コンピュータの機能について:Dell OptiPlex GX50 ユーザーズガイド
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Dell OptiPlex GX50 ユーザーズガイド
LegacySelectの技術管理
管理機能
セキュリティ
パスワードによる保護
コンピュータの設定
セットアップユーティリティ項目の詳細
ジャンパの設定
ソフトウェアのインストールと設定
LegacySelect (レガシーセレクト)テクノロジーコントロールによって、共通ハードドライブイメージおよび共通ヘルプデスク搭載の共通プラットホームを基本としたレガシーフル、レガシー限定、またはレガシーフリーソリューションの展開が可能になります。 セットアップユーティリティ、Dell OpenManage IT Assistant、またはDell カスタムファクトリー統合を介してこのコントロールはシステム管理者に提供されます。
LegacySelectによって、管理者はシリアルポート、USBポート、パラレルポート、フロッピードライブ、PSIスロット、PS/2マウスなどの特定のポートおよびメディアデバイスを電子的に有効にしたり無効にしたりできます。 ポートおよびメディアデバイスを無効にしても、ポートやメディアデバイスが使用するリソースは有効です。 どちらに切り替えた場合でも、コンピュータを再起動してから実行されます。
Dell OpenManage IT Assistantは、DELLの主要なシステム管理アプリケーションで、企業ネットワーク上のコンピュータやその他のデバイスを設定、管理、および監視します。 IT Assistantには最新のリモート管理技術が採用されており、業界標準の管理ソフトウェアをインストールしたシステムに対して、資産管理、構成管理、イベント(警告)管理、セキュリティ管理を行います。 この種のソフトウェアは、システム管理用ソフトウェアと呼ばれています。
IT Assistantでは、以下の業界標準に対応した機能がサポートされています。
ご使用のコンピュータで利用できるソフトウェアは、DMIおよびCIMをベースにしたDell OpenManage Client/クライアント用ソフトウェアです。 IT Assistantの詳細については、DellのWebサイトにある「Dell OpenManage IT Assistantユーザーズガイド」を参照してください。
Dell OpenManage Client/クライアント用ソフトウェアは、IT Assistantなどのリモート管理アプリケーションプログラムが、以下のことを実行するのを可能にするソフトウェアです。
Dell OpenManage Client/クライアント用ソフトウェアは、お使いのコンピュータのような、IT Assistantを使用してネットワーク上にセットアップした場合に「管理システム」と呼ばれるコンピュータにインストールできます。 Dell OpenManage Client/クライアント用ソフトウェアの詳細は、DellのWebサイトにある『Dell OpenManage Client/クライアント用ソフトウェア ユーザーズガイド』を参照してください。
コンピュータには、シャーシを物理的に保護するために次の方法が提供されています。
シャーシイントルージョンディテクタは、シャーシが開けられたことを検出します。 セットアップユーティリティのChassis Intrusion の項目は、監視機能のステータスを表示します。
セットアップユーティリティを起動します。
下矢印キーを押して、System Security 項目へ移動します。
<Enter> を押して、System Security のポップアップメニューにアクセスします。
下矢印キーを押して、 Chassis Intrusion 項目へ移動します。
スペースバーを押して、項目設定を選択します。
Alert! Cover was previously removed.
(警告! カバーが取り外されました。)
Detected の設定をリセットするには、コンピュータのPOST(電源投入時の自己診断)中にセットアップユーティリティを起動します。 Chassis Intrusion 項目で、左矢印キーまたは右矢印キーを押してReset を選択し、Enabled 、Enabled-Silent 、またはDisabled を選択します。
メモ: セットアップパスワードを有効にした場合、セットアップパスワードが分からないとChassis Intrusion項目をリセットできません。
このリングは、市販の盗難防止デバイスを取り付けるために利用します。 コンピュータの盗難を防ぐには、亜鉛メッキされたセキュリティケーブルを固定物に巻き付けて、コンピュータ背面のセキュリティケーブルスロットにロック用デバイスを差し込み、付属のキーでデバイスをロックします。
メモ: 盗難防止デバイスを購入する前に、ご使用のコンピュータのケーブルスロットに対応することを確認してください。
コンピュータには、次の2種類のパスワード保護機能があります。
システムパスワードを使うと、パスワードを知っているユーザだけがコンピュータを完全に使用できるようになります。 ご使用のDellのコンピュータは、出荷時にはシステムパスワードが設定されていません。
注意: パスワードはコンピュータ内のデータに対してセキュリティを提供しますが、絶対に安全であるというわけではありません。 より強固なセキュリティが必要なデータについては、データ暗号化プログラムなどの保護機能を追加しなければなりません。
注意: システムパスワードを設定せずに作動中のコンピュータから離れたり、コンピュータをロックせずに放置した場合には、第三者がジャンパ設定を変更し、システムパスワード機能を解除できます。その結果、誰でもハードドライブ内のデータにアクセスできるようになります。
セットアップユーティリティのSystemPassword の設定:
メモ: これらのいずれかの項目が表示されている場合は、システムパスワードの変更や新しいパスワードの入力はできません。
メモ: System Password がNot Enabled に設定されている場合にのみ、システムパスワードを設定できます。
Password Status がUnlocked に設定されていることを確認します。
System Password をハイライト表示し、左矢印キーまたは右矢印キーを押します。
オプション名がEnter Password に変わり、その後ろに32文字分の空のフィールドが現れます。
新しいシステムパスワードを入力します。
32文字まで入力できます。
それぞれの文字キー(または空白としてのスペースバー)を押すごとに、「*」が表示されます。 パスワードの割り当て操作では、キーボード上の位置でキーが認識され、大文字と小文字は区別されません。 たとえば、パスワード設定時にMを入力しても、Mとmの両方が正しい文字として認識されます。
無効なキーの組み合わせもあります。 そのような組み合わせで入力すると、スピーカーからビープ音が鳴ります。
入力した文字を削除するには、<Backspace> または左矢印キーを押してください。
メモ: システムパスワードの設定を途中で中止したい場合は、<Tab> キーまたは <Shift><Tab> キーを押して別のフィールドに移動するか、手順5を終了する前に<Esc> キーを押します。
<Enter>を押します。
新しいシステムパスワードが32文字未満の場合、フィールド全部に「*」が挿入されます。 次に、項目名がVerify Password に変わり、その後ろに32文字分の別の空のフィールドが現れます。
パスワードを確認するために、もう一度パスワードを入力して <Enter>を押します。
パスワード設定はEnabled に変わります。 これで、システムパスワードが設定されました。セットアップユーティリティを終了して、コンピュータを使用できます。 リセットボタンを押すか、電源を入れ直してコンピュータを再起動すると、パスワード保護機能は有効になります。
電源を入れるか、リセットボタンを押すか、または<Ctrl><Alt><Del>キーを押してコンピュータを再起動した場合、Password Status が Unlocked に設定されていると、次のプロンプトが画面に表示されます。
Type in the password and - press <ENTER> to leave password security enabled. - press <CTRL><ENTER> to disable password security. Enter password:
(パスワードを入力して
- <ENTER> を押すと、パスワードセキュリティは有効なままです。- <CTRL> <ENTER> を押すと、パスワードセキュリティは無効になります。
パスワードを入力してください。)
Password Status がLocked に設定されている場合は、次のプロンプトが表示されます。
Type the password and press <Enter> .
(パスワードを入力し、 <Enter> を押してください。).
メモ: セットアップパスワードが設定されている場合、コンピュータはそれをシステムパスワードの代用として受け付けます。
入力したシステムパスワードが間違っていると、次のメッセージが表示されます。
** Incorrect password. **
Enter password:
(**誤ったパスワード。 ** パスワードを入力してください。)
入力したシステムパスワードが2回目も間違っていると、同じメッセージが表示されます。 システムパスワードを続けて3回間違えると、次のメッセージが表示されます。
** Incorrect password. ** Number of unsuccessful password attempts: 3 System halted! Must power down.
( **誤ったパスワード。 **誤って入力されたパスワードの回数: 3
システムが停止しました!電源を落としてください。)
コンピュータの電源を入れ直した後でも、再び誤ったシステムパスワード、または不完全なシステムパスワードを入力する度に、上記のメッセージが表示されます。
メモ: Password StatusのほかにSystem PasswordとSetup Passwordも併用すると、無許可の変更に対してシステムの保護機能を強化できます。
既存のシステムパスワードを取り消しまたは変更するには、次の手順を実行します。
セットアップユーティリティを起動して、 Password Status がUnlocked に設定されていることを確認します。
コンピュータを再起動して、システムパスワードを要求するプロンプトを表示させます。
プロンプトが表示されたら、システムパスワードを入力します。
<Enter> キーを押して通常の操作を続ける代わりに、<Ctrl><Enter>キーを押して現在のシステムパスワードを無効にします。
セットアップユーティリティのSystem Password 項目にNot Enabled が表示されていることを確認します。
System Password 項目にNot Enabled と表示されたら、システムパスワードは取り消されています。 新しいパスワードを設定する場合は、手順6に進みます。 System Password 項目にNot Enabled が表示されない場合は、 <Alt><B>キーを押してコンピュータを再起動し、手順3~5を繰り返します。
新しいパスワードを設定する場合は、「システムパスワードの設定 」の手順に従います。
セットアップパスワードを使うと、パスワードを知っているユーザーだけがセットアップユーティリティを完全に使用できるようになります。 ご使用のDellコンピュータは、出荷時にはセットアップパスワードが設定されていません。
セットアップユーティリティのSystem Password 項目:
セットアップユーティリティを起動して、 Setup Password がNot Enabled に設定されていることを確認します。
Setup Password をハイライト表示し、左矢印キーまたは右矢印キーを押します。
パスワードの入力と確認のプロンプトが表示されます。 パスワードに使用できない文字を指定すると、警告のビープ音がなります。
パスワードを入力して確認します。
パスワードの確認が終わると、Setup Password はEnabled に変わります。 これ以降は、セットアップユーティリティを起動する際に、セットアップパスワードの入力を求められます。
メモ: セットアップパスワードとシステムパスワードは同じでもかまいません。
メモ: これらのパスワードが異なる場合でも、セットアップパスワードをシステムパスワードの代わりに入力することができます。 ただし、システムパスワードはセットアップパスワードの代わりに使用できません。
Setup Password への変更はただちに有効になります(再起動は必要ありません)。
セットアップユーティリティを起動すると、Setup Password 項目がハイライト表示され、パスワードの入力を求められます。
正しいパスワードを入力しない場合、セットアップユーティリティ画面は表示されますが、セットアップユーティリティの項目を変更することはできません。
メモ: Password StatusとSetup Passwordを併用すれば、許可されていない変更に対してシステムパスワードを保護できます。
現在のセットアップパスワードを変更するには、そのパスワードを知っている必要があります。
セットアップユーティリティを起動します。
セットアップパスワードを既に設定している場合、プロンプトで入力します。
Setup Password をハイライト表示させてから、左矢印キーまたは右矢印キーを押して、現在のセットアップパスワードを取り消します。
設定がNot Enabled に変わります。
新しいセットアップパスワードを設定する場合は、「システムパスワードの設定 」の手順に従います。
注意: この手順を行うと、システムパスワードとセットアップパスワードの両方が消去されます。
コンピュータカバーを開きます。
PSWDジャンパからジャンパプラグを取り外し、パスワード機能を無効にします。
システム基板のパスワードジャンパ(「PSWD」とラベルされた) の位置は「ジャンパの設定 」を参照してください。
コンピュータカバーを閉じます。
コンピュータ本体とデバイス類をコンセントに接続し、電源を入れます。
これで現在のパスワードは消去されます。
セットアップユーティリティを起動して、パスワードが無効になっていることを確認します。 新しいパスワードを設定する場合は、手順6に進みます。
メモ: 新しいシステムパスワードまたはセットアップパスワードを設定する前に、PSWDジャンパプラグを取り付けて、パスワード機能を有効にします。
コンピュータのカバーを開きます 。
PSWDジャンパプラグを取り付けます。
コンピュータカバーを閉じて、コンピュータとデバイス類をコンセントに接続し、電源を入れます。
PSWDジャンパを取り付けてからコンピュータを起動すると、パスワード機能が有効になります。 セットアップユーティリティを起動すると、どちらのパスワード項目もNot Enabled になっています。これは、パスワード機能が有効でも、パスワードが設定されていないことを意味します。
新しいシステムパスワード、またはセットアップパスワードを設定します。
コンピュータを起動するたびに、システム基板上のNVRAM(不揮発性RAM)に記憶されているコンピュータ設定情報と実際に取り付けられているハードウェアが比較されます。 コンピュータが相違を見つけると、誤った設定に対してエラーメッセージを表示します。
コンピュータの設定は次のような場合に使用します。
現在の設定値はいつでも参照できます。 <Print Screen>を押してセットアップユーティリティ画面を印刷したり、セットアップ項目の設定内容をメモし、後に障害が発生した際に参照できるようにしてください。
セットアップユーティリティを起動する前に、コンピュータに取り付けられているフロッピードライブとハードドライブの種類を確認する必要があります。 ドライブの種類が確認できない場合は、Dell Accessories フォルダにある「製造テストレポート」を参照してください。
コンピュータの電源を入れます。
コンピュータの電源がすでに入っている場合は、一度シャットダウンしてから、もう一度電源を入れてください。
画面の右上隅にPress <F2> to Enter Setup と表示されたら、<F2>キーを押します。
ここで時間をおきすぎて、オペレーティングシステムがメモリにロードされ始めてしまったら、完全にロードさせてから、コンピュータをシャットダウンし、もう一度やり直してください。
メモ: コンピュータのシャットダウンを正しく行うには、オペレーティングシステムのマニュアルを参照してください。
セットアップユーティリティ画面には、ご使用のコンピュータの現在の設定情報が表示されます。 画面の情報は、次の4つの領域から構成されています。
項目名の右側のフィールドには、設定状態または値が表示されます。 画面に明るく表示されている値は変更できます。 変更できない(コンピュータによって設定されるため)値は薄く表示されます。 項目名の右側にEnterと表示されたら、<Enter>キーを押して追加項目のポップアップメニューにアクセスします。
セットアップユーティリティナビゲーションキー
キー
処置
次のフィールドに移動します。
前のフィールドに移動します。
フィールド内の項目を移動します。 多くのフィールドで、対応する値を入力することもできます。
ヘルプ情報をスクロール表示します。
選択したフィールドのポップアップオプションメニューを起動します。
スペースバーまたは
選択したフィールドのポップアップオプションメニューでフィールド内の項目を移動します。
システムを再起動せずにセットアップユーティリティを終了し、起動ルーチンに戻ります。
セットアップユーティリティを終了して、システムを再起動し、変更した設定を有効にします。
選択した項目をデフォルト値にリセットします。
起動順序を設定すると、コンピュータが起動を試みるデバイスの順番を指定できます。
<Enter> キーを押して、Boot Sequence 項目のポップアップメニューにアクセスします。
メモ: 後で元に戻すこともできるよう、現在の起動順序を書きとめます。
デバイスのリスト内を移動するには、上矢印キーまたは下矢印キーを押します。
デバイスを有効または無効にするにはスペースバーを押します(有効にしたデバイスにはチェックマークが付きます)。
選択したデバイスをリストの上または下に移動するには、プラス(+)またはマイナス(-)を押します。
項目設定:
この項目を選択すると、コンピュータは起動時のDellロゴ画面で<Ctrl><Alt><b>キーを押すように指示します。 表示されるメニューで、アクティブ起動モードとしてPXE 、RPL 、BootP またはNetWare を選択できます。 起動ルーチンがネットワークサーバから使用できない場合、コンピュータは起動シーケンスリスト内の次のデバイスから起動を試みます。
Off を選択した場合、AC電源が回復してもコンピュータの電源は切れたままです。 On を選択した場合、AC電源が回復すると、コンピュータの電源が入ります。
Last を選択した場合、コンピュータがAC電力を失った時と同じ状態に戻ります。 たとえばAC電源が失われた時にコンピュータが起動していた場合、AC電源が回復するとコンピュータは起動します。 AC電源が失われた時にコンピュータが起動していなかった場合、AC電源が回復してもコンピュータは起動しません。
メモ: 電源タップまたはサージプロテクタを使用してコンピュータの電源を切った場合、この機能は使用できません。
時間は24時間形式(時間:分)で表示されます。 起動時刻を変更するには、右矢印キーを押してハイライト表示されているフィールドの数値を大きくするか、または左矢印キーを押して数値を小さくします。 日付と時刻のフィールドに数値を直接入力することもできます。
Auto Power On のデフォルトはDisabled です。
左矢印キーまたは右矢印キーを押して、CPU Speed 項目の常駐プロセッサの定格速度(デフォルト)と低互換速度とを切り替えます。この設定により、プロセッサの速度に依存するアプリケーションプログラムに対応できます。 この項目に対する変更はすぐに有効になります(コンピュータを再起動する必要はありません)。
コンピュータがリアルモードで稼動している際にプロセッサの定格速度と互換速度とを切り替えるには、<Ctrl><Alt><\>キーを押します。)
Bus Speed には、マイクロプロセッサのシステムバス、つまりフロントサイドバス(FSB)の処理速度が表示されます。
Processor ID には、インストールされているマイクロプロセッサの製造識別コードが表示されます。
Clock Speed には、マイクロプロセッサが動作するコアスピードが表示されます。
Cache Size には、マイクロプロセッサのレベル2(L2)キャッシュのサイズが表示されます。
Diskette Drive A には、次の設定項目があります。
3.5インチ、1.44 MB
Not Installed
メモ: テープドライブは、Diskette Drive A 項目には反映されません。 たとえば、1つのフロッピードライブと1つのテープドライブをディスケット/テープドライブインタフェースケーブルに接続した場合、Diskette Drive A はフロッピードライブの属性に合わせて設定します。
次に説明するように、これらの項目を設定するには<Enter>キーを押します。
Sound では、内蔵オーディオコントローラのOn またはOff を設定します。 デフォルトはOn です。
USB Controller では、内蔵USBコントローラを有効または無効にします。 内蔵USBコントローラは、BIOSの起動プロセス中は常に有効になっています。 On に設定した場合、制御がオペレーティングシステムに移行しても、内蔵USBコントローラは有効のままです。 Off に設定した場合、制御がオペレーティングシステムに移行すると、内蔵USBコントローラは無効になります。
PCI Slots では、内蔵PCIスロットを有効または無効にします。 この項目が無効に設定されていると、内蔵PCIスロットに取り付けられたPCIデバイスは機能しません。また、オペレーティングシステムによって検出されることもありません。
Network Interface Controller では、内蔵ネットワークアダプタがOn 、Off またはOn w/ MBA のいずれであるかを設定します。 デフォルトはOn です。 On w/ MBA を選択すると、システム起動時のDellロゴ画面で<Ctrl><Alt><b>キーを押すように指示してきます。 表示されるメニューで、アクティブ起動モードとしてPXE 、RPL 、BootP またはNetWare を選択できます。
Mouse Port では、コンピュータの内蔵PS/2(Personal System/2)互換マウスポートを有効または無効に設定します。 マウスを無効にすると、拡張カードが割り込み要求(IRQ)12を使用できるようになります。この設定によって、このレガシーデバイスの使用を制御します。
Serial Port1およびSerial Port2 では、コンピュータの内蔵シリアルポートを設定します。 これらの項目をAuto (デフォルト)に設定して特定の指定先(Serial Port1 にはCOM1 またはCOM3 、Serial Port2 にはCOM2 またはCOM4 )にポートを自動的に割り当てたり、Off に設定してレガシーデバイスの使用を制御したり、ポートを使用できないようにします。
シリアルポートをAuto に設定した状態で、同じ値に設定したポートを持つ拡張カードを追加すると、内蔵ポートは、同じIRQ設定を共有する次に使用可能なポート値に自動的に再マッピングされます。次の例を参照してください。
COM3 との間でIRQ4を共有するCOM1 (I/Oアドレス3F8h)は、COM3 (I/Oアドレス3E8h)に再マッピングされます。
COM4 との間でIRQ3を共有するCOM2 (I/Oアドレス2F8h)は、COM4 (I/Oアドレス2E8h)に再マッピングされます。
メモ: 2つのCOMポートが1つのIRQの設定値を共有する場合は、必要に応じてどちらのポートも使用可能ですが、2つのポートを同時に使用することはできません。 Microsoft® Windows® 95またはIBM® OS/2®オペレーティングシステムをご使用の場合は、両方のシリアルポートを同時に使用できません。 2つ目のポート(COM3またはCOM4)も使用中の場合、内蔵ポートはオフになります。
Parallel Port では、コンピュータの内蔵パラレルポートを設定します。 次の部分で説明するParallel Port の項目を設定するには、<Enter>キーを押します。
Mode : この項目は、PS/2 、EPP 、ECP 、AT 、またはOff に設定して、従来のデバイスの使用を制御したり、ポートを無効にしたりできます。 この項目はパラレルポートに接続されているデバイスの種類に合わせて設定します。 使用するモードを決定するときは、デバイスのマニュアルを参照してください。
I/O Address : この項目はパラレルポートで使用されるI/Oアドレスを設定します。Mode 項目がOff の場合は、表示されません。 I/O Address は378h (デフォルト)、278h 、3BCh に設定できます。
メモ: ModeがEPPに設定されている場合は、パラレルポートを3BChに設定することはできません。
DMA Channel : この項目はパラレルポートで使用されるダイレクトメモリアクセス(DMA)チャネルを設定します。Mode 項目がECP に設定されている場合のみ表示されます。 DMA 1 、DMA 3 、Off に設定できます。
IDE Drive Interface : コンピュータの内蔵EIDEハードドライブインタフェースを有効または無効にします。 Auto (デフォルト)が選択されていると、必要に応じてコンピュータは内蔵EIDEインタフェースをオフにして、拡張スロット内のコントローラカードを使用します。 コンピュータは起動時、拡張スロットにプライマリハードドライブコントローラカードが取り付けられているかどうかを最初にチェックします。 カードが見つからなければ、IRQ14とIRQ15を使用するために内蔵EIDEインタフェースを使用可能にします。 プライマリコントローラが拡張バス上にある場合は、内蔵EIDEインタフェースは無効になります。 Off を選択すると、内蔵EIDEインタフェースは使用できません。
Diskette Interface : コンピュータの内蔵フロッピードライブコントローラの操作を制御します。 Auto (デフォルト)が選択されていると、必要に応じてコンピュータは内蔵フロッピ―ドライブコントローラをオフにして、拡張スロット内のコントローラカードを使用します。
Read Only が選択された場合、コンピュータの内蔵フロッピー/テープドライブコントローラでは、フロッピードライブやテープドライブへの書き込みができなくなります。 (ドライブからの読込みは可能です。) Read Only が選択されると、Auto も有効になります(コンピュータは必要に応じて内蔵フロッピードライブコントローラをオフにします)。
Off を選択すると、内臓フロッピー/テープドライブコントローラはオフになります。この設定はレガシーデバイスの使用を制御したり、トラブルシューティングのために使用されます。
USB Emulation : コンピュータのBIOS(基本入出力システム)がユニバーサルシリアルバス(USB)のキーボードとマウスを制御するかどうかを設定します。 On が選択されていると(デフォルト)、オペレーティングシステムがUSBドライバをロードするまで、BIOSがUSBキーボードとマウスを制御します。 Off が選択されていると、BIOSによる制御は行われませんが、起動ルーチンの間もキーボードとマウスは機能します。 PS/2互換キーボードとマウスを使用する場合は、USB EmulationをOff に設定してください。
メモ: Windows NT(R)ではOff がデフォルト設定です。
Primary Video Controller : コンピュータの起動時にどのビデオコントローラを使用するかを決定します。 Auto を選択すると、コンピュータはビデオ拡張カードが取り付けられていればそのカードを使用し、取り付けられていなければオンボードビデオコントローラを使用します。 Onboard を選択すると、ビデオ拡張カードが取り付けられていても、コンピュータはオンボードビデオコントローラを使用します。
Video DAC Snoop : 特定のビデオ拡張カードを使用したときに発生する可能性のある、ビデオ関連の問題を修復できます。 デフォルトはOff です。 ビデオ拡張カードを使用して、色表示および画面表示の不具合などの問題が発生した場合は、Video DAC Snoop をOn に設定します。
Primary Drive nは、システム基板のプライマリEIDEインタフェースコネクタ(「IDE1」というラベル)に接続されるドライブを指定します。 Secondary Drive n は、セカンダリEIDEインタフェースコネクタ(「IDE2」というラベル)に接続されるドライブを指定します。 EIDE CDドライブおよびEIDEテープドライブには、セカンダリEIDEインタフェースコネクタを使用してください。
メモ: お求めになった、内蔵EIDEコントローラを使用するすべてのDell製デバイスに関しては、該当するDrive項目をAutoに設定してください。
メモ: セカンダリEIDEインタフェースにEIDEデバイスを接続した場合、プライマリEIDEインタフェースにもEIDEデバイスを接続しておく必要があります。
次の設定は、コンピュータにインストールされたEIDEデバイスの種類を示します。
Auto (DellのEIDEデバイスは、すべてこの設定を使用します)
Off
各項目の設定を選択するには、<Enter>キーを押してフィールドのポップアップ設定メニューにアクセスします。 次に、キーボードから文字を入力するか、左矢印キーまたは右矢印キーを押して設定を検索します。
メモ: BIOSを経由しないオペレーティングシステムでは、最適なハードドライブのパフォーマンスを実現できない可能性があります。
EIDEドライブを取り付けてから初めてコンピュータを起動したときに、ドライブエラーメッセージが表示された場合は、特定のドライブに自動ドライブタイプ検出機能が働いていないおそれがあります。 ドライブタイプに関する問題が原因であると思われる場合は、ハードドライブのフィールドで<Alt><d>キーを押して、ハードドライブの自動設定機能を起動します。 POSTが行われている間に、サポートされているデバイスのIDEチャネルがスキャンされ、検索結果の詳細が記述されたメッセージが表示されます。 たとえば、ハードドライブをPrimaryチャネルに接続し、CDドライブをSecondaryチャネルに接続している場合、次のようなメッセージが表示されます。
Performing automatic IDE configuration... (自動IDE設定の実行中...)
Primary Master: IDE Disk Drive (プライマリマスター:IDEディスクドライブ)
Secondary Master: CD-ROM Reader (セカンドマスター:CD-ROMリーダー)
スキャン中にデバイスが検出されると、セットアップユーティリティではAuto に設定されます。 デバイスの場所にデバイスが存在しないと、セットアップユーティリティではOff に設定されます。
下図に、システム基板上のジャンパを示します。
システム基板のジャンパ
注意: コンピュータの電源をオフにして電源ケーブルを抜いたことを確認してから、ジャンパの設定を変更してください。 電源が入ったまま設定を変更しようとすると、コンピュータの破損など、予測できない結果を引き起こすことがあります。
ジャンパ設定を無効にするには、プラグをピンから引き抜きます。 設定を再度有効にするには、指定されたピンにプラグを慎重に差し込みます。
システム基板のジャンパ設定
ジャンパ
設定
説明
PSWD
(デフォルト)
パスワード機能が有効になっています。
パスワード機能が無効になっています。
ジャンパあり ジャンパなし
ソフトウェアを購入したら、ウィルス検出ソフトウェアでウィルスの有無を調べてから、コンピュータのハードドライブにインストールしてください。 ウィルスとは自己増殖するコードのことで、コンピュータの使用可能なメモリを短時間で消費し、ハードドライブに保存されているデータを損傷または破壊し、感染したプログラムのパフォーマンスに影響を与え続けます。 数種類のウィルス検出プログラムが市販されており、ほとんどの電子掲示板サービス(BBS)には自由にダウンロードできるウィルス検出プログラムがアーカイブされています。
プログラムをインストールする前に、マニュアルを読んで、プログラムの機能、プログラムが必要とするハードウェアの種類、プログラムのデフォルトを把握してください。 プログラムには通常、インストール方法が説明されたマニュアルと、ソフトウェアインストールルーチンの入ったフロッピーまたはCDが付属しています。
ソフトウェアインストールルーチンを使用すると、該当するプログラムファイルをハードドライブに転送できます。 インストールの説明書には、プログラムをうまく実行するためのオペレーティングシステムの設定方法が詳しく説明されている場合があります。 必ずインストールの説明書を読んでから、プログラムのインストールルーチンを実行してください。 config.sys やautoexec.bat などオペレーティングシステムの起動ファイルを変更する指示を受けたり、インストールルーチンによって起動ファイルが自動的に変更されることがあります。
インストールルーチンを実行する場合は、コンピュータのオペレーティングシステムがどのように設定されるか、どのようなコンピュータを使用しているか、またどのようなデバイスがコンピュータに接続されているかというプロンプトに答えられるようにしておいてください。
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