アドバンス機能: Dell OptiPlex SX260 システム ユーザーズガイド
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アドバンス機能
Dell OptiPlex SX260 システム ユーザーズガイド
LegacySelect テクノロジコントロール
管理機能
セキュリティ機能
パスワードによる保護
セットアップユーティリティ
ジャンパ設定
電源ボタン
ハイパースレッディング
LegacySelect テクノロジコントロール
LegacySelect テクノロジコントロールは、共通プラットフォーム、ハードドライブイメージ、およびヘルプデスク手続きを基本としたレガシーフル、レガシー限定、またはレガシーフリーソリューションを提供します。 管理者は、セットアップユーティリティ、Dell OpenManage IT Assistant、または Dell カスタムファクトリー統合を介してコントロールを利用できます。
LegacySelect を使用して、管理者はシリアル / USB コネクタ、パラレルコネクタ、フロッピードライブ、PS/2 マウスなどのコネクタおよびメディアデバイスを電子的に活動化または非活動化することができます。
非活動化されたコネクタおよびメディアデバイスによって、リソースが使用可能になります。 変更を有効にするには、コンピュータを再起動する必要があります。
管理機能
ASF (Alert Standard Format)
ASF は、「プリオペレーティングシステム」 または 「オペレーティングシステム不在」 警告技術を指定する DMTF 管理標準です。 オペレーティングシステムがスリープ状態にあるとき、またはコンピュータの電源が切れているときに、セキュリティの問題および障害が発生している可能性があるという警告を発するよう設計されています。
ASF は、以前のオペレーティングシステムの不在警告テクノロジに代わるものとして設計されています。
お使いのコンピュータは、以下の ASF 警告およびリモート機能をサポートします。
警告
説明
Chassis Intrusion/Chassis Intrusion Cleared
システムシャーシが開けられたか、またはシステムシャーシイントルージョン警告が消去されました。
Corrupt BIOS
システムの BIOS が壊れています。
Failure to Boot to BIOS
システムの BIOS は、開始時にロードを完了できませんでした。
System Password Failure
システムパスワードが無効です (3 回の試みが失敗後)。
Entity Presence
システムが存在することを確認する振動が断続的です。
CPU Failure
マイクロプロセッサは存在しますが機能していません。
デルの ASF 導入の詳細については、デルサポートウェブサイト support.jp.dell.com で入手できる 『ASF ユーザーズガイド』
および 『ASF 管理者ガイド』 を参照してください。
Dell OpenManage IT Assistant
IT Assistant は、企業のネットワーク上のコンピュータやその他のデバイスを設定、管理、監視します。 IT Assistant は、業界標準の管理ソフトウェアを装備したコンピュータの資産、設定、イベント (警告)、セキュリティを管理します。 また、SNMP、DMI、および CIM の業界標準に準拠する計装をサポートします。
DMI と CIM を基本にした Dell OpenManage Client / クライアント用ソフトウェアは、お使いのコンピュータで使用できます。 IT Assistant の情報は、デルサポートウェブサイト support.jp.dell.com で入手できる 『Dell OpenManage IT Assistant ユーザーズガイド』 を参照してください。
Dell OpenManage Client / クライアント用ソフトウェア
Dell OpenManage Client / クライアント用ソフトウェアは、IT Assistant などのリモート管理プログラムが、以下を実行することを可能にするソフトウェアです。
お使いのコンピュータについての情報へのアクセス (搭載されているプロセッサの数や実行されているオペレーティングシステムの種類など)
コンピュータのステータスの監視 (温度プローブからの熱警告やストレージデバイスからのハードドライブ障害警告を受信することなど)
お使いのコンピュータのステータスの変更 (BIOS のアップデートまたはリモートでのシャットダウンなど)
管理システムは、IT Assistant を使ったネットワーク上で Dell OpenManage Client / クライアント用ソフトウェアがセットアップされているコンピュータです。
Dell OpenManage Client / クライアント用ソフトウェアについては、デルサポートウェブサイト support.jp.dell.com
で入手できる 『Dell OpenManage Client / クライアント用ソフトウェア ユーザーズガイド』 を参照してください。
セキュリティ機能
シャーシイントルージョンディテクタ
メモ: セットアップパスワードが有効である場合、セットアップパスワードがわからないと
Chassis Intrusion 設定をリセットできません。
この機能は、シャーシが開けられたことを検出してユーザーに警告します。 Chassis Intrusion 設定を変更するには、次の手順を実行します。
セットアップユーティリティを起動します 。
下矢印キーを押して、System Security オプションに移動します。
<Enter> を押して、System Security オプションのポップアップメニューにアクセスします。
下矢印キーを押して、Chassis Intrusion 設定に移動します。
スペースバーを押してオプション設定を選びます。
セットアップユーティリティを終了します。
Enabled ― コンピュータカバーが取り外されると、設定が Detected に変わり、次回のコンピュータ起動時の起動ルーチン中に次の警告メッセージが表示されます。
Alert! Cover was previously removed.
(警告 ! カバーが取り外されました。)
Detected の設定をリセットするには、セットアップユーティリティを起動します 。 Chassis Intrusion オプションで、左右矢印キーを押して Reset を選択してから、Enabled 、Enabled-Silent 、または Disabled を選びます。
Enabled-Silent (デフォルト) ― コンピュータカバーが開けられると、設定が Detected に変わります。 次回のコンピュータ起動時の起動順序中に警告メッセージは表示されません。
Disabled ― イントルージョン監視はおこなわれず、メッセージも表示されません。
セキュリティケーブルスロット
ケーブルカバー背面のセキュリティケーブルスロットに、市販の盗難防止デバイスを取り付けます (「ケーブルカバー 」
を参照)。
メモ: 盗難防止デバイスを購入する前に、お使いのコンピュータのセキュリティケーブルスロットに対応するか確認してください。
通常、盗難防止デバイスに、金属ケーブルにロック装置とキーが付いています。ケンジントンロックを使用されることをお勧めします。
デバイスに付属のマニュアルに、取り付け方法が記載されています。
パスワードによる保護
注意: パスワードはコンピュータ内のデータに対してセキュリティを提供しますが、絶対に安全であるというわけではありません。 より強固なセキュリティが必要なデータについては、データ暗号化プログラムなどの保護機能をご自身でご用意ください。
システムパスワード
注意: システムパスワードを設定せずに操作中のコンピュータから離れたり、コンピュータをロックせずに放置した場合、第三者がジャンパ設定を変更して、パスワードを解除することができます。その結果、誰でもハードドライブ内のデータにアクセスすることができるようになります。
オプション設定
以下の 2 つのオプションのいずれかが表示されている場合、システムパスワードの変更や新しいパスワードの入力はできません。
Enabled ― システムパスワードが設定されています。
Disabled ― システム基板のジャンパ設定によって、システムパスワードが無効になっています。
以下のオプションが表示されている場合にのみシステムパスワードを設定できます。
Not Enabled ― システムパスワードが設定されていない状態で、システム基板のパスワードジャンパが有効設定 (デフォルト)
になっています。
システムパスワードの設定
システムパスワードの入力を途中で中止したい場合、<Tab> または <Shift><Tab> を押して別のフィールドに移動するか、手順
5 を終了する前に <Esc> を押します。
セットアップユーティリティを起動して 、Password Status が Unlocked に設定されているか確認します。
System Password をハイライト表示して、左右矢印キーを押します。
オプション名が Enter Password に変わり、その後ろに 32 文字分の空のフィールドが現れます。
新しいシステムパスワードを入力します。
32 文字まで入力できます。 入力した文字を訂正する場合、<Backspace> または左矢印キーを押します。 パスワードは、大文字と小文字を区別しません。
無効なキーの組み合わせもあります。 そのような組み合わせで入力すると、スピーカーからビープ音が鳴ります。
それぞれの文字キー (または空白としてのスペースバー) を押すごとに 「*」 が表示されます。
<Enter> を押します。
新しいシステムパスワードが 32 文字未満の場合、フィールド全部に 「*」 が挿入されます。 次に、オプション名が Verify
Password に変わり、その後ろに 32 文字分の別の空のフィールドが現れます。
パスワードを確認するために、再度パスワードを入力して <Enter> を押します。
パスワード設定は、Enabled に変わります。
セットアップユーティリティを終了します。
コンピュータを再起動すると、パスワード保護機能は有効になります。
システムパスワードの入力
コンピュータを起動または再起動すると、以下のプロンプトの 1 つが画面に表示されます。
Password Status が Unlocked に設定されている場合
Type in the password
and
- press <ENTER> to leave password security enabled.
- press <CTRL><ENTER> to disable password security.
Enter password:
(パスワードを入力して、<Enter> を押すと、 パスワード保護機能は有効なままです。<Ctrl><Enter>
を押すと、パスワード保護機能は無効になります。パスワードを入力してください。)
Password Status が Locked に設定されている場合
Type the password and press <Enter>.
(パスワードを入力して、<Enter> を押してください。)
セットアップパスワードが設定されている場合、コンピュータはセットアップパスワードをシステムパスワードの代用として受け付けます。
入力したシステムパスワードが間違っているか、または不完全な場合、次のメッセージが表示されます。
** Incorrect password. ** (誤ったパスワード。)
再び誤ったパスワードまたは不完全なパスワードを入力すると、同じメッセージが表示されます。 システムパスワードを 3 回間違えると、それ以降は次のメッセージが表示されます。
** Incorrect password. **
Number of unsuccessful password attempts: 3
System halted! Must power down.
(誤ったパスワード。間違ったパスワード入力の回数: 3 システムが停止しました ! 電源を落としてください。)
コンピュータの電源を入れなおした後でも、再び誤ったシステムパスワード、または不完全なシステムパスワードを入力するたびに、上記のメッセージが表示されます。
メモ: System Password
および Setup Password と一緒に Password Status を使用すると、無許可の変更に対してコンピュータの保護を強化できます。
既存のシステムパスワードの取り消しと変更
セットアップユーティリティを起動して 、Password Status が Unlocked に設定されているか確認します。
コンピュータを再起動します。
プロンプトが表示されたら、システムパスワードを入力します。
<Ctrl><Enter> を押して、既存のシステムパスワードを無効にします。
System Password オプションに Not Enabled が表示されているか確認します。
Not Enabled と表示されたら、システムパスワードは取り消されています。 Not Enabled
が表示されていない場合、<Alt><b> を押してコンピュータを再起動して、手順
3 ~ 手順 5 を繰り返します。
新しいパスワードを設定する場合、「システムパスワードの設定 」 の手順に従います。
セットアップユーティリティを終了します。
セットアップパスワード
オプション設定
Enabled ― セットアップパスワードの設定ができません。セットアップユーティリティを変更するには、セットアップパスワードを入力する必要があります。
Not Enabled ― セットアップパスワードの設定ができます。パスワード機能は有効ですがパスワードが設定されていません。
セットアップパスワードの設定
セットアップパスワードとシステムパスワードは同じでもかまいません。
メモ: これらのパスワードが異なる場合でも、セットアップパスワードをシステムパスワードの代わりに入力することができます。 ただし、システムパスワードは、セットアップパスワードの代わりに使用することはできません。
セットアップユーティリティを起動して 、Setup
Password が Not Enabled に設定されているか確認します。
Setup Password をハイライト表示して、左右矢印キーを押します。
パスワードの入力と確認のプロンプトが表示されます。 パスワードに使用できない文字の場合、ビープ音が鳴ります。
パスワードを入力して確認します。
パスワードの確認が終わると、Setup Password の設定は、Enabled に変わります。 これ以降は、セットアップユーティリティを起動する 際に、セットアップパスワードの入力を求められます。
セットアップユーティリティを終了します。
Setup Password への変更はただちに有効になります (コンピュータを再起動する必要ありません)。
セットアップパスワードが有効な場合のコンピュータの操作
セットアップユーティリティを起動する と、Setup Password
オプションがハイライト表示され、パスワードの入力を求められます。
正しいパスワードを入力しないと、セットアップユーティリティ画面は表示されますが、セットアップユーティリティのオプションを変更することはできません。
メモ: Setup Password
と一緒に Password Status を使用すると、無許可の変更に対してシステムパスワードを保護できます。
既存のセットアップパスワードの取り消しと変更
既存のセットアップパスワードを変更するには、そのパスワードを知っている必要があります。
セットアップユーティリティを起動します 。
プロンプトでセットアップパスワードを入力します。
Setup Password をハイライト表示させ、左右矢印キーを押して、既存のセットアップパスワードを取り消します。
設定は Not Enabled に変わります。
「システムパスワードの設定 」 の手順を実行して、新しいセットアップパスワードを設定します。
セットアップユーティリティを終了します。
忘れたパスワードの取り消しと新しいパスワードの設定
注意: この手順をおこなうと、システムパスワードとセットアップパスワードの両方が消去されます。
コンピュータカバーを取り外します。
警告: コンピュータの内蔵コンポーネントの静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を逃がしてください。 コンピュータシャーシの塗装されていない金属面に触れることにより、身体の静電気を逃がすことができます。
「PSWD」 とラベルの付いたジャンパプラグをジャンパから取り外します。
パスワードジャンパの位置は、「ジャンパ設定 」 を参照してください。
コンピュータカバーを取り付けます。
コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。
これで、既存のパスワードが取り消されます。
セットアップユーティリティを起動して 、Setup Password が Disabled に設定されているか確認します。
セットアップユーティリティを終了します。
コンピュータカバーを取り外します。
警告: コンピュータの内蔵コンポーネントの静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を逃がしてください。 コンピュータシャーシの塗装されていない金属面に触れることにより、身体の静電気を逃がすことができます。
PSWD ジャンパプラグを取り付けます。
コンピュータカバーを取り付け、コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。
これで、パスワード機能は有効になります。 セットアップユーティリティを起動する と、どちらのパスワードオプションも
Not Enabled と表示されます (パスワード機能は有効ですが、パスワードは設定されていません)。
新しいシステムパスワード、またはセットアップパスワードを設定します。
セットアップユーティリティ
セットアップユーティリティは以下の場合に使用します。
ユーザー選択可能オプション (日時またはシステムパスワード等) を設定する場合
現在のメモリの容量を調べたり、取り付けたハードドライブの種類を設定する場合
<Print Screen> を押してセットアップユーティリティ画面を印刷したり、後で参照できるように設定内容を記録しておきます。
セットアップユーティリティを起動する前に、コンピュータに取り付けられているドライブの種類を確認する必要があります。 この情報を確認するには、コンピュータに付属の製造テストレポートを参照するか、オンラインの Dell アクセサリ フォルダにあるこの情報を検索してください。
セットアップユーティリティの起動
コンピュータの電源を入れます (または再起動します)。
画面の右上角に Press <F2> to Enter Setup と表示されたら、すぐに <F2> を押します。
ここで時間をおきすぎて Microsoft® Windows® ロゴが表示された場合、Windows
デスクトップが表示されるまで待ちます。 次にコンピュータをシャットダウンして、再度試みます。
メモ: コンピュータのシャットダウンを正しくおこなうために、オペレーティングシステムに付属しているマニュアルを参照してください。
セットアップユーティリティ画面
セットアップユーティリティ画面には、お使いのコンピュータの現在の設定情報が表示されます。 画面の情報は、以下の 4 つの領域から構成されています。
Title ― 画面の上端にあるボックスにはコンピュータ名が表示されます。
Computer data ― タイトルボックスの下の 2 つのボックスには、コンピュータプロセッサ、L2 キャッシュ、サービスタグ、および BIOS のバージョンナンバーが表示されます。
Options ― 取り付けられたハードウェア、省電力機能、およびセキュリティ機能を含む、コンピュータの構成を定義するオプションを表示するスクロール可能なボックスです。
オプションタイトルの右側のフィールドには、設定状態または値が表示されます。 変更できるフィールドは、画面に明るく表示されます。
変更できない (コンピュータによって設定されるため) フィールドは薄く表示されます。 <Enter> がオプションタイトルの右に表示されたら、<Enter>
を押して追加オプションのポップアップメニューにアクセスします。
Key functions ― 画面の一番下のボックスには、セットアップユーティリティで使用できるキーとそれらの機能が表示されます。
セットアップユーティリティナビゲーションキー
キー
処置
次のフィールドに移動します。
前のフィールドに移動します。
または スペースバー または
フィールド内のオプションを移動します。 多くのフィールドで、数値キーを使用して値を入力することもできます。
ヘルプ情報をスクロール表示します。
選択したフィールドのポップアップオプションメニューを起動します。
コンピュータを再起動せずにセットアップユーティリティを終了して、起動ルーチンに戻ります。
セットアップユーティリティを終了し、コンピュータを再起動して、変更した設定を有効にします。
選択したオプションをデフォルトにリセットします。
Boot Device メニュー
この機能を使って、システムの起動オプションおよび診断プログラム機能にアクセスできます。 起動デバイスメニューにアクセスするには、次の手順を実行します。
コンピュータの電源を入れます (または再起動します)。
画面の右上角に F12 = Boot Menu
と表示されたら、<F12> を押します。
システム構成によって、以下の 2 つの項で説明しているオプションの 1 つまたは複数が表示されます。
起動オプション
これらのオプションでは、現在の起動のみの起動順序を変更できます。 その他の起動については、セットアップユーティリティの Boot Sequence フィールドで定義された手順に従ってください。
Normal ― コンピュータはセットアップユーティリティで指定したデバイスの順番で起動を試みます。
Diskette Drive ― コンピュータはフロッピードライブからの起動を試みます。 ドライブ内のフロッピーディスクが起動用でない場合、またはフロッピーディスクがドライブにない場合は、コンピュータはエラーメッセージを生成します。
Integrated NIC ― コンピュータはネットワークサーバーからの起動を試みます。 このオプションには、正しいネットワーク設定およびサーバー構成が必要です。
Hard Disk Drive C: ― コンピュータはプライマリハードドライブからの起動を試みます。 オペレーティングシステムがドライブにない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します。
IDE CD-ROM Device ― コンピュータは取り付けられたオプティカルドライブからの起動を試みます。 ドライブにデバイスがない場合、またはCDにオペレーティングシステムがない場合は、コンピュータはエラーメッセージを生成します。
USB Flash Device USB ポートにキーを挿入して、コンピュータを再起動します。 画面の右上角に F12
= Boot Menu と表示されたら、<F12> を押します。 BIOS がキーを認識し、USB キーオプションを起動メニューに追加します。
メモ: USB Flash Device
を起動するには、デバイスを起動可能にする必要があります。 デバイスが起動可能であるかを、デバイスのマニュアルまたはウェブサイトで確認してください。
セットアップユーティリティおよび診断プログラムオプション
System Setup ― コンピュータはセットアップユーティリティを起動します。
IDE Drive Diagnostics ― コンピュータは、IDE Hard Drive Diagnostics プログラムを開始します。
メモ: Boot to the
Utility Partition オプションを実行するには、デルがハードドライブにプリインストールしたイメージが必要です。
Boot to the Utility Partition ― コンピュータは、32-bit Dell Diagnostics
プログラムを開始します。
将来の起動用の起動順序の変更
セットアップユーティリティを起動します 。
矢印キーを使って Boot Sequence メニューオプションをハイライト表示し、<Enter> を押してポップアップメニューにアクセスします。
メモ: 後で元に戻すこともできるよう、現在の起動順序を控えておきます。
デバイスの一覧内を移動するには、上下矢印キーを押します。
デバイスを有効または無効にするにはスペースバーを押します (有効にしたデバイスにはチェックマークが付いています)。
選択したデバイスを一覧の上または下に移動するには、プラス (+) またはマイナス
(-) を押します。
セットアップオプション
セットアップオプションについての追加の情報を入手するには、記入項目をハイライト表示して、<F1> を押します。
AC Power Recovery ― コンピュータに AC 電源が回復した場合にどうするかを設定します。
Off ― AC 電源が回復してもコンピュータの電源は切れたままです。
On ― AC 電源が回復すると、コンピュータは起動します。
Last ― コンピュータは AC 電源が切れたときの AC 電源の状態に戻ります。
Asset Tag ― 管理タグ番号が割り当てられている場合、ユーザーがコンピュータに対して指定可能な管理タグ番号を表示します。
Auto Power On ― 時間と曜日を設定し、コンピュータに自動的に電源を入れることができます。
選べるのは、毎日または月曜から金曜の毎日です。
時間は 24 時間形式 (時間:分 )で表示されます。 左右矢印キーを押して、数値を増減したり、日付と時間のフィールドの両方に数値を入力して、起動する時間を変更します。
Disabled がデフォルトです。
この機能は、電源タップやサージプロテクタでコンピュータをシャットダウンした場合は動作しません。
CPU ID ― 取り付けているマイクロプロセッサの製造元識別コードを示します。
CPU Information
CPU Speed ― コンピュータが起動する際のプロセッサ速度です。
左右矢印キーを押して、常駐マイクロプロセッサの定格速度 (デフォルト) とより遅い互換速度の間で、CPU
Speed オプションを切り換えます。 このオプションへの変更はただちに有効になります (再起動の必要はありません)。
コンピュータがリアルモードで実行中に定格速度と互換速度の間で切り換えをおこなうには、<Ctrl><Alt><\> を押します。(アメリカ英語を使用していないキーボードの場合、<Ctrl><Alt><#> を押します。)
Bus Speed ― マイクロプロセッサのシステムバスの速度です。
Processor ID ― 取り付けているマイクロプロセッサの製造元識別コードです。
Clock Speed ― マイクロプロセッサが動作するコア速度です。
Cache Size ― マイクロプロセッサの L2 キャッシュのサイズです。
Hyper-Threading ― ハイパースレッディングをサポートするオペレーティングシステムで、ハイパースレッディングテクノロジを有効または無効にします。
デフォルト設定は Disabled です。
Fastboot
On (デフォルト) ― コンピュータは、特定の設定およびテストを省略して、10 秒以内で起動します。
Off ― コンピュータは、起動プロセス中に特定の設定およびテストを省略しません。
HDD Priority
メモ: USB
メモリデバイスから起動するには、USB デバイスを選び、最初のデバイスに設定します。
Integrated Devices ― システム基板に取り付けられた以下のデバイスを設定します。
Sound ― 設定は、On (デフォルト)または Off です。
USB Controller ― 設定は、On および Off です。
Network Interface Controller ― 設定は、On (デフォルト)、Off 、または
On w/ MBA です。 On w/MBA 用の設定は、アクティブ起動モードとしての PXE 、RPL 、BootP 、または
NetWare です。
Mouse Port ― 設定は、On または Off です。
Parallel Port ― 設定は Mode 、I/O Address 、および DMA Channel です。
Mode の設定は、PS/2 、EPP 、ECP 、AT 、または
Off です。 Mode オプションは、パラレルコネクタに接続されているデバイスのタイプに合わせて設定します。
正しいモードを使用するには、デバイスに付属しているマニュアルを参照してください。
I/O Address の設定は、378h (デフォルト)、 278h 、または
3BCh です。 Mode が Off に設定されていると、これらの設定は使用できません。
メモ: Mode が EPP に設定されている場合、パラレルコネクタを 3BCh に設定することはできません。
DMA Channel は、Mode が ECP に設定されている場合にのみ表示されます。設定は、DMA
1 、DMA 3 、または Off です。
USB Emulation ― 設定は On 、Off 、および No Boot です。
メモ: No Boot は、すべての USB
デバイスからの起動を無効にします。
Keyboard NumLock ― 設定は On および Off です (84 キーのキーボードには適用されません)。
On ― キーの最も右のバンクがアクティブになり、各キーの上部に表示された数値機能が使用できるようになります。
Off ― キーの最も右のバンクがアクティブになり、各キーの下部に表示されたカーソルコントロール機能が使用できるようになります。
Memory Information ― 取り付けられたメモリの容量、コンピュータメモリの速度、ビデオメモリの容量、およびディスプレイキャッシュのサイズを示します。
問題がある場合
IDE ドライブを取り付けた後、初めてコンピュータを起動した際に、ドライブエラーメッセージが表示される場合、ドライブが自動ドライブタイプ検出機能を使って動作していない可能性があります。
いずれかのハードドライブフィールドで <Alt><d> を押して、ハードドライブ自動設定機能を設定します。
POST 中に、コンピュータはサポートされたデバイスの IDE チャネルをスキャンして、合計メッセージを生成します。 たとえば、ハードドライブがプライマリチャネルに接続され、CD
ドライブがセカンドチャネルに接続されていることをコンピュータが検出すると、次のメッセージが生成されます。
Performing automatic IDE configuration... (自動
IDE 設定の実行中...)
Primary Master: IDE Disk Drive (プライマリマスタ
: IDE ディスクドライブ)
Secondary Master: CD-ROM Reader (セカンドマスタ
: CD-ROM リーダー)
スキャン中にコンピュータがデバイスを検出すると、デバイスはセットアップユーティリティで Auto に設定されます。 デバイスが一覧にない場合、デバイスはセットアップユーティリティで
Off に設定されます。
これらの手順を実行してもコンピュータがリセットされない場合、セットアップユーティリティを起動して、コンピュータを出荷時のオリジナル設定にリセットします。
コンピュータを再起動します。
システムの再起動中に、<F2> を押してセットアップユーティリティを起動します。
セットアップユーティリティ画面が表示されたら、<Alt><F> を押してデフォルト設定をロードします。
設定が復元されると、ビ―プ音が鳴ります。
時間、日付、年号が正しく、Secondary Drive 0
オプションが Auto に設定されているか確認します。
<Esc> を押し、<Enter> を押して、変更を保存し、セットアップユーティリティを終了します。
コンピュータは再起動します。
ジャンパ設定
注意: ジャンパ設定を変更する前に、お使いのコンピュータの電源がオフでコンセントから外されているか確認してください。
電源が入ったまま変更しようとすると、コンピュータを損傷したり予期できない結果を招く恐れがあります。
警告: コンピュータの内蔵コンポーネントの静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を逃がしてください。 コンピュータシャーシの塗装されていない金属面に触れることにより、身体の静電気を逃がすことができます。
ジャンパ設定を変更するには、ピンから抜いたプラグを、指定のピンに注意深く押し込みます。
ジャンパ
設定
説明
PSWD
(デフォルト)
パスワード機能が有効になっています。
パスワード機能が無効になっています。
RTCRST
リアルタイムクロックリセット
ジャンパあり ジャンパなし
電源ボタン
注意: コンピュータの電源を切る際は、できるだけ正常なコンピュータのシャットダウンを実行してください。
ACPI 機能を使って、Microsoft Windows 2000 および Windows XP オペレーティングシステムの機能を設定できます。
ACPI が有効な場合の Windows 2000 および Windows XP の電源ボタンの機能
処置
結果
コンピュータがオンで ACPI が有効
コンピュータがスタンバイモード
コンピュータがオフ
電源ボタンを押す
コンピュータはスタンバイモードに入るか、オフになります (オペレーティングシステムのセットアップに応じて)。
コンピュータがオンになります。
コンピュータが起動してオンになります。
電源ボタンを 6 秒以上押し続ける*
コンピュータがオフになります。
コンピュータがオフになります。
コンピュータが起動してオンになります。
* 電源ボタンを押したり、押し続けてコンピュータをシャットダウンするとデータが失われる可能性があります。 オペレーティングシステムが応答しない場合にのみ電源ボタンを使ってコンピュータをシャットダウンしてください。
ACPI が無効な場合の Windows 2000 および Windows
XP の電源ボタンの機能
処置
結果
コンピュータがオンで ACPI が無効
コンピュータが
サスペンドモード
コンピュータがオフ
電源ボタンを押す
コンピュータはすぐにオフになります。
コンピュータはすぐにオフになります。
コンピュータが起動してオンになります。
電源ボタンを 6 秒以上押し続ける*
コンピュータがオフになります。
コンピュータがオフになります。
コンピュータが起動してオンになります。
* 電源ボタンを押したり、押し続けてコンピュータをシャットダウンするとデータが失われる可能性があります。 オペレーティングシステムが応答しない場合にのみ電源ボタンを使ってコンピュータをシャットダウンしてください。
ハングアップしたコンピュータ
電源ボタンを押してもコンピュータがオフにならない場合、コンピュータはハングアップしています。 コンピュータが完全にオフになるまで、電源ボタンを押し続けます (数秒かかります)。 コンピュータがハングアップして電源ボタンが正しく機能しない場合、AC 電源ケーブルをコンピュータから抜き、コンピュータの動作が完全に停止してから AC 電源ケーブルを接続します。 コンピュータが再起動しない場合、電源ボタンを押してコンピュータを再起動します。
ハイパースレッディング
ハイパースレッディングは、Intel® のテクノロジで、1 つの物理マイクロプロセッサを 2 つの論理マイクロプロセッサとして機能させることによってパフォーマンスを全体的に向上させて、複数の特定のタスクを同時に処理することを可能にします。
Windows XP オペレーティングシステムは、ハイパースレッディングテクノロジを利用するために最適化されているので、Microsoft® Windows®
XP SP1 以降のオペレーティングシステムを使用することをお勧めします。 多くのプログラムは、ハイパースレッディングの恩恵を受けることになりますが、ハイパースレッディング用に最適化されていないプログラムもあります。
それらのプログラムは、ソフトウェア製造元によるアップデートが必要な場合があります。 アップデートやハイパースレッディングでソフトウェアを使用する方法については、ソフトウェア製造元にお問い合わせください。
お使いのコンピュータがハイパースレッディングテクノロジを使用しているか確認するには、次の手順を実行します。
スタート ボタンをクリックし、マイコンピュータ を右クリックして、プロパティ
をクリックします。
ハードウェア をクリックして、デバイスマネージャ をクリックします。
デバイスマネージャ ウィンドウで、プロセッサタイプの横の (+) サインをクリックします。
ハイパースレッディングが有効な場合、プロセッサは 2 つ表示されています。
セットアップユーティリティ を使って、ハイパースレッディングを有効または無効にすることができます。
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