アドバンス機能: Dell OptiPlex GX270 システム ユーザーズガイド
目次ページに戻る
Dell OptiPlex GX270 システム ユーザーズガイド
LegacySelect テクノロジコントロールは、共通プラットフォーム、ハードドライブイメージ、およびヘルプデスクの手続きを基本としたレガシーフル、レガシー限定、またはレガシーフリーソリューションを提供します。
管理者は、セットアップユーティリティ、Dell OpenManage IT Assistant、または Dell カスタムファクトリー統合を介してコントロールを利用できます。
LegacySelect を使うことによって、管理者はシリアル / USB コネクタ、パラレルコネクタ、PCI スロット、フロッピードライブ、PS/2 マウスなどのコネクタおよびメディアデバイスを電子的に活動化または非活動化することができます。 非活動化されたコネクタおよびメディアデバイスによって、リソースが使用可能になります。 変更を有効にするには、コンピュータを再起動する必要があります。
ASF は、「プリオペレーティングシステム」 または 「オペレーティングシステム不在」 警告テクノロジを指定する
DMTF 管理標準です。 オペレーティングシステムがスリープ状態にあるとき、またはコンピュータの電源が切れているときに、セキュリティの問題および障害が発生している可能性があるという警告を発するよう設定されています。
ASF は、以前のオペレーティングシステムの不在警告テクノロジに代わるものとして設計されています。
お使いのコンピュータは、以下の ASF バージョン 1.0 警告およびリモート機能をサポートします。
デルの ASF 導入の詳細については、デルサポートウェブサイト support.jp.dell.com
で入手できる 『ASF ユーザーズガイド』 および 『ASF 管理者ガイド』 を参照してください。
IT Assistant は、企業のネットワーク上のコンピュータやその他のデバイスを設定、管理、監視します。 IT Assistant は、業界標準の管理ソフトウェアを装備したコンピュータの資産、設定、イベント (警告)、セキュリティを管理します。 また、SNMP、DMI、および CIM の業界標準に準拠する計装をサポートします。
DMI と CIM を基本にした Dell OpenManage Client Instrumentation
(クライアント用ソフトウェア) は、お使いのコンピュータで使用できます。 IT Assistant の情報は、デルサポートウェブサイト support.jp.dell.com
で入手できる 『Dell OpenManage IT Assistant ユーザーズガイド』 を参照してください。
Dell OpenManage Client Instrumentation (クライアント用ソフトウェア) は、IT Assistant
などのリモート管理プログラムが、以下のことを可能にするソフトウェアです。
お使いのコンピュータについての情報へのアクセス (搭載されているプロセッサの数や実行されているオペレーティングシステムの種類など)
コンピュータのステータスの監視 (温度プローブからの熱警告やストレージデバイスからのハードドライブ障害警告を受信することなど)
お使いのコンピュータのステータスの変更 (BIOS のアップデート、またはリモートでのシャットダウンなど)
管理システムは、IT Assistant を使ったネットワーク上で Dell OpenManage Client Instrumentation (クライアント用ソフトウェア) がセットアップされているコンピュータです。 Dell OpenManage Client Instrumentation (クライアント用ソフトウェア) については、デルサポートウェブサイト
support.jp.dell.com で入手できる 『Dell OpenManage Client Instrumentation (クライアント用ソフトウェア) ユーザーズガイド』
を参照してください。
メモ: セットアップパスワードが有効である場合、セットアップパスワードがわからないと
Chassis Intrusion 設定をリセットできません。
この機能は、シャーシが開けられたことを検出し、ユーザーに警告します。 Chassis Intrusion 設定を変更するには、次の手順を実行します。
セットアップユーティリティを起動します 。
下矢印キーを押して、System Security オプションに移動します。
<Enter> を押して、System Security オプションのポップアップメニューにアクセスします。
下矢印キーを押して、Chassis Intrusion 設定に移動します。
スペースバーを押してオプション設定を選びます。
セットアップユーティリティを終了します。
Enabled ― コンピュータカバーが開けられると、設定が Detected
に変わり、次回のコンピュータ起動時の起動ルーチン中に、次の警告メッセージが表示されます。
Alert! Cover was previously removed.
(警告 ! カバーが取り外されました。)
Detected の設定をリセットするには、セットアップユーティリティを起動します 。 Chassis Intrusion オプションで、左右矢印キーを押して Reset を選択してから、Enabled 、Enabled-Silent 、または Disabled を選びます。
Enabled-Silent (デフォルト) ― コンピュータカバーが開けられると、設定が
Detected に変わります。 次回のコンピュータ起動時の起動順序中に、警告メッセージは表示されません。
Disabled ― イントルージョン監視はおこなわれず、メッセージも表示されません。
次の方法の 1 つを使って、コンピュータのセキュリティをおこないます。
パドロックリングはパドロックのみ、またはパドロックとループ型セキュリティケーブルをコンピュータの背面にあるパドロックリングと一緒に使用します。
パドロックだけでコンピュータが開けられることを防ぐことができます。
固定されたものにセキュリティケーブルを通し、パドロックを取り付けることで、コンピュータが無断で移動されることを防ぐことができます。
コンピュータ背面のセキュリティケーブルスロットに市販の盗難防止デバイスを取り付けます。
メモ: 盗難防止デバイスを購入する前に、お使いのコンピュータのセキュリティケーブルスロットに対応するか確認してください。
通常、盗難防止デバイスには、金属ケーブルに取り付けられているロック装置とキーが付いています。ケンジントンロックのご使用をお勧めします。
デバイスに付属しているマニュアルに取り付け方法が記載されています。
注意: パスワードはコンピュータ内のデータに対してセキュリティを提供しますが、絶対に安全であるというわけではありません。より強固なセキュリティが必要なデータについては、データ暗号化プログラムなどの保護機能をご自身でご用意ください。
注意: システムパスワードを設定せずに操作中のコンピュータから離れたり、コンピュータをロックせずに放置した場合には、第三者がジャンパ設定を変更し、パスワードを解除することができます。その結果、誰でもハードドライブ内のデータにアクセスすることができるようになります。
次の 2 つのオプションのいずれかが表示されている場合、システムパスワードの変更や新しいパスワードの入力はできません。
Enabled ― システムパスワードが設定されています。
Disabled ― システム基板のジャンパ設定によって、システムパスワードが無効になっています。
次のオプションが表示された場合にのみ、システムパスワードを設定できます。
Not Enabled ― システムパスワードが設定されていない状態で、システム基板のパスワードジャンパが有効設定 (デフォルト) になっています。
システムパスワードの入力を途中で中止したい場合、<Tab> または <Shift><Tab> を押して別のフィールドに移動するか、手順 5 を終了する前に <Esc> を押します。
セットアップユーティリティを起動して 、Password Status が Unlocked に設定されているか確認します。
System Password をハイライト表示して、左右矢印キーを押します。
オプション名が Enter Password に変わり、その後ろに
32 文字分の空のフィールドが現れます。
新しいシステムパスワードを入力します。
32 文字まで入力できます。 入力した文字を訂正する場合、<Backspace>
または左矢印キーを押します。 パスワードは、大文字と小文字は区別されません。
無効なキーの組み合わせもあります。 そのような組み合わせで入力すると、スピーカーからビープ音が鳴ります。
それぞれの文字キー (または空白としてのスペースバー) を押すごとに 「*」
が表示されます。
<Enter> を押します。
新しいシステムパスワードが 32 文字未満の場合、フィールド全部に 「*」 が挿入されます。 次に、オプション名が Verify Password に変わり、その後ろに 32 文字分の別の空のフィールドが現れます。
パスワードを確認するために、再度パスワードを入力して <Enter> を押します。
パスワード設定は、Enabled に変わります。
セットアップユーティリティを終了します。
コンピュータを再起動すると、パスワード保護機能は有効になります。
コンピュータを起動または再起動すると、以下のプロンプトの 1 つが画面に表示されます。
Password Status が Unlocked に設定されている場合
Type in the password and - press <ENTER> to leave password security enabled. - press <CTRL><ENTER> to disable password security. Enter password:
(パスワードを入力して、<Enter> を押すと、 パスワードセキュリティは有効なままです。<Ctrl><Enter>
を押すと、パスワードセキュリティは無効になります。パスワードを入力してください。)
Password Status が Locked に設定されている場合
Type the password and press <Enter>. (パスワードを入力して、<Enter>
を押してください。)
セットアップパスワードが設定されている場合、コンピュータはセットアップパスワードをシステムパスワードの代用として受け付けます。
入力したシステムパスワードが間違っていると、次のメッセージが表示されます。
** Incorrect password. **
(誤ったパスワード。)
入力したシステムパスワードが 2 回目も間違っていると、同じメッセージが表示されます。 システムパスワードを 3 回間違えると、それ以降は以下のメッセージが表示されます。
** Incorrect password. ** Number of unsuccessful password attempts: 3 System halted! Must power down.
(誤ったパスワード。間違ったパスワード入力の回数:3 システムが停止しました!電源を落としてください。)
コンピュータの電源を入れなおした後でも、再び誤ったシステムパスワード、または不完全なシステムパスワードを入力するたびに、上記のメッセージが表示されます。
メモ: System Password
と Setup Password を併用して Password Status を使用すると、無許可の変更に対してコンピュータの保護を強化できます。
セットアップユーティリティを起動して 、Password Status が Unlocked に設定されているか確認します。
コンピュータを再起動します。
プロンプトが表示されたら、システムパスワードを入力します。
<Ctrl><Enter> を押して、既存のシステムパスワードを無効にします。
System Password オプションに Not Enabled
と表示されているか確認します。
Not Enabled と表示されたら、システムパスワードは取り消されています。
Not Enabled と表示されていない場合、<Alt><b> を押してコンピュータを再起動し、手順
3 ~ 手順 5 を繰り返します。
新しいパスワードを設定する場合、「システムパスワードの設定 」 の手順に従います。
セットアップユーティリティを終了します。
Enabled ― セットアップパスワードの設定ができません。セットアップユーティリティを変更するには、セットアップパスワードを入力する必要があります。
Not Enabled ― セットアップパスワードの設定ができます。パスワード機能は有効ですが、パスワードが設定されていません。
セットアップパスワードとシステムパスワードは同じでもかまいません。
メモ: これらのパスワードが異なる場合でも、セットアップパスワードをシステムパスワードの代わりに入力することができます。 ただし、システムパスワードは、セットアップパスワードの代わりに使用することはできません。
セットアップユーティリティを起動して 、Setup Password が Not Enabled に設定されているか確認します。
Setup Password をハイライト表示して、左右矢印キーを押します。
パスワードの入力と確認のプロンプトが表示されます。 パスワードに使用できない文字の場合、ビープ音が鳴ります。
パスワードを入力して確認します。
パスワードの確認が終わると、Setup Password の設定は、Enabled
に変わります。 これ以降は、セットアップユーティリティを起動する たびに、セットアップパスワードの入力を求められます。
セットアップユーティリティを終了します。
Setup Password への変更は、ただちに有効になります (コンピュータを再起動する必要ありません)。
セットアップユーティリティを起動すると 、Setup Password オプションがハイライト表示され、パスワードの入力を求められます。
正しいパスワードを入力しないと、セットアップオプションを変更することはできませんが、セットアップユーティリティ画面は表示されます。
メモ: Setup Password
と一緒に Password Status を使用すると、無許可の変更に対してシステムパスワードを保護できます。
既存のセットアップパスワードを変更するには、そのパスワードを知っている必要があります。
セットアップユーティリティを起動します 。
プロンプトでセットアップパスワードを入力します。
Setup Password をハイライト表示させ、左右矢印キーを押して、既存のセットアップパスワードを取り消します。
設定は Not Enabled に変わります。
「システムパスワードの設定 」 の手順を実行し、新しいセットアップパスワードを設定します。
セットアップユーティリティを終了します。
注意: この手順をおこなうと、システムパスワードとセットアップパスワードの両方が消去されます。
コンピュータカバーを開きます。
注意: コンピュータ内部に触れる前に、コンピュータ背面の金属部など塗装されていない金属面に触れて、身体の静電気を逃がします。
作業中は、定期的に塗装されていない金属面に触れて、静電気による内部コンポーネントの損傷を防止してください。
「PSWD」 とラベルの付いたジャンパプラグをジャンパから取り外します。
パスワードジャンパの位置は、「ジャンパ設定 」 を参照してください。
コンピュータカバーを閉じます。
コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。
これで、既存のパスワードが取り消されます。
セットアップユーティリティを起動して 、Setup Password が Disabled に設定されているか確認します。
セットアップユーティリティを終了します。
コンピュータカバーを開きます。
注意: コンピュータ内部に触れる前に、コンピュータ背面の金属部など塗装されていない金属面に触れて、身体の静電気を逃がします。
作業中は、定期的に塗装されていない金属面に触れて、静電気による内部コンポーネントの損傷を防止してください。
PSWD ジャンパプラグを取り付けます。
コンピュータカバーを閉じ、コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。
これで、パスワード機能は有効になります。 セットアップユーティリティを起動する と、どちらのパスワードオプションも Not Enabled と表示されます (パスワード機能は有効ですが、パスワードが設定されていません)。
新しいシステムパスワード、またはセットアップパスワードを設定します。
セットアップユーティリティは次の場合に使用します。
ユーザー選択可能オプション (時刻または日付等) を設定、変更する場合
現在のメモリの容量を調べたり、取り付けられたハードドライブの種類を設定する場合
<Print Screen> を押してセットアップユーティリティ画面を印刷したり、後で参照できるように設定内容を記録しておきます。
セットアップユーティリティを起動する前に、コンピュータに取り付けられているフロッピードライブとハードドライブの種類を確認する必要があります。
この情報を確認するには、コンピュータに付属の製造テストレポートを参照してください。
コンピュータの電源を入れます (または再起動します)。
画面の右上角に Press <F2> to Enter Setup と表示されたら、すぐに <F2> を押します。
ここで時間をおきすぎて Microsoft® Windows®
のロゴが表示された場合、Windows のデスクトップが表示されるまで待ちます。 次に、スタート メニューからコンピュータをシャットダウンして、再度試みます。
メモ: コンピュータのシャットダウンを正しくおこなうために、オペレーティングシステムに付属のマニュアルを参照してください。
セットアップユーティリティ画面には、お使いのコンピュータの現在の設定情報が表示されます。 画面の情報は、以下の 4 つの領域から構成されています。
Title ― 画面の上端にあるボックスにはコンピュータ名が一覧表示されます。
Computer data ― タイトルボックスの下の 2 つのボックスには、コンピュータプロセッサ、L2 キャッシュ、サービスタグ、および BIOS のバージョンナンバーが表示されます。
Options ― 取り付けられたハードウェア、省電力機能、およびセキュリティ機能を含む、コンピュータの構成を定義するオプションを表示するスクロール可能なボックスです。
オプションタイトルの右側のフィールドには、設定状態または値が表示されます。
変更できるフィールドは、画面に明るく表示されます。 変更できない (コンピュータによって設定されるため) フィールドは薄く表示されます。 <Enter>
がオプションタイトルの右側に表示されたら、<Enter> を押して追加オプションのポップアップメニューにアクセスします。
Key functions ― 画面の一番下のボックスには、セットアップユーティリティで使用できるキーとそれらの機能が表示されます。
セットアップユーティリティナビゲーションキー
この機能を使って、どのデバイスからコンピュータを起動するか、その順番を変更します。
Normal ― (現在の起動プロセスでのみ使用可能) コンピュータはセットアップユーティリティで指定したデバイスの順番で起動を試みます。
Diskette Drive ― コンピュータはフロッピードライブからの起動を試みます。
ドライブ内のフロッピーディスクが起動ディスクでない場合、またはフロッピーディスクがドライブにない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します。
Hard Drive ― コンピュータはプライマリハードドライブからの起動を試みます。 オペレーティングシステムがドライブにない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します。
CD Drive ― コンピュータは CD ドライブからの起動を試みます。 ドライブに CD がない場合、あるいは CD にオペレーティングシステムがない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します。
PXE ― (将来の起動プロセスでのみ使用可能です。) コンピュータが起動して、<Ctrl><Alt><b> を押すように指示されます。 このキーの組み合わせを押すと、ネットワークサーバーから起動方法を選択できるメニューが表示されます。 起動ルーチンがネットワークサーバーから使用できないと、システムは起動順序リスト内の次のデバイスからの起動を試みます。
USB Flash Device ― USB ポートにメモリデバイスを挿入し、コンピュータを再起動します。 画面の右上角に F12 = Boot Menu と表示されたら、<F12> を押します。 BIOS がデバイスを認識し、USB フラッシュオプションを起動メニューに追加します。
メモ: USB デバイスから起動するには、そのデバイスを起動可能にしなければなりません。
お使いのデバイスが起動可能か確認するには、デバイスのマニュアルを参照してください。
たとえば、この機能を使って、Dell Diagnostics (診断) プログラムを実行するために CD
ドライブからコンピュータを起動するように設定できます。Diagnostics (診断) テストが完了したら、コンピュータがハードドライブから起動するよう指定します。
ここで時間をおきすぎて Windows のロゴが表示された場合、Windows のデスクトップが表示されるまで待ちます。
次に、スタート メニューからコンピュータをシャットダウンして、再度試みます。
コンピュータの電源を入れます (または再起動します)。
画面の右上角に F2 = Setup, F12
= Boot Menu と表示されたら、<F12> を押します。
ここで時間をおきすぎて Windows のロゴが表示された場合、Windows
のデスクトップが表示されるまで待ちます。 次に、スタート メニューからコンピュータをシャットダウンして、再度試みます。
メモ: コンピュータのシャットダウンを正しくおこなうために、オペレーティングシステムに付属のマニュアルを参照してください。
使用可能な起動デバイスをすべて一覧表示した、Boot Device Menu
が表示されます。 各デバイスには、横に番号が付いています。 メニューの一番下で、現在の起動のみに使用されているデバイスの番号を入力します。
セットアップユーティリティを起動します 。
矢印キーを使って Boot Sequence メニューオプションをハイライト表示し、<Enter> を押してポップアップメニューにアクセスします。
メモ: 後で元に戻すこともできるよう、現在の起動順序を書きとめておきます。
デバイスのリスト内を移動するには、上下矢印キーを押します。
デバイスを有効または無効にするにはスペースバーを押します (有効) になっているデバイスにはチェックマークが付いています)。
選択したデバイスをリストの上または下に移動するには、プラス (+) またはマイナス
(-) を押します。
メモ: お使いのコンピュータおよび取り付けられているデバイスに応じて、この項の一覧に表示された項目とは異なる場合があります。
Drive Configuration
Diskette Drive A ― システム基板の DSKT コネクタに取り付けられたフロッピードライブを識別します。
標準ケーブル設定では、Diskette Drive A (起動フロッピードライブ)は、最上部のフロントドライブベイに取り付けられている
3.5 インチフロッピードライブです。 2 つのオプションは、3.5 Inch, 1.44 MB および Not Installed
です。
テープドライブは Diskette Drive A オプションには反映されません。 たとえば、1 つのフロッピードライブと 1 つのテープドライブをフロッピードライブインタフェースケーブルに接続している場合、Diskette Drive A は 3.5 Inch, 1.44 MB に設定します。
SATA Primary Drive ― システム基板の SATA1 コネクタに取り付けられたシリアル ATA ハードドライブを識別します。
SATA Secondary Drive ― システム基板の SATA2
コネクタに取り付けられたシリアル ATA ハードドライブを識別します (スモールフォームファクターまたはスモールデスクトップコンピュータでの利用は不可)。
Primary Drive 0 ― システム基板の IDE1 コネクタに取り付けられた IDE ハードドライブを識別します。
Primary Drive 1 ― システム基板の IDE2 コネクタに取り付けられた IDE デバイスを識別します。
Secondary Drive 0 ― IDE1 データケーブルのドライブに配線されているデバイスを識別します。
Secondary Drive 1 ― IDE2 データケーブルのデバイスに配線されているデバイスを識別します。
IDE Drive UDMA ― 取り付けられているすべてのハードドライブのモードを設定します。
メモ: セカンド IDE インタフェースに IDE デバイスを接続する場合、プライマリ IDE インタフェースに IDE デバイスが接続されている必要があります。
問題がある場合 ― 「ハードドライブの問題 」
を参照してください。
Hard-Disk Drive Sequence ― 起動デバイスを挿入して再起動した場合、このオプションはセットアップユーティリティのメニューを表示します。
System BIOS boot device
USB Device
メモ: USB メモリデバイスから起動するには、USB デバイスを選んで、一覧にある最初のデバイスに移動します。
Boot Sequence ― このオプションの詳細は、「Boot
Sequence (起動順序) 」 を参照してください。
Memory Information ― 取り付けられたメモリの容量、メモリの速度、ビデオメモリの容量、ディスプレイキャッシュのサイズ、およびチャネルモード (デュアルまたはシングル) を示します。
CPU Information
CPU Speed ― コンピュータが起動する際のプロセッサ速度です。
左右矢印キーを押して、常駐マイクロプロセッサの定格速度
(デフォルト) と、より遅い互換速度の間で CPU Speed オプションを切り換えます。 このオプションへの変更はただちに有効になります
(再起動の必要はありません)。
コンピュータがリアルモードで実行中に定格速度と互換速度の間で切り換えをおこなうには、<Ctrl><Alt><\> を押します。 (アメリカ英語を使用していないキーボードの場合、<Ctrl><Alt><#> を押します。)
Bus Speed ― マイクロプロセッサのシステムバスの速度です。
Processor ID ― 取り付けられているマイクロプロセッサの製造元識別コードを示します。
Clock Speed ― マイクロプロセッサが動作するコア速度です。
Cache Size ― マイクロプロセッサの L2 キャッシュのサイズです。
Hyper-Threading ― オペレーティングシステムのハイパースレッディングテクノロジを有効または無効にして、ハイパースレッディングをサポートします。
デフォルト設定は Disabled です。
メモ: お使いのコンピュータにハイパースレッディングをサポートできるプロセッサがある場合、ハイパースレッディングオプションはこの一覧の最初の項になります。
Integrated Devices (Legacy Select Options) ― システム基板に取り付けられた次のデバイスを設定します。
Sound ― 設定は、On (デフォルト) または Off です。
Network Interface Controller ― 設定は、On
(デフォルト)、Off 、または On w/ PXE です。
Mouse Port ― 設定は、On または Off
です。
USB Emulation ― 設定は、On (デフォルト)
および Off です。
USB Controller ― 設定は、On (デフォルト)
または Off です。
PCI Slots ― 設定は、Enabled (デフォルト)
および Disabled です。
Serial Port 1 and Serial Port 2 (シリアルポートカードを取り付けた場合、Serial
Port 2 はオプションとして表示されます) ― 設定は、Off および Auto (デフォルト) です。
Auto は、コネクタを自動的に特定の指定先に設定します (COM1 または COM3 を Serial Port 1 に、COM2 または COM4 を Serial Port 2 に設定)。
シリアルコネクタを Auto に設定して、同じ値に設定したコネクタを含むカードを追加すると、同じ IRQ 設定を共有して、次に使用可能なコネクタ値に内蔵ポートの再マッピングが自動的におこなわれます。 次の例を参照してください。
メモ: 2 つの COM コネクタが 1
つの IRQ を共有する場合、必要に応じていずれかのコネクタを使用できますが、2 つのコネクタを同時に使用することはできません。 Windows
95 または IBM® OS/2® オペレーティングシステムを実行している場合、両方のシリアルコネクタを同時に使用することはできません。
2 つ目のコネクタ (COM3 または COM4) も使用中の場合、内蔵コネクタはオフになります。
Parallel Port ― 設定は、Mode 、I/O Address 、および DMA Channel です。
Mode の設定は、PS/2 (デフォルト)、EPP 、ECP 、AT 、または Off です。 Mode オプションは、パラレルコネクタに接続されているデバイスのタイプに合わせて設定します。 使用する正しいモードを確認するには、デバイスに付属のマニュアルを参照してください。
I/O Address の設定は、378h (デフォルト)、 278h 、または 3BCh です。 Mode が Off に設定されていると、これらの設定は使用できません。
メモ: Mode が EPP に設定されている場合、パラレルコネクタを 3BCh に設定することはできません。
DMA Channel は、Mode
が ECP に設定されている場合にのみ表示されます。 設定は、DMA 1 、DMA 3 、または
Off です。
IDE Drive Interfaced ― 設定は、 Off および Auto (デフォルト) です。
Auto は、拡張スロットに取り付けられたコントローラカードに適合するために、必要に応じて IDE インタフェースをオフにします。
Diskette Interface ― 設定は、Auto (デフォルト)、Read Only 、および Off です。
Auto は、拡張スロットに取り付けられたコントローラカードに適合するために、必要に応じて内蔵フロッピードライブコントローラをオフにします。
Read Only は、 内蔵フロッピードライブコントローラがフロッピードライブへの書き込みを禁止し、Auto をアクティブにします。
PC Speaker ― 設定は、On (デフォルト) および Off
です。
Primary Video Controller ― 設定は、Auto (デフォルト) および Onboard です。
Auto (デフォルト) ― AGP カードだけが取り付けられている場合、コンピュータは AGP カードを使用します。PCI カードだけが取り付けられている場合、コンピュータは PCI カードを使用します。AGP カードと PCI カードの両方が取り付けられている場合、コンピュータが AGP カードを使用している場合に、Windows NT を使用しているコンピュータでない限り両方のカードを使用します。
Onboard ― コンピュータは AGP カードを使用します。
Onboard Video Buffer ― 設定は、1 MB
(デフォルト) および 8 MB です。
Power Management
(詳細については、「電力の管理 」 を参照してください)
Suspend Mode ― オプションは、S1 または S3
です。
AC Power Recovery ― コンピュータに AC 電源が回復した場合にどうするかを設定します。
Off (デフォルト) ― AC 電源が回復してもコンピュータの電源は切れたままです。
On ― AC 電源が回復するとコンピュータは起動します。
Last ― コンピュータは AC 電源が切れたときの AC 電源の状態に戻ります。
Low Power Mode ― 設定は、Enabled および
Disabled です。
System Security ― 詳細については、「セキュリティ 」
を参照してください。
Keyboard NumLock ― 設定は On および Off です (84 キーのキーボードには適用されません)。
Auto Power On ― 時間と曜日を設定し、コンピュータに自動的に電源を入れることができます。 選べるのは、毎日または月曜から金曜の毎日です。
時間は 24 時間形式 (時間:分 ) で表示されます。 左右矢印キーを押して、数値を増減するか、日付と時間のフィールドの両方に数値を入力して、起動する時間を変更します。
Disabled がデフォルトです。
この機能は、電源タップやサージプロテクタでコンピュータをシャットダウンした場合は動作しません。
Fastboot
On (デフォルト) ― コンピュータは、特定の設定およびテストを省略して、10 秒以内で起動します。
Off ― コンピュータは、起動プロセス中に特定の設定およびテストを省略しません。
Hard Drive Acoustics Mode
アコースティックモードフィールドには、以下のオプションが含まれます。
Quiet (デフォルト) ― ハードドライブは最も静かな設定で動作します。
Performance ― ハードドライブは最大速度で動作します。
メモ: Performance モードへ切り替えると、ドライブはより大きなノイズを発生する場合がありますが、動作に影響はありません。
Bypass ― お使いのコンピュータは、現在のアコースティックモードの設定をテストまたは変更しません。
Suggested ― ハードドライブは、ハードドライブの製造元が推奨する速度レベルで動作します。
メモ: アコースティック設定を変更しても、ハードドライブイメージは変わりません。
Asset Tag ― 管理タグ番号が割り当てられている場合、ユーザーがコンピュータに対して指定可能な管理タグ番号を表示します。
メモ: USB デバイスから起動するには、そのデバイスを起動可能にしなければなりません。
お使いのデバイスが起動可能か確認するには、デバイスのマニュアルを参照してください。
USB ポートにメモリキーを挿入して、コンピュータを再起動します。
画面の右上角に F12 = Boot Menu と表示されたら、<F12> を押します。
BIOS がデバイスを認識し、USB Flash オプションを起動メニューに追加します。
起動メニューから、USB デバイスの隣に表示される数字を選択します。
コンピュータは USB デバイスから起動します。
内蔵フロッピーコントローラを無効にするには、セットアップユーティリティを起動し、Integrated
Devices まで進み、Diskette Interface の設定を Off にします。
USB フロッピードライブに接続し、起動ディスクを挿入して、システムを再起動します。
注意: ジャンパ設定を変更する前に、お使いのコンピュータの電源がオフでコンセントから外されているか確認してください。
電源が入ったまま変更しようとすると、コンピュータを損傷したり予期できない結果を招く恐れがあります。
注意: コンピュータ内部に触れる前に、コンピュータ背面の金属部など塗装されていない金属面に触れて、身体の静電気を逃がします。
作業中は、定期的に塗装されていない金属面に触れて、静電気による内部コンポーネントの損傷を防止してください。
ジャンパ設定を変更するには、ピンから抜いたプラグを、指定のピンに注意深く押し込みます。
注意: コンピュータの電源を切る際は、できるだけ正常なコンピュータのシャットダウンを実行してください。
ACPI 機能を使って、Microsoft Windows 2000 および Windows XP オペレーティングシステムの機能を設定できます。
ACPI が有効な場合の電源ボタンの機能
ACPI が無効な場合の電源ボタンの機能
Windows NT 用の電源ボタンの機能
ハイパースレッディングは、Intel® のテクノロジで、1 つの物理マイクロプロセッサを 2 つの論理マイクロプロセッサとして機能させることによってコンピュータパフォーマンスを全体的にアップし、複数の特定のタスクを同時に処理することを可能にします。
Windows XP は、ハイパースレッディングテクノロジを利用するために最適化されているので、Microsoft® Windows®
XP SP1 以降のオペレーティングシステムを使用することをお勧めします。 多くのプログラムは、ハイパースレッディングの恩恵を受けることになりますが、ハイパースレッディング用に最適化されていないプログラムもあります。それらのプログラムは、ソフトウェアの製造元によるアップデートが必要な場合があります。
ソフトウェアの製造元に連絡して、アップデートやハイパースレッディングでソフトウェアを使用する際の情報を入手してください。
お使いのコンピュータがハイパースレッディングテクノロジを使用しているか確認するには、次の手順を実行します。
スタート ボタンをクリックし、マイコンピュータ を右クリックして、プロパティ
をクリックします。
ハードウェア をクリックして、デバイスマネージャ をクリックします。
デバイスマネージャ ウィンドウで、プロセッサタイプ横の (+) サインをクリックします。
ハイパースレッディングが有効な場合、プロセッサは 2 つ表示されています。
セットアップユーティリティ を使って、ハイパースレッディングを有効または無効にすることができます。
お使いのコンピュータは、作業しない場合に少ない電力で動作するよう設定できます。 コンピュータにインストールされたオペレーティングシステムおよびセットアップユーティリティ の特定のオプション設定を使って、電力使用を制御します。
節電されている期間を 「スリープ状態」 と呼びます。
スタンバイ ― このスリープ状態では、ほとんどのコンポーネント (冷却ファンを含む)
への電力は減少されるか切られます。 ただし、システムメモリは活動状態にあります。
この状態は、Windows NT 4.0 ではサポートされていません。
メモ: スタンバイ状態になるには、コンピュータに取り付けられたすべてのコンポーネントがこの機能をサポートし、また適切なドライバがロードされている必要があります。 詳細については、各コンポーネントの製造元のマニュアルを参照してください。
休止状態 ― このスリープ状態では、システムメモリのすべてのデータをハードドライブに書き込み、それからシステム電源を切ることによって、電力消費を最小にします。
この状態からウェイクアップするとコンピュータが再起動し、メモリの内容が回復されます。 そしてコンピュータは休止状態に入る前の動作状態に戻ります。
この状態は、Windows NT 4.0 ではサポートされていません。
メモ: 休止状態になるには、コンピュータに取り付けられたすべてのコンポーネントがこの機能をサポートし、また適切なドライバがロードされている必要があります。 詳細については、各コンポーネントの製造元のマニュアルを参照してください。
シャットダウン ― このスリープ状態では、補助用のわずかな量を除いてコンピュータからすべての電源を切ります。
コンピュータがコンセントに接続されている限り、自動的にまたはリモートで起動することができます。 たとえば、セットアップユーティリティ の
Auto Power On オプションを使うと、コンピュータを特定した時間に自動的に起動することができます。 また、ネットワーク管理者は電源管理イベント
(Remote Wake Up など) を使って、コンピュータをリモートで起動することができます。
次の表に、スリープ状態とそれぞれの状態から復帰させるために使用できる方法を一覧表示します。
スリープの状態
ウェイクアップの方法 (Windows 2000 および XP)
スタンバイ
電源ボタンを押す
オートパワーオン
マウスを動かすかクリックする
キーボードで入力する
USB デバイスアクティビティ
Power management event (電源管理イベント)
休止状態
電源ボタンを押す
オートパワーオン
Power management event (電源管理イベント)
シャットダウン
電源ボタンを押す
オートパワーオン
Power management event (電源管理イベント)
メモ: 電源管理の詳細については、オペレ―ティングシステムのマニュアルを参照してください。
目次ページに戻る