アドバンス機能: Dell OptiPlex GX260 システム ユーザーズガイド
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Dell OptiPlex GX260 システム ユーザーズガイド
LegacySelectテクノロジコントロール
管理機能
セキュリティ機能
パスワードによる保護
セットアップユーティリティ
ジャンパ設定
電源ボタン
ハイパースレッディング
LegacySelectテクノロジコントロールは、共通プラットフォーム、ハードドライブイメージ、およびヘルプデスク手続きを基本としたレガシーフル、レガシー限定、またはレガシーフリーソリューションを提供します。
管理者は、セットアップユーティリティ、Dell OpenManage IT Assistant、またはDell カスタムファクトリー統合を介してコントロールを利用できます。
LegacySelectを使うことによって、管理者はシリアル/USBコネクタ、パラレルコネクタ、フロッピードライブ、PCIスロット、PS/2マウスなどのコネクタおよびメディアデバイスを電子的に活動化または非活動化することができます。
非活動化されたコネクタおよびメディアデバイスによって、リソースが使用可能になります。 変更を有効にするには、コンピュータを再起動する必要があります。
ASFは、「プレオペレーティングシステム」または「オペレーティングシステム不在」警告技術を指定するDMTF管理標準です。 オペレーティングシステムがスリープ状態にあるとき、またはシステムの電源が切れているときに、セキュリティの問題および障害が発生している可能性があるという警告を発するよう設計されています。
ASFは、以前のオペレーティングシステムの不在警告テクノロジに優先するよう設計されています。
OptiPlex GX260は、次のASF警告およびリモート機能をサポートします。
警告
説明
Chassis Intrusion/Chassis Intrusion Cleared
システムシャーシが開けられました。システムシャーシイントリュ―ジョン警告が消去されました。
Corrupt BIOS
システムBIOSが壊れています。
Failure to Boot to BIOS
システムBIOSは、開始時にロードを完了できませんでした。
System Password Failure
システムパスワードが無効です(3回の試みが失敗後)。
Entity Presence
システムが存在することを確認する振動が断続的です。
Temperature - Too Low/Low/High/Too High/Fault -
Non Critical/Fault - Critical
システムの温度が限界を超えています。
Voltage - Too Low/Too High/Fault
システムの電圧が限界を超えています。
Cooling Device - Speed Low/Speed Too Low/Malfunction/Status
Change
ファンの速度/rpmが限界を超えています。
Ethernet Connectivity Enabled/ Ethernet Connectivity
Disabled
Ethernetの接続が有効です。Ethernetの接続が無効です。
DellのASF導入の詳細については、Dellサポートウェブサイトsupport.jp.dell.com で入手できる『ASFユーザーズガイド』および『ASF管理者ガイド』を参照してください。
IT Assistantは、Dellクライアントおよびサーバを管理するためのワークグループ管理ソリューションです。 Dellクライアントシステムを管理するのに必須ではありませんが、IT
Assistantは使い方が簡単なブラウザベースの管理コンソールであり、管理者は一見しただけでシステムの状態をチェックすることができます。 IT Assistantには、強固な検出エンジンがあり、システムを識別し、それらを適切なグループ(デスクトップ、ノートブック、ワークステーション、サーバ)に置き、それらのシステムの設定、OS、およびハードウェア構成に関する包括的な詳細を提供します。
IT Assistantの情報は、Dellサポートウェブサイトsupport.jp.dell.com で入手できる『Dell OpenManage
IT Assistant ユーザーズガイド』を参照してください。
OMCIは、すべてのOptiPlexシステムに標準で組み込まれたアプシケーションです。Dell PrecisionおよびLatitudeでは、オプションになります。
OMCIは、DMIやCIMなどの業界標準の管理プロトコルを基にしており、SNMPをサポートします。 OMCIによって、DMI、CIM、またはSNMP対応管理コンソールが資源および設定情報を修正したり、障害が発生している可能性の事前通知を受信することができます。
OMCIは、システムのハードウェアを監視し、シャーシが損傷を受けたり、問題の可能性が検出されると警告を発します。 IT AssistantといっしょにOMCIを使うと、カスタマはリモートでリモートBIOSアップデートを実行したり、単一のDellシステムまたはDellシステムのグループ上でCMOS設定を変更できます。
Dell OpenManage Client/クライアント用ソフトウェアについては、Dellサポートウェブサイトsupport.jp.dell.com で入手できる、『Dell
OpenManage Client/クライアント用ソフトウェア ユーザーズガイド』を参照してください。
メモ: セットアップパスワードが有効な場合、セットアップパスワードがわからないとChassis
Intrusion の設定をリセットできません。
この機能は、シャーシが開けられたことを検出し、ユーザーに警告します。 Chassis Intrusion 設定を変更するには、次の手順を実行します。
セットアップユーティリティを起動します(「セットアップユーティリティ 」を参照)。
下矢印キーを押して、System Security オプションへ移動します。
<Enter>を押して、System Security オプションのポップアップメニューにアクセスします。
下矢印キーを押して、Chassis Intrusion 設定へ移動します。
スペースバーを押してオプション設定を選びます。
セットアップユーティリティを終了します。
Enabled ― コンピュータカバーが開けられると、設定がDetected に変わり、次回のコンピュータ起動時の起動ルーチン中に次の警告メッセージが表示されます。
Alert! Cover was previously removed.(警告! カバーが取り外されました。)
Detected の設定をリセットするには、セットアップユーティリティを起動します 。
Chassis Intrusion オプションで、左右矢印キーを押してReset を選択してから、Enabled 、Enabled-Silent 、またはDisabled を選びます。
Enabled-Silent (デフォルト) ― コンピュータカバーが開けられると、設定がDetected に変わります。
次回のコンピュータ起動時の起動順序中に警告メッセージは表示されません。
Disabled ― イントリュージョン監視はおこなわれず、メッセージも表示されません。
次の方法の1つを使って、コンピュータのセキュリティをおこないます。
パドロックリングはパドロックのみ、またはパドロックとループ型セキュリティケーブルをいっしょに使用します。
パドロックだけでコンピュータが開けられることを防ぐことができます。
固定されたものにセキュリティケーブルを通し、パドロックを取り付けることで、勝手にコンピュータを移動することを防ぐことができます。
コンピュータ背面のセキュリティケーブルスロットに市販の盗難防止デバイスを取り付けます。
メモ: 盗難防止デバイスを購入する前に、お使いのコンピュータのセキュリティケーブルスロットに対応するか確認してください。
通常、盗難防止デバイスに、金属ケーブルにロック装置とキーが付いています。 Kensington製のロックを使用されることをお勧めします。
デバイスに付属のマニュアルに、取り付け方法が記載されています。
注意: パスワードはコンピュータ内のデータに対してセキュリティを提供しますが、絶対に安全であるというわけではありません。
より強固なセキュリティが必要なデータについては、データ暗号化プログラムなどの保護機能をご自身でご用意ください。
注意: システムパスワードを設定せずに操作中のコンピュータから離れたり、コンピュータをロックせずに放置した場合には、第三者がジャンパ設定を変更し、パスワードを解除することができます。その結果、誰でもハードドライブ内のデータにアクセスすることができるようになります。
次の2つのオプションのいずれかが表示されている場合、システムパスワードの変更や新しいパスワードの入力はできません。
Enabled ― システムパスワードが設定されています。
Disabled ― システム基板のジャンパ設定によって、システムパスワードが無効になっています。
次のオプションが表示された場合のみシステムパスワードを設定できます。
Not Enabled ― システムパスワードが設定されていない状態で、システム基板のパスワードジャンパが有効設定(デフォルト)になっています。
システムパスワードの入力を途中で中止したい場合は、<Tab>または <Shift><Tab>を押して別のフィールドに移動するか、手順
5を終了する前に<Esc>を押します。
セットアップユーティリティを起動し(「セットアップユーティリティ 」を参照)、Password
Status がUnlocked 設定されているか確認します。
System Password をハイライト表示して、左右矢印キーを押します。
オプション名がEnter Password に変わり、その後ろに32文字分の空のフィールドが現れます。
新しいシステムパスワードを入力します。
32文字まで入力できます。 入力した文字を訂正する場合、<Backspace>または左矢印キーを押します。
パスワードは、大文字と小文字を区別しません。
無効なキーの組み合わせもあります。 そのような組み合わせで入力すると、コンピュータからビープ音が鳴ります。
それぞれの文字キー(または空白としてのスペースバー)を押すごとに「*」が表示されます。
<Enter>を押します。
新しいシステムパスワードが32文字未満の場合、フィールド全部に「*」が挿入されます。 次に、オプション名がVerify
Password に変わり、その後ろに32文字分の別の空のフィールドが現れます。
パスワードを確認するために、再度パスワードを入力して<Enter>を押します。
パスワード設定は、Enabled に変わります。
セットアップユーティリティを終了します。
コンピュータを再起動すると、パスワード保護機能は有効になります。
コンピュータを起動または再起動すると、以下のプロンプトの1つが画面に表示されます。
Password Status がUnlocked に設定されている場合
Type in the password and
- press <ENTER> to leave password security enabled.
- press <CTRL><ENTER> to disable password security.
Enter password:
(パスワードを入力して、<Enter>を押すと、 パスワードセキュリティは有効なままです。<Ctrl><Enter>を押すと、パスワードセキュリティは無効になります。パスワードを入力してください。)
Password Status がLocked に設定されている場合
Type the password and press <Enter>.
(パスワードを入力して、<Enter>を押してください。)
セットアップパスワードが設定されている場合、コンピュータはセットアップパスワードをシステムパスワードの代用として受け付けます。
入力したシステムパスワードが間違っていると、次のメッセージが表示されます。
** Incorrect password. **
(誤ったパスワード。)
入力したシステムパスワードが2回目も間違っていると、同じメッセージが表示されます。 システムパスワードを3回間違えると、それ以降は以下のメッセージが表示されます。
** Incorrect password. **
Number of unsuccessful password attempts: 3
System halted! Must power down.
(誤ったパスワード。間違ったパスワード入力の回数:3 システムが停止しました!電源を落としてください。)
コンピュータの電源を入れなおした後でも、再び誤ったシステムパスワード、または不完全なシステムパスワードを入力するたびに、上記のメッセージが表示されます。
メモ: System PasswordおよびSetup
PasswordといっしょにPassword Statusを使用すると、無許可の変更に対してコンピュータの保護を強化できます。
セットアップユーティリティを起動し(「セットアップユーティリティ 」を参照)、Password
Status がUnlocked 設定されているか確認します。
コンピュータを再起動します。
プロンプトが表示されたら、システムパスワードを入力します。
<Ctrl><Enter>を押して、既存のシステムパスワードを無効にします。
System Password オプションにNot Enabled が表示されているか確認します。
Not Enabled と表示されたら、システムパスワードは取り消されています。 Not Enabled が表示されていない場合、<Alt><b>を押してコンピュータを再起動し、手順
3~ 5を繰り返します。
「システムパスワードの設定 」の手順に従って、新しいパスワードを設定します。
セットアップユーティリティを終了します。
Enabled ― セットアップパスワードの設定ができません。セットアップユーティリティを変更するには、セットアップパスワードを入力する必要があります。
Not Enabled ― セットアップパスワードの設定ができます。パスワード機能は有効ですがパスワードが設定されていません。
セットアップパスワードとシステムパスワードは同じでもかまいません。
メモ: これらのパスワードが異なる場合でも、セットアップパスワードをシステムパスワードの代わりに入力することができます。
ただし、システムパスワードは、セットアップパスワードの代わりに使用することはできません。
セットアップユーティリティを起動し(「セットアップユーティリティ 」を参照)、Setup
Password がNot Enabled 設定されているか確認します。
Setup Password をハイライト表示し、左右矢印キーを押します。
パスワードの入力と確認のプロンプトが表示されます。 パスワードに使用できない文字の場合、ビープ音が鳴ります。
パスワードを入力して確認します。
パスワードの確認が終わると、Setup Password の設定は、Enabled に変わります。
これ以降は、セットアップユーティリティを起動する際に、セットアップパスワードの入力を求められます。
セットアップユーティリティを終了します。
Setup Password への変更は、ただちに有効になります(コンピュータを再起動する必要ありません)。
セットアップユーティリティを起動すると、Setup Password オプションがハイライト表示され、パスワードの入力を求められます。
正しいパスワードを入力しないと、セットアップユーティリティ画面は表示されますが、セットアップオプションを変更することはできません。
メモ: Setup Password といっしょにPassword
Status を使用すると、無許可の変更に対してシステムパスワードを保護できます。
既存のセットアップパスワードを変更するには、そのパスワードを知っている必要があります。
セットアップユーティリティを起動します。
プロンプトでセットアップパスワードを入力します。
Setup Password をハイライト表示させて、左右矢印キーを押して、既存のセットアップパスワードを取り消します。
設定はNot Enabled に変わります。
「システムパスワードの設定 」の手順を実行し、新しいセットアップパスワードを設定します。
セットアップユーティリティを終了します。
注意: この手順をおこなうと、システムパスワードとセットアップパスワードの両方が消去されます。
コンピュータカバーを開きます。
「PSWD」とラベルされたジャンパプラグをジャンパから取り外します。
パスワードジャンパの位置は、「ジャンパ設定 」を参照してください。
コンピュータカバーを閉じます。
コンピュータとデバイスをコンセントに接続しなおし、電源を入れます。
これで、既存のパスワードが取り消されます。
セットアップユーティリティを起動し、Setup Password がDisabled に設定されているか確認します。
セットアップユーティリティを終了します。
コンピュータカバーを開きます。
PSWDジャンパプラグを取り付けます。
コンピュータカバーを閉じ、コンピュータとデバイスをコンセントに接続してから電源を入れます。
これで、パスワード機能は有効になります。 セットアップユーティリティを起動すると、どちらのパスワードオプションもNot
Enabled と表示されます(パスワード機能は有効ですが、パスワードが設定されていません)。
新しいシステムパスワード、またはセットアップパスワードを設定します。
セットアップユーティリティは次の場合に使用します。
ユーザー選択可能項目(たとえば、日時またはシステムパスワード)を設定、変更する場合。
現在のメモリの容量を調べたり、取り付けられたハードドライブの種類を設定する場合
<Print Screen>を押してセットアップユーティリティ画面を印刷したり、後で参照できるように設定内容を記録しておいてください。
セットアップユーティリティを起動する前に、コンピュータに取り付けられているフロッピードライブとハードドライブの種類を確認する必要があります。 この情報を確認するには、コンピュータに付属の製造テストレポートを参照するか、オンラインのDellアクセサリ フォルダにあるこの情報を検索してください。
コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。
画面の右上角に Press <F2>
to Enter Setup と表示されたら、すぐに<F2>を押します。
ここで時間をおきすぎて Microsoft®Windows®ロゴが表示されてしまったら、Windowsデスクトップが表示されるまで待ちます。次にコンピュータをシャットダウンして再度試みます。
メモ: コンピュータのシャットダウンを正しくおこなうために、オペレーティングシステムに付属のマニュアルを参照してください。
セットアップユーティリティ画面には、お使いのコンピュータの現在の設定情報が表示されます。 画面の情報は、以下の4つの領域から構成されています。
Title ― 画面の上端にあるボックスにはコンピュータ名が一覧表示されます。
Computer data ― タイトルボックスの下の2つのボックスには、コンピュータプロセッサ、L2キャッシュ、サービスタグ、およびBIOSのバージョンナンバーが表示されます。
Options ― 取り付けられたハードウェア、省電力機能、およびセキュリティ機能を含む、コンピュータの構成を定義するオプションを表示するスクロール可能なボックスです。
オプションタイトルの右側のフィールドには、設定状態または値が表示されます。 変更できるフィールドは、画面に明るく表示されます。
変更できない(コンピュータによって設定されるため)フィールドは薄く表示されます。 <Enter>がオプションタイトルの右に表示されたら、<Enter>を押して追加オプションのポップアップメニューにアクセスします。
Key functions ― 画面のいちばん下のボックスには、セットアップユーティリティで使用できるキーとそれらの機能が表示されます。
セットアップユーティリティナビゲーションキー
キー
処置
次のフィールドに移動します。
前のフィールドに移動します。
フィールド内のオプションを移動します。 多くのフィールドで、数値キーを使用して値を入力することもできます。
ヘルプ情報をスクロール表示します。
選択したフィールドのポップアップオプションメニューを起動します。
スペースバー または
選択したフィールドのポップアップオプションメニューでフィールド内のオプションを移動します。
コンピュータを再起動せずにセットアップユーティリティを終了して、起動ルーチンに戻ります。
セットアップユーティリティを終了して、コンピュータを再起動し、変更した設定を有効にします。
選択したオプションをデフォルトにリセットします。
この機能を使って、どのデバイスからコンピュータを起動するか、その順番を変更します。
Normal ― (現在の起動プロセスのみで使用可能)コンピュータはセットアップユーティリティ で指定したデバイスの順番で起動を試みます。
Diskette Drive ― コンピュータはフロッピードライブからの起動を試みます。 ドライブ内のフロッピーディスクが起動用でない場合、またはフロッピーディスクがドライブにない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します。
Hard Drive ― コンピュータはプライマリハードドライブからの起動を試みます。 オペレーティングシステムがドライブにない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します。
CD Drive ― コンピュータはCDドライブからの起動を試みます。 ドライブにCDがない場合、あるいはCDにオペレーティングシステムがない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します。
PXE ― コンピュータの起動中に、<F3>を押すとメニューが表示され、ネットワークサーバからの起動方法を選ぶことができます。
起動ルーチンがネットワークサーバーから使用できないと、システムは起動順序リスト内の次のデバイスからの起動を試みます。
USB Flash Device ― USB ポートにキーを挿入し、コンピュータを再起動します。
画面の右上角に F12 = Boot Menu と表示されたら、<F12> を押します。
BIOS がキーを認識し、USB キーオプションを起動メニューに追加します。
たとえば、この機能を使って、Dell診断プログラムを実行するためにCDドライブからコンピュータを起動するように設定できます。しかし診断テストが完了したら、コンピュータがハードドライブから起動するよう指定します。
ここで時間をおきすぎてWindowsのロゴが表示されてしまったら、Windowsデスクトップが表示されるまで待ちます。次にコンピュータをシャットダウンし再度試みます。
コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。
画面の右上角に F2 = Setup と表示されたら、<F12>を押します。
使用可能な起動デバイスをすべて一覧表示した、Boot Device Menu が表示されます。 各デバイスには、横に番号があります。
メニューの一番下で、現在の起動のみに使用されているデバイスの数を入力します。
セットアップユーティリティを起動します 。
矢印キーを使ってBoot Sequence メニューオプションをハイライト表示し、<Enter>を押してポップアップメニューにアクセスします。
メモ: 後で元に戻すこともできるよう、現在の起動順序を書きとめておきます。
デバイスのリスト内を移動するには、上下矢印キーを押します。
デバイスを有効または無効にするにはスペースバーを押します(有効にしたデバイスにはチェックマークが付いています)。
選択したデバイスをリストの上または下に移動するには、プラス(+)またはマイナス(-)を押します。
AC Power Recovery
― コンピュータにAC電源が回復した場合にどうするかを決定します。
Off ― AC電源が回復してもコンピュータの電源は切れたままです。
On ― AC電源が回復するとコンピュータは起動します。
Last ― コンピュータはAC電源が切れたときのAC電源の状態に戻ります。
Asset Tag
― 管理タグ番号が割り当てられている場合に、ユーザーがコンピュータに対して指定可能な管理タグ番号を表示します。
Auto Power On
― 時間と曜日を設定し、コンピュータに自動的に電源を入れることができます。 選べるのは、毎日または月曜から金曜の毎日です。
時間は24時間形式(時間:分)で表示されます。 左右矢印キーを押して、数値を増やしたり減らしたりするか、日付と時間のフィールドの両方に数値を入力して、起動する時間を変更します。
Disabled がデフォルトです。
この機能は、電源タップやサージプロテクタでコンピュータをシャットダウンした場合は動作しません。
CPU ID ―
取り付けられているマイクロプロセッサの製造元識別コードを示します。
CPU Information
CPU Speed ― コンピュータが起動する際のプロセッサ速度です。
左右矢印キーを押して、常駐マイクロプロセッサの定格速度 (デフォルト) とより遅い速度の間で、CPU Speed オプションを切り換えます。
コンピュータがリアルモードで実行中に定格速度と互換速度の間で切り換えをおこなうには、<Ctrl><Alt><\> を押します。 (アメリカ英語を使用していないキーボードの場合、<Ctrl><Alt><#> を押します。)
Bus Speed ― マイクロプロセッサのシステムバスの速度です。
Processor ID ― 取り付けられているマイクロプロセッサの製造元識別コードです。
Clock Speed ― マイクロプロセッサが動作するコア速度です。
Cache Size ― マイクロプロセッサの L2 キャッシュの容量です。
Hyper-Threading ― オペレーティングシステムのハイパースレッディングテクノロジを有効または無効にして、この機能をサポートします。
デフォルト設定は Disabled です。
Diskette Drive
A ― コンピュータに取り付けられているフロッピードライブの種類です。 標準ケーブル設定では、Diskette Drive
A (起動フロッピードライブ)は、最上部のフロントドライブベイに取り付けられている3.5インチフロッピードライブです。 2つのオプションは、3.5
Inch, 1.44 MB, 、およびNot Installed です。
テープドライブはDiskette Drive A オプションには反映されません。 たとえば、1つのフロッピードライブと1つのテープドライブをフロッピードライブインタフェースケーブルに接続している場合、Diskette
Drive A は3.5 Inch, 1.44 MB に設定します。
Fastboot
On (デフォルト) ― コンピュータは、特定の設定およびテストを省略して、10秒以内で起動します。
Off ― コンピュータは、起動プロセス中に特定の設定およびテストを省略しません。
IDE Hard Drive Acoustics Mode
アコースティックモードフィールドには、以下のオプションが含まれます。
Quiet (デフォルト) ― ハードドライブは最も静かな設定で動作します。
Performance ― ハードドライブは最大速度で動作します。
メモ: Performance モードへ切り替えると、ドライブはより大きなノイズを発生する場合がありますが、性能が影響を受けることはありません。
Bypass ― お使いのコンピュータは、現在のアコースティックモードの設定をテストまたは変更しません。
Suggested ― ハードドライブは、ハードドライブ製造元が推奨する速度レベルで動作します。
メモ: アコースティック設定を変更しても、ハードドライブイメージは変わりません。
Integrated Devices
― システム基板に取り付けられた次のデバイスを設定します。
Sound ― 設定は、On (デフォルト)またはOff です。
USB Controllert ― 設定は、On およびOff です。
Network Interface Controller ― 設定は、On (デフォルト)、Off 、またはOn
w/ PXE です。 On w/ PXE 用の設定は、アクティブ起動モードとしてのPXE 、RPL 、BootP 、またはNetWare です。
Mouse Port ― 設定は、On またはOff です。
Serial Port 1 and Serial Port 2 ― 設定は、Off およびAuto (デフォルト)です。
Auto は、コネクタを自動的に特定の指定先に設定します(COM1 またはCOM3 をSerial
Port 1 に、COM2 またはCOM4 をSerial Port 2 に設定)。
シリアルコネクタをAuto に設定して、同じ値に設定したコネクタを含むカードを追加すると、同じIRQ設定を共有して、次に使用可能なコネクタ値に内蔵ポートの再マッピングが自動的におこなわれます。
次の例を参照してください。
COM3 との間でIRQ4を共有するCOM1 (I/Oアドレス3F8h)は、COM3 (I/Oアドレス3E8h)に再マップされます。
COM4 との間でIRQ3を共有するCOM2 (I/Oアドレス2F8h)は、COM4 (I/Oアドレス2E8h)に再マップされます。
メモ: 2つのCOMコネクタが1つのIRQの設定値を共に持つ場合、必要に応じていずれかのコネクタを使用できますが、2つのコネクタを同時に使用することはできません。
Windows 95またはIBM® OS/2®オペレーティングシステムを実行している場合、両方のシリアルコネクタを同時に使用することはできません。
2つ目のコネクタ(COM3またはCOM4)も使用中の場合、内蔵コネクタはオフになります。
Parallel Port ― 設定はMode 、I/O Address 、およびDMA
Channel です。
Mode の設定は、PS/2 、EPP 、ECP 、AT 、またはOff です。
Mode オプションは、パラレルコネクタに接続されているデバイスのタイプに合わせて設定します。 正しいモードを使用するには、デバイスに付属のマニュアルを参照してください。
I/O Address の設定は、378h (デフォルト)、 278h 、または3BCh です。
Mode がOff に設定されていると、これらの設定は使用できません。
メモ: Mode がEPP に設定されている場合、パラレルコネクタを3BCh に設定することはできません。
DMA Channel は、Mode がECP に設定されている場合にのみ表示されます。
設定は、DMA 1 、DMA 3 、またはOff です。
IDE Drive Interfaced ― 設定は、 Off およびAuto (デフォルト)です。
Auto は、拡張スロットに取り付けられたコントローラカードに適合するために、必要に応じてIDEインタフェースをオフにします。
Diskette Interface ― 設定は、Auto (デフォルト)、Read Only 、およびOff です。
Auto は、拡張スロットに取り付けられたコントローラカードに適合するために、必要に応じて内蔵フロッピードライブをオフにします。
Read Only は、 内蔵フロッピードライブコントローラがフロッピードライブへの書き込みを禁止し、Auto をアクティブにします。
USB Emulation ― 設定は、On およびOff (Windows NT®用のデフォルト)です。
Primary Video Controller ― ビデオがシステム基板に組み込まれている場合、オプションはAuto (デフォルト)およびOnboard です。
AGPカードが使われている場合、オプションはAGP (デフォルト)およびAuto です。
Video DAC Snoop ― 設定は、Off (デフォルト)およびOn です。
On は、特定のビデオカードを使っている場合に起こることがある、不適切な色またはウィンドウに何も表示されないといったビデオの問題を修正します。
Keyboard NumLock
― 設定はOn およびOff です(84キーのキーボードには適用されません)。
On ― キーの最も右のバンクがアクティブになり、それぞれのキーの上部に表示された数値機能が使用できるようになります。
Off ― キーの最も右のバンクがアクティブになり、それぞれのキーの下部に表示されたカーソルコントロール機能が使用できるようになります。
Memory Information
― 取り付けられたメモリの容量、メモリの速度、ビデオメモリの容量、およびディスプレイキャッシュのサイズを示します。
PCI IRQ Assignment
― どのIRQラインが、コンピュータに取り付けられたPCIデバイスに割り当てられるかを指定します。
<Enter>を押し、次に変更したいIRQラインをもつデバイスを選びます。プラス(+)キー、またはマイナス(-)キーを押して、使用可能なIRQライン内をスクロールします。
Primary Drive
n and Secondary Drive n ― 設定はAuto (この設定はDellからのすべてのIDEデバイスに使用します)およびOff です。
Primary Drive n は、システム基板のプライマリIDEインタフェースコネクタ(「IDE1」とラベル)に接続されたデバイスを識別します。
Secondary Drive n は、セカンドIDEインタフェースコネクタ(「IDE2」とラベル)に接続されたデバイスを識別します。
メモ: セカンドIDEインタフェースにIDEデバイスを接続する場合、プライマリIDEインタフェースにIDEデバイスが接続されている必要があります。
問題がある場合
IDEドライブを取り付けてから、初めてコンピュータを起動したときに、ドライブエラーメッセージが表示される場合、ドライブが自動ドライブタイプ検出機能を使って動作していない可能性があることを意味します。
いずれかのハードドライブフィールドで<Alt><d>を押して、ハードドライブ自動設定機能を設定します。
POST中に、コンピュータはサポートされたデバイスのIDEチャネルをスキャンして、合計メッセージを生成します。 たとえば、ハードドライブがプライマリチャネルに接続され、CDドライブがセカンドチャネルに接続されていることをコンピュータが検出すると、以下のメッセージが生成されます。
Performing automatic IDE configuration... (自動IDE 設定の実行中... )
Primary Master: IDE Disk Drive (プライマリマスター:IDE ディスクドライブ)
Secondary Master: CD-ROM Reader (セカンドマスター:CD-ROM リーダー)
スキャン中にコンピュータがデバイスを検出すると、デバイスはセットアップユーティリティでAuto に設定されます。 デバイスが一覧にない場合、デバイスはセットアップユーティリティでOff に設定されます。
これらの手順を実行してもコンピュータがリセットされない場合、セットアップユーティリティを起動して、コンピュータをDellのオリジナル設定にリセットします。
コンピュータを再起動します。
システムの再起動中に、 <F2>を押してセットアップユーティリティを起動します。
セットアップユーティリティ画面が表示されたら、<Alt><F>を押してDellのデフォルト設定をロードします。
設定が復元されると、ビ―プ音が鳴ります。
時間、日付、年号が正しく、Secondary Drive 0 オプションがAuto に設定されているか確認します。
<Esc>を押し、<Enter>を押して、変更を保存し、セットアップユーティリティを終了します。
コンピュータは再起動します。
システム基板ジャンパ
注意: ジャンパの設定を変更する前に、お使いのコンピュータの電源がオフでコンセントから外されているか確認してください。
電源が入ったまま変更しようとすると、コンピュータを損傷したり予期できない結果を招く恐れがあります。
ジャンパの設定を変更するには、ピンから抜いたプラグを、指定のピンに注意深く押し込みます。
システム基板のジャンパ設定
ジャンパ
設定
説明
PSWD
(緑色のジャンパ)
(デフォルト)
パスワード機能が有効になっています。
パスワード機能が無効になっています。
RTCRST
リアルタイムクロックリセット
ジャンパあり
ジャンパなし
注意: コンピュータの電源を切る際は、できるだけ正常なコンピュータのシャットダウンを実行してください。
ACPI機能を使って、Windows 2000およびWindows XPオペレーティングシステムの機能を設定できます。
ACPIが有効な場合のWindows 2000およびWindows
XPの電源ボタンの機能
処置
結果
コンピュータがオンでACPIが有効
コンピュータがスタンバイモード
コンピュータがオフ
電源ボタンを押す
コンピュータはスタンバイモードに入るか、オフになります(オペレーティングシステムのセットアップに応じて)。
コンピュータがオンになります。
コンピュータが起動してオンになります。
電源ボタンを6秒以上押し続ける*
コンピュータがオフになります。
コンピュータがオフになります。
コンピュータが起動してオンになります。
メモ: 電源ボタンを押したり、押し続けてコンピュータをシャットダウンするとデータが失われる恐れがあります。
オペレーティングシステムが応答しない場合にのみ電源ボタンを使ってコンピュータをシャットダウンしてください。
ACPIが無効な場合のWindows 2000およびWindows
XPの電源ボタンの機能
処置
結果
コンピュータがオンでACPIが無効
コンピュータがサスペンドモード
コンピュータがオフ
電源ボタンを押す
コンピュータはすぐにオフになります。
コンピュータはすぐにオフになります。
コンピュータが起動してオンになります。
電源ボタンを6秒以上押し続ける*
コンピュータがオフになります。
コンピュータがオフになります。
コンピュータが起動してオンになります。
メモ: 電源ボタンを押したり、押し続けてコンピュータをシャットダウンするとデータが失われる恐れがあります。
オペレーティングシステムが応答しない場合にのみ電源ボタンを使ってコンピュータをシャットダウンしてください。
Microsoft Windows NT用の電源ボタンの機能
処置
結果
コンピュータがオン
コンピュータがオフ
電源ボタンを押す
コンピュータがシャットダウンします。
コンピュータが起動してオンになります。
電源ボタンを6秒以上押し続ける*
コンピュータがオフになります。
コンピュータが起動してオンになります。
メモ: 電源ボタンを押したり、押し続けてコンピュータをシャットダウンするとデータが失われる恐れがあります。
オペレーティングシステムが応答しない場合にのみ電源ボタンを使ってコンピュータをシャットダウンしてください。
電源ボタンを押してもコンピュータがオフにならない場合、コンピュータはハングアップしています。 コンピュータが完全にオフになるまで、電源ボタンを押し続けます(数秒かかります)。
コンピュータがハングアップして電源ボタンが正しく機能しない場合、AC電源ケーブルをコンピュータから抜き、コンピュータの動作が完全に停止してからAC電源ケーブルを接続します。
コンピュータが再起動しない場合、電源ボタンを押してコンピュータを再起動します。
ハイパースレッディングは、Intel®のテクノロジで、1つの物理マイクロプロセッサを2つの論理マイクロプロセッサとして機能させることによってコンピュータパフォーマンスを全体的に向上させ、複数の特定のタスクを同時に処理することを可能にします。Windows
XPオペレーティングシステムは、ハイパースレッディングテクノロジを利用するために最適化されているので、Windows XPを使用することをお勧めします。多くのプログラムは、ハイパースレッディングテクノロジの恩恵を受けることになりますが、ハイパースレッディング用に最適化されていないプログラムもあります。それらのプログラムは、ソフトウェアの製造元によるアップデートが必要な場合もあります。アップデートおよびハイパースレッディングでソフトウェアを使用する方法については、ソフトウェアの製造元にお問い合わせください。
メモ: ハイパースレッディングは、2003年1月以降にご購入された3.06
GHz以上のマイクロプロセッサを搭載したコンピュータでサポートされています。
お使いのコンピュータがハイパースレッディングテクノロジを使用しているか確認するには、次の手順を実行します。
スタート ボタンをクリックし、マイコンピュータ を右クリックして、プロパティ をクリックします。
ハードウェア をクリックして、デバイスマネージャ をクリックします。
デバイスマネージャ ウィンドウで、プロセッサタイプの横のプラス(+)サインをクリックします。
ハイパースレッディングが有効な場合、プロセッサは2つ表示されています。
セットアップユーティリティを使ってハイパースレッディングを有効または無効にすることができます。
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