。コンピュータの電源を入れると、ソフトウェア製品使用許諾契約に関する注意が表示されます。表示された内容を必ず確認し、同意される場合はyを押してください。
次に、デルディスクメーカーを使用して、プリインストールソフトウェアのプログラムディスケットセット(バックアップ)を作成してください。プログラムディスケットセットとは、各ソフトウェアパッケージのバックアップディスケット一式のことです。ソフトウェアの再インストールや再設定が必要な場合は、プログラムディスケットセットを使用します。
ノートブックコンピュータで使用可能なオプション製品
Dell Latitude C/Port拡張ユニットやその他の周辺機器を接続してコンピュータの機能を拡張できます。また、大容量ハードディスクに交換したり、メモリを増設したりすることによって、コンピュータの性能を向上させることができます。弊社では、以下のようなオプションを提供しています。
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Dell Latitude C/Port拡張ユニット
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セカンドバッテリ
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外付けキーボード
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外付けモニタ
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外付けポインティングデバイス(マウス)
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外付けスピーカー
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ACアダプタ
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PCカード
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メモリモジュール(16MB、32 MB、64MB)
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キャリングケース
オプションの使い方の詳細は、『オンラインユーザーズガイド』またはオプションに付属のマニュアルを参照してください。
オンラインユーザーズガイド
ハードディスクにインストールされている『オンラインユーザーズガイド』は、以下のトピックで構成されています。
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このガイドの使い方
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各部の機能と名称
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システム機能のカスタマイズ
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電源の使い方
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消費電力の管理
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内蔵ディスプレイおよび内蔵キーボードの使い方
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内蔵装置の使い方
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周辺機器の使い方
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ノートブックコンピュータを旅行に携帯するときは
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セキュリティ機能
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ノートブックコンピュータの手入れと保守
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Dellへのお問い合わせ
この他に、用語や略称に関する用語集も掲載しています。
『オンラインユーザーズガイド』は、Dell Accessoriesフォルダにあります。
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困ったときは
本書の説明やシステムの動作についてのご質問がある場合は、第5章「困ったときは」を参照してください。
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