システム部品の取り付け: Dell PowerEdge SC440 システム オーナーズマニュアル
メモ、注意および警告
システム部品の取り付け
Dell PowerEdge SC440 システム オーナーズマニュアル
本項では、以下のシステム部品を取り付ける方法について説明します。
前面ドライブベゼル ディスケットドライブ オプティカルドライブとテープドライブ ハードドライブ 拡張カード SAS コントローラカード メモリ マイクロプロセッサ 冷却ファン システムバッテリー 電源ユニット シャーシイルトルージョンスイッチ ベゼル I/Oパネル システム基板
推奨する工具とツール
本項の手順を実行するには、以下のアイテムが必要です。
システムの内部
図 3-1 は、システムカバーを開いた状態のシステム内部の配置図です。
図 3-1. システムの内部
1
5.25 インチドライブベイ(2)
2
ドライブケージ
3
電源ユニット
4
システム基板
5
ハードドライブ(2)
6
カードケージファン
7
ヒートシンクとエアフローカバーアセンブリ
8
プロセッサ冷却ファン
9
3.5 インチドライブベイ
システム基板には、プロセッサ 1 個、拡張カード 5 枚、メモリモジュール 4 枚を取り付けることができます。ハードドライブベイには、SAS または SATA ハードドライブを 2 台まで取り付けることができます。システム前面のドライブベイには、オプティカルドライブ 1 台、オプションのテープドライブ 1 台または 2 台目のオプティカルドライブ、およびオプションのディスケットドライブ 1 台を取り付けることができます。SAS ハードドライブにはコントローラ拡張カードが必要です。電力は、単一の非冗長電源装置を経由して、システム基板および内蔵の周辺機器に供給されます。
システムカバーの取り外し
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムおよび接続されている周辺機器の電源を切り、システムを電源コンセントから外し
ます。
電源ボタンを押して、システム基板の電気を逃がします。
背面パネルのパドロックリングにパドロックを取り付けている場合は、パドロックを取り外し
ます。
システム本体を、 図 3-2 に示すように、側面を下にして置きます。
システムカバーのリリースタブをシステムの後方へスライドさせ、カバーを持ち上げて開
けます。 図 3-2 を参照してください。
システムカバーの取り付け
すべての内部ケーブルが確実に接続され、ケーブルが邪魔にならないように束ねられているか
確認します。
システム内部に工具や余分な部品が残っていないことを確認します。
次の手順でシステムカバーを元どおりに取り付けます。
カバーの下端をシステムシャーシの低面に挿入します。 図 3-2 を参照してくださ
い。
カバーのリリースタブがカチッと所定の位置に装着されるまで、カバーを押し下げます。
必要に応じて、パドロックを取り付けます。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電源を入れます。
シャーシイントルージョンディテクタを有効にしている場合、カバーを開けて閉じると、次のシステム起動時に以下のメッセージが画面に表示されます。
ALERT! Cover was previously removed.(警告! カバーが取り外されました。)
シャーシイントルージョンディテクタをリセットするには、<F2> を押してセットアップユー
ティリティを起動します。セットアップユーティリティの使い方 を参照してく
ださい。
メモ: セットアップパスワードが他の人によって設定されている場合は、シャーシイントルージョンディテクタのリセット方法はネットワーク管理者にお問い合わせください。
図 3-2. システムカバーの開閉
前面ドライブベゼル
前面ドライブベゼルは、オプションのディスケットドライブと 5.25 インチドライブのカバーです。ドライブの取り外しまたは取り付けを行うには、最初に前面ドライブベゼルを取り外す必要があります。
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
前面ドライブベゼルの取り外し
システムおよび接続されている周辺機器の電源を切り、システムを電源コンセントから外します。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してください。
メモ: スライドプレートは、前面ドライブベゼルを固定したり外したりするもので、ドライブを固定する役目をします。
前面ドライブベゼルが側面のヒンジから外れるまで、スライドプレートのレバーを矢印の方向
にスライドさせます。 図 3-3 を参照してください。
図 3-3 に示すように、前面ドライブベゼルを慎重に傾けて持ち上げ、シャーシから外
します。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してください。
前面ドライブベゼルの取り付け
スライドプレートのレバーを矢印の方向にスライドさせ、ベゼルをシャーシにはめ込みます。
ベゼルを所定の位置にカチッとはめ込み、レバーを放します。
図 3-3. 前面ドライブベゼルの取り外しと取り付け
1
前面ドライブベゼル
2
スライドプレート
3
スライドプレートの矢印
前面ドライブベゼルカバーの取り外し
3.5 インチまたは 5.25 インチドライブベイにドライブを取り付ける場合は、最初に前面ドライブベゼルから対応するカバーを取り外します。ベゼルの背面で、カバーの端にあるタブを挟むように両側から押し、カバーをベゼルから外します。 図 3-4 を参照してください。
前面ドライブベゼルカバーの取り付け
3.5 インチまたは 5.25 インチドライブベイからドライブを取り外す場合は、前面ドライブベゼルに対応するカバーを取り付けます。ベゼルの背面で、カバーの端にあるタブをベゼルの切り込みにはめ込み、カバーのもう一方の端をカチッと収まるまで押し込みます。 図 3-4 を参照してください。
図 3-4. 前面ドライブベゼルカバーの取り外しと取り付け
1
前面ドライブベゼル
2
カバーのタブ
3
ドライブベゼルカバー
4
オプションの 5.25 インチドライブのネジ(3)
ディスケットドライブ
3.5 インチドライブベイは、オプションの標準ディスケットドライブをサポートしています。
ディスケットドライブの取り外し
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムおよび接続されている周辺機器の電源を切り、システムを電源コンセントから外し
ます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してください。
前面ドライブベゼルを取り外します。前面ドライブベゼルの取り外し を参照し
てください。
電源ケーブルとデータケーブルをディスケットドライブから外します。 図 3-5 を参照
してください。
スライドプレートのレバーを矢印の方向にスライドさせます。 図 3-5 を参照してくだ
さい。
レバーをずらしたままの状態で、ドライブをベイからゆっくりと引き出します。
図 3-5. ディスケットドライブの取り外しと取り付け
1
スライドプレートの矢印
2
スライドプレート
3
ストップタブ
4
ディスケットドライブに接続する電源ケーブル(P7)
5
ディスケットドライブに接続するデータケーブル
6
システム基板のコネクタ(FLOPPY)に接続するデータケーブル
ドライブを取り外したままにする場合は、前面ドライブベゼルに 3.5 インチのカバーを取り付
けます。前面ドライブベゼルカバーの取り付け を参照してください。
ディスケットドライブを取り付ける場合は、ディスケットドライブの取り付け を参照してください。
前面ドライブベゼルを取り付けます。前面ドライブベゼルの取り付け を参照し
てください。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してください。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電源を入れます。
ディスケットドライブの取り付け
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムおよび接続されている周辺機器の電源を切り、システムを電源コンセントから外し
ます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してください。
交換用のディスケットドライブを箱から取り出し、取り付けの準備をします。
ドライブのマニュアルを参照し、ドライブがお使いのシステムに合わせて設定されていること
を確認します。
前面ドライブベゼルを取り外します。前面ドライブベゼルの取り外し を参照し
てください。
前面ドライブベゼルから 3.5 インチのカバーを取り外します。前面ドライブベゼルカバーの
取り外し を参照してください。
カバーの背面から 4 本の肩付きネジを外します。 図 3-4 を参照してください。3.5 イン
チのカバーには 4 本のネジが付いています。
図 3-6 のように、ディスケットドライブに 4 本のネジを取り付けます。
図 3-6. ディスケットドライブの肩付きネジの取り付け
ドライブケージのストップタブが正しい位置にあることを確認します。このタブは、ドライブ
ケージのディスケットアイコンが見えるように、一番下の位置にする必要があります。
図 3-5 を参照してください。
メモ: ストップタブの位置が間違っている状態でドライブベイにディスケットドライブを挿入すると、ドライブがベイに深く入りすぎてしまいます。
シャーシ前面からドライブをドライブベイに挿入し、カチッと音がして肩付きネジがスライド
プレートに固定されるまでスライドさせます。
P7 の電源ケーブルをドライブに接続します。 図 3-5 を参照してください。
ドライブのデータケーブルをシステム基板上のディスケットドライブコネクタ(FLOPPY)
に接続します。 図 3-5 および 図 6-2 を参照してください。
前面ドライブベゼルを取り付けます。前面ドライブベゼルの取り付け を参照し
てください。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してください。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電源を入れます。
セットアップユーティリティを起動し、ドライブのコントローラが有効になっていることを確
認します。セットアップユーティリティの使い方 を参照してください。
(オプション)システム診断プログラムを実行して、ドライブをテストします。システム診
断プログラムの実行 を参照してください。
オプティカルドライブとテープドライブ
上側の 5.25 インチドライブベイには、オプティカルドライブのみ取り付け可能です。下側の 5.25 インチドライブベイには、オプティカルドライブまたはテープバックアップユニットのいずれも取り付け可能です。
オプティカルドライブまたはテープドライブの取り外し
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムおよび接続されている周辺機器の電源を切り、システムを電源コンセントから外し
ます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してください。
前面ドライブベゼルを取り外します。前面ドライブベゼルの取り外し を参照し
てください。
電源ケーブルとデータケーブルをドライブの背面から取り外します。 図 3-7 を参照
してください。
スライドプレートのレバーを矢印の方向にスライドさせて、肩付きネジを外します。
ドライブを外側にスライドさせ、ドライブベイから取り外します。
図 3-7. オプティカルドライブまたはテープドライブの取り外しと取り付け
1
スライドプレート
2
ドライブに接続する IDE データケーブル
3
ドライブに接続する電源ケーブル
4
システム基板上の IDE コネクタ
ベイに別のドライブを取り付ける場合は、オプティカルドライブまたはテープドライブの取
り付け を参照してください。
ドライブを取り外したままにする場合は、前面ドライブベゼルにカバーを取り付けます。
前面ドライブベゼルカバーの取り付け を参照してください。
前面ドライブベゼルを取り付けます。前面ドライブベゼルの取り付け を参照し
てください。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してください。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電源を入れます。
オプティカルドライブまたはテープドライブの取り付け
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
ドライブを箱から取り出して、取り付けの準備をします。手順については、ドライブに付属の
マニュアルを参照してください。
SCSI テープドライブを取り付ける場合は、SCSI コントローラカードを取り付け(拡張カードの取り付け を参照)、テープドライブに付属のマニュアルに従ってテープドライブの設定を行う必要があります。設定は次のガイドラインに基づいて行ってください。
SCSI ホストアダプタに接続する各デバイスには、一意の SCSI ID 番号が必要です(ナロー
SCSI デバイスは 0~7、ワイド SCSI デバイスは 0~15 の ID を使用します)。SCSI バス
に接続している他のデバイスとの競合を避けるために、ドライブの SCSI ID を設定します。
SCSI ID のデフォルト設定については、ドライブに付属のマニュアルを参照してください。
メモ: SCSI ID 番号を順番に割り当てたり、ID 番号順にデバイスをケーブルに接続したりする必要はありません。
SCSI ロジックにより、ターミネータは SCSI チェーンの両端の 2 台のデバイスに対しては
有効に、その間のすべてのデバイスに対しては無効に設定する必要があります。したがっ
て、テープドライブが SCSI コントローラに接続されたデバイスチェーンの最後にくる(ま
たはほかにデバイスがない)場合は、テープドライブのターミネータを有効に設定してく
ださい。
システムおよび接続されているすべての周辺機器の電源を切り、電源コンセントから外します。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してください。
前面ドライブベゼルを取り外します。前面ドライブベゼルの取り外し を参照し
てください。
ほかにも取り付けられているドライブがあれば取り外し(オプティカルドライブまたはテー
プドライブの取り外し を参照)、新しいドライブに取り付けるために 3 本の肩
付きネジを取り外します( 図 3-8 を参照)。
ドライブベイが空の場合は、前面ドライブベゼルカバーを取り外します。前面ドライブベゼ
ルカバーの取り外し を参照してください。
カバーから 3 本の肩付きネジを取り外し、ドライブ下段の穴に取り付けます。 図 3-8
を参照してください。
図 3-8. オプティカルドライブまたはテープドライブの肩付きネジの取り付け
ドライブを、カチッと音がするまで、または所定の位置に固定されるまで、ゆっくり押し込み
ます。
電源ケーブルをドライブに接続します。 図 3-7 を参照してください。
データケーブルを次の手順で取り付けます。
IDE ドライブを取り付ける場合は、同じデータケーブルを使用して別のコネクタに別のドライブを取り付けることも可能です。データケーブルをシステム基板上の IDE コネクタに接続します。 図 3-7 を参照してください。 SCSI テープドライブを取り付ける場合は、ドライブキットに含まれている SCSI インタフェースケーブルを SCSI コントローラカードとドライブの間に接続します。
すべてのケーブル接続を確認します。冷却ファンと通気孔の間に空気が流れるようにケーブル
をまとめておきます。
前面ドライブベゼルを取り付けます。前面ドライブベゼルの取り付け を参照し
てください。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してください。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電源を入れます。
IDE ドライブを取り付けた場合は、セットアップユーティリティを起動して、ドライブの IDE
コントローラが有効になっていることを確認します。セットアップユーティリティの使い方
を参照してください。
(オプション)システム診断プログラムを実行して、ドライブをテストします。システム診
断プログラムの実行 を参照してください。
ハードドライブ
メモ: システムのドライブは、SATA ハードドライブまたは SAS ハードドライブのどちらか一方で統一する必要があります。
ハードドライブ取り付けのガイドライン
お使いのシステムの内蔵ドライブベイには、SATA または SAS ハードドライブを 2 台まで装備できます。2 台は SAS または SATA のどちらか一方で統一する必要があります。SAS と SATA を混在させる構成はサポートされていません。システムの内蔵 SATA コントローラまたはオプションの SAS コントローラ拡張カードには、SATA ドライブを 2 台まで接続できます。オプションの SAS コントローラ拡張カードには、SAS ドライブを 2 台まで接続できます。可能なドライブ構成を 表 3-1 に示します。
表 3-1. ハードドライブの構成
ドライブ番号
ドライブの種類
位置
コントローラ
コネクタ
1
SATA
HDD0
内蔵 SATA コントローラ
SAS 拡張カード(スロット 2)
SATA0
HDD0
1
SAS
HDD0
SAS 拡張カード(スロット 2)
HDD0
2
SATA
HDD1
内蔵 SATA
SAS 拡張カード(スロット 2)
SATA2
HDD1
2
SAS
HDD1
SAS 拡張カード(スロット 2)
HDD1
ハードドライブの取り外し
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムおよび接続されている周辺機器の電源を切り、システムを電源コンセントから外し
ます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してください。
取り外すハードドライブから、ハードドライブ電源ケーブルを外します。
青色のタブを引き上げて、取り外すハードドライブから青色のデータケーブルを外します。
ハードドライブブラケットの両側にある青色のタブを内側に押しながら、ドライブを上方向に
スライドさせてベイから取り外します。 図 3-9 を参照してください。
図 3-9. ドライブキャリア内のハードドライブの取り外しと取り付け
1
青色のタブ(2)
2
プライマリハードドライブベイのハードドライブ
3
セカンダリハードドライブベイ
メモ: ドライブを取り付けない場合は、ガイドブラケットからドライブを取り出し( 図 3-10 を参照)、空のガイドブラケットをドライブベイに戻すことを強くお勧めします。これで、空のブラケットを使用しない間に紛失したり、不適切な方法で保存したりするおそれがなくなります。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してください。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電源を入れます。
ハードドライブの取り付け
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
交換用のハードドライブを梱包から取り出して、取り付けの準備をします。
ハードドライブのマニュアルを参照して、ドライブの設定がお使いのシステムに合っているか
確認します。
システムおよび接続されている周辺機器の電源を切り、システムを電源コンセントから外し
ます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してください。
ハードドライブを交換する場合は、既存のドライブを取り外します(ハードドライブの取り
外し を参照)。
空のハードドライブベイにハードドライブブラケットがある場合は、ブラケットの 2 個のタブを内側に押し、ブラケットを引き上げてドライブベイから取り出します。
交換用ハードドライブにハードドライブブラケットが付いていない場合は、これまで使用していたドライブからブラケットを取り外します。
新しいドライブをガイドブラケットにはめ込みます。 図 3-10 を参照してください。
ガイドブラケットアセンブリが所定の位置にカチッと固定されるまでドライブベイに挿入しま
す。 図 3-9 を参照してください。
図 3-10. ハードドライブのドライブブラケットへの取り付け
注意: システム内に SAS ドライブと SATA ドライブを混在させることはできません。ハードドライブは SATA または SAS のどちらかで統一してください。
メモ: SAS コントローラカードは PCIe SLOT2 に取り付ける必要があります。 図 6-2 を参照してください。
電源ケーブルをハードドライブに接続します。
以下の要領で、データケーブルをドライブに接続します。
内蔵 SATA コントローラ(SATA ハードドライブの場合のみ)に接続する場合は、SATA データケーブルをシステム基板上の SATA0(ファーストドライブ)コネクタと SATA2(セカンドドライブ)コネクタに接続します。 図 3-11 を参照してください。システム基板のハードドライブコネクタの位置については、 図 6-2 を参照してください。 SAS コントローラ拡張カード(SAS ハードドライブまたは SATA ハードドライブの場合)に接続する場合は、SAS コントローラカードに接続されたデータケーブルと電源ケーブルを 図 3-12 のように接続します。カードの取り付けとケーブルの配線については、SAS コントローラ拡張カード を参照してください。
図 3-11. SATA ハードドライブから内蔵 SATA コントローラへの接続
1
SATA データケーブルをシステム基板に接続
2
電源ケーブルをハードドライブに接続
3
SATA ハードドライブ(2)
4
SATA データケーブルをハードドライブに接続
図 3-12. SAS または SATA ハードドライブと SAS コントローラ拡張カードのケーブル接続
1
SAS コントローラカード
2
データケーブルを SAS コントローラカードに接続
3
AUX_LED コネクタ
4
電源ケーブルをハードドライブに接続
5
SAS または SATA ハードドライブ(2)
6
データケーブルをハードドライブに接続
7
ハードドライブ動作インジケータケーブルを SAS コントローラカードに接続
すべてのコネクタが正しく接続され、しっかりと固定されていることを確認します。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してください。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電源を入れます。
ドライブの動作に必要なソフトウェアをインストールする手順については、ドライブに付属のマニュアルを参照してください。
<F2> を押してセットアップユーティリティを起動し(セットアップユーティリティの起動
を参照)、ドライブのコントローラが有効になっていることを確認します。
セットアップユーティリティを終了し、システムを再起動します。
ドライブのパーティション分割と論理フォーマットを実行します。
手順については、OS のマニュアルを参照してください。
(オプション)システム診断プログラムを実行して、ハードドライブをテストします。
システム診断プログラムの実行 を参照してください。
取り付けたドライブがプライマリドライブの場合は、そのハードドライブに OS をインストー
ルします。
拡張カード
システム基板には、次の構成で拡張カードを 5 枚まで取り付けることができます。
5 V、ハーフレングス、32 ビット、33 MHz PCI カード 2 枚(スロット 3 と 5) 2.5 Gb / 秒 PCIe x1 カード 1 枚(スロット 1) 2.5 Gb / 秒 PCIe x4 カード 1 枚(スロット 4) 2.5 Gb / 秒 PCIe x8 カード 1 枚(スロット 2)
拡張カードスロットの位置は、 図 6-2 を参照してください。
メモ: 拡張カードコネクタのサイズは、PCI x4 カード用が PCIx 8、PCI x8 カード用が PCI x16 です。
拡張カードを取り外すには
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムおよび接続されている周辺機器の電源を切り、システムを電源コンセントから外し
ます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してください。
カード保持ドアを開くには、2 個のリリースタブを内側に向かって挟むように押します。
図 3-13 を参照してください。
必要があれば、カードに接続されたすべてのケーブルを外します。
カードの上端を持って、コネクタをゆるめます。
カードを取り外したままにする場合は、空のカードスロット開口部にフィラーブラケットを取
り付けます。
メモ: FCC 認可規格にシステムを準拠させるには、空の拡張カードスロットにはフィラーブラケットを取り付ける必要があります。ブラケットには、システム内へのごみやほこりの侵入を防ぐほか、システム内部の正常な冷却と換気を助ける働きもあります。
図 3-13. 拡張カードの取り外しと取り付け
1
リリースタブ(2)
2
カード固定ドア
3
位置合わせバー
4
位置合わせガイド
5
フィラーブラケット
カード保持ドアを閉め、残っているカードをシステムに固定します。 図 3-13 を参照し
てください。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してください。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電源を入れます。
カードのデバイスドライバを OS から削除します。
拡張カードの取り付け
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムおよび接続されている周辺機器の電源を切り、システムを電源コンセントから外し
ます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してください。
カード保持ドアを開くには、2 個のリリースタブを内側に向かって挟むように押します。
図 3-13 を参照してください。
新たにカードを取り付ける場合、フィラーブラケットを取り外します。
メモ: このブラケットは、拡張カードを取り外す場合に備えて保管しておいてください。FCC 認可規格にシステムを準拠させるには、空の拡張カードスロットにフィラーブラケットを取り付ける必要があります。ブラケットには、システム内へのごみやほこりの侵入を防ぐほか、システム内部の正常な冷却と換気を助ける働きもあります。
カードを取り付ける準備をします。
カードの設定、内部の接続、またはシステムに合わせたカスタマイズなどの情報については、カードに付属のマニュアルを参照してください。
メモ: ネットワークカード(NIC)の中には、ネットワークに接続すると自動的にシステムを起動するものがあります。
カードをシステム基板上の拡張カードコネクタ(SLOT1、SLOT2、SLOT3、SLOT4、または
SLOT5)に挿入し、しっかりと押し下げます。カードがスロットにしっかりと装着されてお
り、すべてのカードとフィラーブラケットが位置合わせバーとぴったりそろっていることを確
認します。拡張カードコネクタ 5 個の位置については、 図 6-2 を参照してくださ
い。
カード保持ドアを閉め、カードをシステムに固定します。
注意: カードケーブルは、カードの上や後側に配線しないでください。ケーブルをカードの上に配線すると、システムカバーが正しく閉まらなくなったり、装置に損傷を与えたりするおそれがあります。
必要なすべてのケーブルをカードに接続します。
カードのケーブル接続については、カードに付属のマニュアルを参照してください。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してください。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電源を入れます。
カードのマニュアルに従って、必要なすべてのデバイスドライバをインストールします。
SAS コントローラ拡張カード
SAS コントローラカードに付属のマニュアルに書かれている取り付け手順を読みます。カードを拡張カードコネクタ SLOT2 に取り付け(拡張カードの取り付け を参照)、カードに接続されたハードドライブ動作インジケータケーブルをシステム基板上の AUX_LED コネクタに接続します(コネクタの位置については、 図 6-2 を参照してください)。ハードドライブの取り付け方法については、ハードドライブ を参照してください。
メモリ
システム基板上の 4 個のメモリモジュールコネクタには、512 MB から 4 GB の 533 MHz および 667 MHz、バッファなしの ECC DDR II シングルランクまたはデュアルランクのメモリモジュールを取り付けることができます。4 個のメモリモジュールコネクタの位置については、 図 6-2 を参照してください。
メモ: 図 6-2 に示すように、メモリスロットはシステム基板上に番号順に配置されているわけではありません。メモリを取り付ける場合は、 表 3-2 に示す構成のガイドラインに従って、慎重に作業してください。メモリを間違ったスロットに取り付けると、システムパフォーマンスが著しく低下します。
メモリモジュールアップグレードキット
このシステムは、512 MB および 1 GB の 533 MHz または 667 MHz、バッファなしの ECC DDR II シングルランクまたはデュアルランクメモリモジュールを組み合わせて、最大 4 GB までアップグレードすることができます。メモリアップグレードキットは、デルからご購入いただけます。
メモリモジュールの取り付けガイドライン
メモリモジュールを 1 枚だけ取り付ける場合は、DIMM_1 コネクタに取り付ける必要があります。 DIMM_1 コネクタに 1 枚だけ取り付ける場合、メモリモジュールの容量は 512 MB でなければなりません。 複数のメモリモジュールを取り付ける場合は、サイズ、速度、種類の同じメモリモジュールをペアで取り付ける必要があります。 メモリモジュールは、まず DIMM_1 および DIMM_2、次に DIMM_3 および DIMM_4 の順にペアで取り付けます。 フロントサイドバス速度がメモリより遅いプロセッサを取り付けた場合は、メモリはこのプロセッサのフロントサイドバス速度で動作します。
注意: メモリアップグレードの際にシステムから元のメモリモジュールを取り外した場合は、新しいメモリモジュールがデルから購入したものであっても、お手持ちの新しいモジュールとは区別して保管してください。使用できるモリモジュールは、アンレジスタードタイプまたはアンバッファードタイプの ECC DDR II のみです。
表 3-2 に、メモリ構成のガイドラインを示します。この表に示すスロット構成に従ってメモリを取り付けると、メモリの最大のパフォーマンスが得られます。
表 3-2. メモリ構成のガイドライン
総容量
DIMM_1
DIMM_2
DIMM_3
DIMM_4
512 MB
512 MB
なし
なし
なし
1 GB
512 MB
512 MB
なし
なし
2 GB
512 MB
512 MB
512 MB
512 MB
2 GB
1 GB
1 GB
なし
なし
3 GB
1 GB
1 GB
512 MB
512 MB
4 GB
1 GB
1 GB
1 GB
1 GB
4 GB 構成のメモリアドレス指定(Microsoft® Windows® OS のみ)
お使いのシステムは、1 GB のメモリモジュールを 4 枚使用して、最大 4 GB のメモリ容量をサポートします。現在の OS では最大 4 GB のアドレススペースが使用可能ですが、実際に OS が使用するメモリ容量は 4 GB を少し下回ります。
メモ: システムに取り付けた PCI/PCIe 拡張カードの種類によっては、サポートされる最大メモリは 3.4 GB のみ、あるいはそれ以下になることもあります。
アドレススペースを必要とするコンポーネントは次のとおりです。
システム ROM 高度なプログラム可能割り込みコントローラ(APIC) 内蔵 PCI デバイス(NIC など)および SCSI コントローラ PCI 拡張カード
システムの起動時に、BIOS はアドレススペースを必要とするコンポーネントを識別します。BIOS は予約された必要なアドレススペースの容量を動的に計算して、4 GB から予約済みのアドレススペースを減算し、利用可能なメモリスペースの容量を決定します。
システムに取り付けられたメモリの総量が利用可能なアドレススペースより少ない場合、取り付けられたすべてのシステムメモリは、OS のみが利用できます。 システムに取り付けられたメモリの総量が、利用可能なアドレススペースと等しいか、またはそれ以上である場合は、取り付けられたシステムメモリの少量部分を、OS が利用できます。
メモリモジュールの取り外し
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムおよび接続されている周辺機器の電源を切り、システムを電源コンセントから外し
ます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してください。
メモリモジュールコネクタの両端にある固定クリップを押し開きます。 図 3-14 を参照
してください。
メモリモジュールを持って、コネクタから抜きます。
モジュールが抜き取りにくい場合は、モジュールを前後に慎重に動かしながら、コネクタから取り外します。
メモリモジュールの取り付け
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムおよび接続されている周辺機器の電源を切り、システムを電源コンセントから外し
ます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してください。
メモリモジュールコネクタの両端にある固定クリップを押し開きます。 図 3-14 を参照
してください。
メモリモジュールのエッジコネクタをコネクタの位置合わせキーに合わせます。
メモリモジュールコネクタには位置合わせキーがあるので、メモリモジュールは一方向にしか取り付けられません。
モジュールの両端に均等に力をかけながら、モジュールをコネクタに差し込んで慎重に所定の
位置まで押し下げます。
図 3-14. メモリモジュールの取り付けと取り外し
1
メモリモジュール
2
位置合わせキー
3
ソケット
4
メモリモジュールソケットのイジェクタ(2)
固定クリップを掛けてモジュールを所定の位置に固定します。
モジュールを正しく挿入すると、固定クリップはモジュール両端の切り欠きにカチッと収まります。
メモリモジュールがコネクタに正しく装着されると、コネクタの固定クリップは、メモリモジュールが取り付けられた他のコネクタの固定クリップとそろいます。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してください。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電源を入れます。
新しいメモリ容量が既存の設定情報と一致しないことをシステムが検知すると、次のメッセージが表示されます。
The amount of system memory has changed. Strike the F1 key to continue, F2 to run the setup utility (システムメモリの容量が変更されました。続行するには F1 キーを、セットアップユーティリティを実行するには F2 を押してください)
<F2> を押してセットアップユーティリティを起動し、Memory Info (メモリ情報)の値を調
べます。セットアップユーティリティのオプション を参照してください。
Memory Info (システム情報)の値は、新しく取り付けたメモリを反映して、システムによって変更されているはずです。メモリの新しい値を確認します。値が正しければ 手順 13 へ進みます。
メモリの値が正しくない場合は、システムとシステムに接続されている周辺機器の電源を切っ
て、システムを電源コンセントから外します。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してください。
取り付けられたメモリモジュールがコネクタに正しく装着されていることを確認し、
手順 7 ~ 手順 9 を繰り返します。
Memory Info (メモリ情報)の値が正しい場合は、<Esc> を押してセットアップユーティリ
ティを終了します。
システム診断プログラムを実行し、メモリモジュールが正しく動作しているか確認します。
システム診断プログラムの実行 を参照してください。
マイクロプロセッサ
システムプロセッサは将来、速度と機能が向上したプロセッサに交換して、アップグレードできます。プロセッサとその内部キャッシュメモリは、LGA(land grid array)パッケージに含まれています。
プロセッサの取り外し
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
警告: システム稼動中は、プロセッサおよびヒートシンクが非常に高温になることがあります。プロセッサおよびヒートシンクが十分に冷えるのを待ってから手を触れるようにしてください。
システムおよび接続されている周辺機器の電源を切り、システムを電源コンセントから外し
ます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してください。
#2 プラスドライバを使用して、ヒートシンクとエアフローカバーアセンブリを所定の位置に
固定している 2 本の拘束ネジを緩めます。
拘束ネジは、プロセッサ冷却ファンハウジングの横にあります。 図 3-15 を参照してください。
ヒートシンクとエアフローカバーアセンブリをファンハウジングから離すように傾け、
持ち上げて外します。
図 3-15. ヒートシンクの取り付けと取り外し
1
ヒートシンクとエアフローカバーアセンブリ
2
アセンブリブラケット
3
拘束ネジ(2)
4
プロセッサ冷却ファン
ソケットの上にあるリリースレバーラッチの下のリリースレバーをスライドさせてプロセッサ
カバーを開きます。レバーを後ろに引いて、プロセッサを取り外します。 図 3-16 を参
照してください。
図 3-16. プロセッサの取り付けと取り外し
1
プロセッサ
2
保持ラッチ
3
ソケット
4
リリースレバーラッチ
5
タブ
6
プロセッサの切り込みが付いたエッジ
7
リリースレバー
注意: 保持ラッチには圧力がかけられています。ラッチがすぐに開いてプロセッサやシステム基板にぶつかってしまうおそれがないことを確認します。
保持ラッチを慎重に回してプロセッサから外します。
注意: プロセッサの一方の端だけを持ってソケットから外さないでください。プロセッサの精巧な接続部が損傷するおそれがあります。
注意: ソケットのコネクタパッドに触れたり、異物を落としたりしないように注意してください。
プロセッサをまっすぐに持ち上げてソケットから取り出します。
ソケットに新しいマイクロプロセッサをすぐに取り付けられるように、リリースレバーと保持ラッチは開放した状態のままにしておきます。
プロセッサの交換
新しいプロセッサをパッケージから取り出します。
下部の接続部に汚れなどの異物がないことを確認します。
交換用プロセッサの切り込みの付いたエッジをプロセッサフレームのタブに合わせます。
図 3-16 を参照してください。
注意: プロセッサの取り外しと取り付けの際には、細心の注意を払ってください。プロセッサソケットのコネクタが損傷していると、システム基板を損傷するおそれがあります。
プロセッサフレームの中にプロセッサを慎重に置きます。プロセッサの切り込みの付いたエッ
ジを確実にプロセッサフレームのタブに合わせます。プロセッサを押し下げないでください。
プロセッサが所定の位置に正しくセットされていれば、ソケットフレームにぴったりと収まり
ます。 図 3-16 を参照してください。
保持ラッチをプロセッサにかぶせてから、リリースレバーを所定の位置にカチッとはまるとこ
ろまでシステム基板の方向へ回転させます。
ヒートシンク底面に塗ってあるサーマルグリースをきれいに拭き取ります。
注意: 新しいサーマルグリースを塗ります。新しいサーマルグリースの塗布は、正しいサーマルボンディングとプロセッサの最適な動作を保証する上できわめて重要です。
プロセッサの上面にサーマルグリースを新たに塗布します。
ヒートシンクアセンブリをヒートシンクアセンブリブラケットに戻し、ヒートシンクアセンブ
リを傾けてシステム基板の上に置きます。 図 3-15 を参照してください。
2 本の拘束ネジをシステム基板に正しく合わせてから締め、ヒートシンクアセンブリをシステ
ム基板に固定します。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してください。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電源を入れます。
冷却ファン
システムには、プロセッサ用とカードケージ用の 2 台の冷却ファンが備わっています。各ファンには、冷却ファンアセンブリの一部であるエアフローカバーが付いています。ファンとエアフローカバーは 1 つのユニットとして交換します。
メモ: 大型のプロセッサ冷却ファンを取り外す場合は、まずヒートシンクとエアフローカバーアセンブリを取り外す必要があります。プロセッサの取り外し (ただし、プロセッサは取り外しません)および 図 3-17 を参照してください。
冷却ファンの取り外し
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムおよび接続されている周辺機器の電源を切り、システムを電源コンセントから外し
ます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してください。
システム基板から冷却ファンの電源ケーブルを外します。 図 3-17 を参照してくださ
い。
小型のカードケージファンを取り外す場合は、次の手順を実行します( 図 3-17 を参
照)。
ファンをシャーシに固定しているリリースタブ(1 個のみ)を押し上げます。
ファンを背面パネルの方向へスライドさせ、持ち上げて外します。
大型のプロセッサ冷却ファンを取り外す場合は、次の手順を実行します( 図 3-17 を参
照)。
ヒートシンクおよびエアフローカバーアセンブリを取り外します。プロセッサの取り外
し を参照してください。ただし、プロセッサは取り外しません。
プロセッサ冷却ファンをシャーシに固定しているリリースタブを押します。
ファンを背面パネルの方向へスライドさせ、持ち上げて外します。
図 3-17. 冷却ファンの取り外しと取り付け
1
プロセッサ冷却ファン
2
プロセッサファンのリリースタブ
3
プロセッサファンのコネクタ(CPU_CAGE)
4
カードケージファンのコネクタ(FAN_CARD_CAGE)
5
カードケージファンのリリースタブ
6
カードケージファン
冷却ファンの取り付け
交換用ファンの固定タブを、システムシャーシの取り付け穴に合わせます。
カチッと音がして所定の位置に収まるまで、ファンを前面パネルに向かってスライドさせます。
大型のプロセッサ冷却ファンを取り付けた場合は、ヒートシンクとエアフローカバーアセンブ
リも取り付けます(プロセッサの取り外し を参照)。
ファンの電源ケーブルをシステム基板に接続します。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してください。
システムバッテリー
コイン型バッテリーによって、システムの設定、日付、時間の情報が保持されます。バッテリーの寿命は数年です。
バッテリーの交換が必要かどうかを判断するには、システムバッテリーのトラブルシューティング を参照してください。
バッテリーがなくてもシステムは動作しますが、電源をオフにしたり、コンセントから電源プラグを抜いたりした場合、設定情報が消去されます。この場合、セットアップユーティリティを起動して、セットアップ項目を再設定しなければなりません。
警告: 新しいバッテリーは、正しく装着しないと破裂するおそれがあります。交換するバッテリーは、デルが推奨する型、または同等の製品をご利用ください。使用済みのバッテリーは、製造元の指示に従って廃棄してください。
システムバッテリーの取り外し
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
セットアップユーティリティを起動して、セットアップ画面でオプションの設定を記録しま
す。セットアップユーティリティの使い方 を参照してください。
システムおよび接続されているすべての周辺機器の電源を切り、電源コンセントから外します。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してください。
システムバッテリーの位置を 図 6-2 で確認し、バッテリーの取り外しの邪魔になる
ケーブルがあれば、すべて外します。
注意: バッテリーの取り外しの際に、先のとがっていない非伝導性の道具を使ってバッテリーの横にあるタブを押す場合、道具がシステム基板に触れないように注意してください。タブを押す前に、この道具がバッテリーとタブの間に挿入されていることを確認してください。バッテリーをこじって取り外さないでください。バッテリーをこじった場合、ソケットの破損やシステム基板上のプリント回路切断などのシステム基板損傷の原因となります。
バッテリーソケットのタブを押してバッテリーを外し、ソケットからバッテリーを取り出しま
す。 図 3-18 を参照してください。
図 3-18. システムバッテリーの取り外しと取り付け
1
バッテリーソケット
2
システムバッテリー
3
タブ
システムバッテリーの取り付け
新しいバッテリーは、「+」側を上に向けてソケットに挿入し、カチッと収まるまで上から押
し付けます。 図 3-18 を参照してください。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してください。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電源を入れます。
セットアップユーティリティを起動して、バッテリーが正常に動作していることを確認
します。セットアップユーティリティの使い方 を参照してください。
メイン画面で System Time (システムタイム)を選択し、正しい時刻と日付を入力します。
セットアップ画面に表示されなくなったシステム設定情報を再入力してから、セットアップ
ユーティリティを終了します。
新しく取り付けたバッテリーのテスト方法については、システムバッテリーのトラブル
シューティング を参照してください。
1 時間経過後、システムをコンセントに接続して、電源を入れます。
セットアップユーティリティを起動します。時刻と日付が正しくなっていない場合は、
困ったときは を参照してください。
古いバッテリーは適切に廃棄します。詳細については、『製品情報ガイド』を参照してくだ
さい。
電源ユニット
電源ユニットの取り外し
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムおよび接続されている周辺機器の電源を切り、システムを電源コンセントから外し
ます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してください。
システム構成に応じて、以下の電源ケーブルを外します。
システム基板に接続されている P1 および P2 SATA または SAS ドライブに接続されている P3 および P5 ディスケットドライブに接続されている P7 オプティカルドライブおよびテープドライブに接続されている P8、P9、および P10
メモ: システムフレーム内のタブを外して DC 電源ケーブルをシステム基板およびドライブから取り外す際は、タブの下の配線経路をメモしておいてください。それらのケーブルを再び取り付ける際に、挟まれたり折れ曲がったりしないように、正しく配線する必要かあります。
ヒートシンクおよびエアフローカバーアセンブリを取り外します。ヒートシンクとエアフロー
カバーアセンブリを所定の位置に固定している 2 本の拘束ネジを緩めます。
拘束ネジは、プロセッサ冷却ファンハウジングの横にあります。 図 3-15 を参照してください。
ヒートシンクとエアフローカバーアセンブリをファンハウジングから離すように傾け、持ち上
げて外します。
電源ユニットの側面の配線留めに IDE、I/O パネル、SATA のケーブルが接続されていれば、
それらのケーブルを取り外します。
#2 プラスドライバを使って、電源ユニットを背面パネルに固定している 4 本のプラスネジを
取り外します。
電源ユニットリリースタブを押し下げ、電源ユニットをシステム正面に向かってスライドさせ
てから、持ち上げてシステムシャーシから取り外します。 図 3-19 を参照してくださ
い。
新しい電源ユニットに取り付けるために、ケーブル留めを取り外して邪魔にならない場所に置
きます。
図 3-19. 電源ユニットの取り外し
1
電源ユニットリリースタブ
2
電源ユニット
3
ネジ(4)
4
ケーブル留め
電源ユニットの取り付け
ケーブル留めを新しい電源ユニットに取り付けます。
電源ユニットの取り付け穴と背面パネルの取り付け穴の位置を合わせます。
カチッと音がして電源ユニットリリースタブの上の所定の位置に収まるまで、電源ユニットを
背面パネルに向かってスライドさせます。
#2 プラスドライバを使って 4 本のプラスネジを締め付け、電源ユニットを背面パネルに固定
します。
IDE、I/O パネル、SATA のケーブルがある場合は、それらのケーブルを電源ユニット側面の配
線留めに取り付けます。
システム構成に応じて、以下の電源ケーブルを取り付けます。
P1 および P2 をシステム基板に P3 および P5 を SATA または SAS ドライブに P7 をディスケットドライブに P8、P9、および P10 をオプティカルドライブおよびテープドライブに
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してください。
シャーシイントルージョンスイッチ
シャーシイントルージョンスイッチの取り外し
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムおよび接続されている周辺機器の電源を切り、システムを電源コンセントから外し
ます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してください。
システム基板上の INTRUDER コネクタからシャーシイントルージョンスイッチケーブルを取り
外します。 図 3-20 を参照してください。
固定ブラケットの切り込みからシャーシイントルージョンスイッチをスライドさせて外しま
す。 図 3-20 を参照してください。
スイッチと取り付けケーブルをシステムから取り外します。
図 3-20. シャーシイントルージョンスイッチの取り外しと取り付け
1
シャーシイントルージョンスイッチ
2
固定ブラケットの切り込み
3
INTRUDER コネクタ
シャーシイントルージョンスイッチの取り付け
シャーシイントルージョンスイッチを固定ブラケットの切り込みに合わせます。
図 3-20 を参照してください。
スイッチを固定ブラケットの切り込みにはめ込みます。
スイッチケーブルをシステム基板の INTRUDER コネクタに接続します。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してください。
電源ケーブルをコンセントに接続し、システムの電源を入れます。
ベゼル(サービス技術者専用の部品交換手順)
ベゼルの取り外し
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムおよび接続されている周辺機器の電源を切り、システムを電源コンセントから外し
ます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してください。
ヒートシンクおよびエアフローカバーアセンブリを取り外します。プロセッサの取り外し
を参照してください。ただし、プロセッサは取り外しません。
大型のプロセッサ冷却ファンを取り外します。冷却ファンの取り外し を参照し
てください。
3 本のベゼルリリースネジを取り外します。 図 3-21 を参照してください。
ベゼルをシステムの上部に向かってスライドさせてから、外側へ持ち上げます。
図 3-21. ベゼルの取り外し
ベゼルの取り付け
ベゼルをシャーシフレームに合わせ、所定の位置までスライドさせます。
3 本のベゼルリリースネジを取り付け、ベゼルをシステムシャーシに固定します。
図 3-21 を参照してください。
プロセッサファンを取り付けます。冷却ファンの取り付け を参照してください。
ヒートシンクおよびエアフローカバーアセンブリを取り付けなおします。プロセッサの交換
を参照してください。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してください。
電源ケーブルをコンセントに接続し、システムの電源を入れます。
I/O パネルアセンブリ(サービス技術者専用の部品交換手順)
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
I/Oパネルアセンブリの取り外し
システムおよび接続されている周辺機器の電源を切り、システムを電源コンセントから外し
ます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してください。
ヒートシンクおよびエアフローカバーアセンブリを取り外します。プロセッサの取り外し
を参照してください。ただし、プロセッサは取り外しません。
プロセッサ冷却ファンを取り外します。冷却ファンの取り外し を参照してくだ
さい。
前面ベゼルを取り外します。ベゼルの取り外し を参照してください。
注意: 後で正しく配線しなおせるよう、各ケーブルの配線経路をメモしておいてください。
黄色のケーブルループを引いて、I/O パネルリボンケーブルを I/O パネルコネクタから外します。
I/O パネルアセンブリをシャーシ前面に固定している取り付けネジを取り外します。
図 3-22 を参照してください。
I/O パネルアセンブリを持ち上げてシステムから取り外します。
図 3-22. I/O パネルアセンブリの取り外しと取り付け
1
I/O パネルアセンブリ
2
I/O パネルリボンケーブル
3
シャーシの固定タブ
4
I/O パネルのネジ
I/O パネルアセンブリの取り付け
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
I/O パネルアセンブリをシャーシ前面の固定タブにはめ込みます。 図 3-22 を参照してく
ださい。
ネジを取り付けて I/O パネルアセンブリを固定します。 図 3-22 を参照してください。
I/O パネルリボンケーブルを新しい I/O パネルコネクタに接続します。
大型のプロセッサ冷却ファンを取り付けます。冷却ファンの取り付け
を参照してください。
ヒートシンクおよびエアフローカバーアセンブリを取り付けます。プロセッサの交換 on
page 72 を参照してください。
メモ: プロセッサの損傷を防止するには、ヒートシンクを清掃してサーマルグリースを拭き取り、新しいサーマルグリースをプロセッサに塗布してからヒートシンクを取り付けます。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してください。
電源ケーブルをコンセントに接続し、システムの電源を入れます。
システム基板(サービス技術者専用の部品交換手順)
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
警告: 動作中はヒートシンクが高温になることがあります。やけどをしないように、システムが十分に冷えるのを待ってからシステム基板を取り外してください。
システム基板の取り外し
システムおよび接続されている周辺機器の電源を切り、システムを電源コンセントから外し
ます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してください。
システム構成に応じて、システム基板から以下のケーブルを外します。コネクタの位置につい
ては、 図 6-2 を参照してください。
POWER コネクタおよび 12VPOWER コネクタから 2 本の電源ユニットケーブルを FLOPPY コネクタからディスケットデータケーブルを FRONTPANEL コネクタから I/O パネルケーブルを IDE コネクタから 5.25 インチデバイスデータケーブルを FAN_CPU コネクタからプロセッサ冷却ファンケーブルを FAN_CARD_CAGE コネクタからカードケージ冷却ファンケーブルを SATA コネクタから SATA ハードドライブデータケーブルを INTRUDER コネクタからイルトルージョンスイッチケーブルを
すべての拡張カード、および接続されているケーブルすべてを取り外します。拡張カードを
取り外すには を参照してください。
すべてのメモリモジュールを取り外します。メモリ を参照してください。
メモ: メモリモジュールを正しく取り付けなおすために、メモリモジュールソケットの位置を記録します。
警告: プロセッサとヒートシンクは高温になることがあります。プロセッサとヒートシンクが充分に冷えるのを待ってから作業してください。
注意: プロセッサの損傷を防ぐために、ヒートシンクをプロセッサから無理にこじって外そうとしないでください。
プロセッサを取り外します。プロセッサの取り外し を参照してください。
#2 プラスドライバを使用して、システム基板をシャーシに固定している 8 本のシステム基板
取り付けネジを取り外します。 図 3-23 を参照してください。
#2 プラスドライバを使用して、2 本のプロセッサヒートシンクピボットマウントネジを取り外
し、システム基板からピボットマウントを取り外します。 図 3-23 を参照してくださ
い。ヒートシンクピボットマウントネジはシステム基板マウントネジよりも長く、緑色です。
図 3-23. システム基板マウントポイント
1
ヒートシンクピボットマウントネジ(2)
2
システム基板取り付けネジ(8)
3
システム基板
システム基板の端から外れて緩んでいるケーブルを慎重に配線します。
システム基板をシステムの前面方向へ静かに引き出してから、持ち上げてシャーシから取り出
します。
システム基板の取り付け
古いシステム基板を取り外した後、新しいシステム基板をシャーシに向かって下げ、システム
基板の I/O ポートをシャーシの背面パネルの I/O コネクタ開口部に合わせます。
#2 プラスドライバを使用して、システム基板をシャーシに固定しているシステム基板の 8 本
のネジを取り付けます。 図 3-23 を参照してください。
#2 プラスドライバを使用して、プロセッサヒートシンクピボットマウントをシステム基板に
取り付けます。 図 3-23 を参照してください。
注意: プロセッサの損傷を防止するには、ヒートシンクを清掃してサーマルグリースを拭き取り、新しいサーマルグリースをプロセッサに塗布してからヒートシンクを取り付けます。
プロセッサ、ヒートシンク、およびエアフローカバーアセンブリを取り付けます。プロセッ
サの交換 を参照してください。
メモリモジュールを取り外したソケットと同じソケットに装着します。メモリモジュールの
取り付け を参照してください。
拡張カードを取り付け、ケーブルを接続します。拡張カードの取り付け
を参照してください。
構成に応じて、システム基板の取り外し で取り外した以下のケーブルを接続し
ます。 図 6-2 を参照してください。
POWER コネクタおよび 12VPOWER コネクタに 2 本の電源ユニットケーブルを 該当する場合、FLOPPY コネクタにディスケットドデータケーブルを FRONTPANEL コネクタに I/O パネルケーブルを IDE コネクタに 5.25 インチデバイスデータケーブルを FAN_CPU コネクタにプロセッサ冷却ファンケーブルを FAN_CARD_CAGE コネクタにカードケージ冷却ファンケーブルを SATA コネクタに SATA ハードドライブデータケーブルを INTRUDER コネクタにイルトルージョンスイッチケーブルを
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してください。
電源ケーブルをコンセントに接続し、システムの電源を入れます。
メモ、注意および警告