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ミニタワーシャーシ ― 部品の取り外しと取り付け:Dell OptiPlex GX110システムサービスマニュアル
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ミニタワーシャーシ ― 部品の取り外しと取り付け:Dell OptiPlex
GX110システムサービスマニュアル
この項では、Dell OptiPlexミニタワーシャーシGX110システムのコンポーネント、アセンブリ、およびサブアセンブリの取り外し方および取り換えの手順について説明します。
特に指示がない限り、それぞれの手順では次の条件を満たしていることを前提とします。
このマニュアルの多くの手順では、次のツールが必要になります。
- 小型のマイナスドライバ
- 幅広のマイナスドライバ
- 1番と2番のプラスドライバ
- 1/4インチのナットドライバ
「作業にあたっての注意」で説明している静電気防止用リストバンドも使用してください。
このマニュアルの手順を実行する前に、お客様の安全を確保し、静電気によるシステムの損傷を防ぐため、次の注意事項をお読みください。
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警告:お客様の安全と装置の保護のための警告
システムでの作業を開始する前に、次の操作を順番どおりに行ってください。
- コンピュータとすべての周辺機器の電源を切ります。
- コンピュータと周辺機器の電源コードをコンセントから抜きます。 また、電話回線や通信回線もコンピュータから外します。 このようにすれば、お客様のけがや感電を防ぐことができます。
- システム基板の損傷を防ぐため、周辺機器をコンピュータから取り外したり、コンポーネントをシステム基板から取り外す場合は、コンピュータをコンセントから外した後10~20秒待ってからおこなってください。
- 静電気防止用リストバンドを装着し、シャーシ背面のパドロックループなど表面が塗装されていない金属部分にクリップを留めます。 静電気防止用リストバンドが利用できない場合は、コンピュータの内部に触れる前に、コンピュータの背面または電源装置などシャーシの金属部分の表面に触れて、身体の静電気を逃がしてください。 作業中も、コンピュータのシャーシの塗装されていない金属の表面に定期的に触れて、内部のコンポーネントに悪影響を与える静電気を逃がしてください。
- コンポーネントとカードは注意して取り扱ってください。 コンポーネントやカードの接点に触れないでください。カードの端または金属製の取り付けブラケットをつかんでください。 マイクロプロセッサのようなコンポーネントは、そのピンではなく端をつかんでください。
- システム基板のスタンバイ電源LEDが点灯していないことを確認します。 点灯している場合は、インジケータが消えるまで10~30秒待ちます(図24参照)。
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図1はミニタワーシャーシを上から見た様子を表しています。コンピュータ内部の作業をおこなう上での参考にしてください。
図1 ミニタワーシャーシ側面図
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| 1 |
システム基板 |
| 2 |
電源装置 |
| 3 |
5.25インチドライブスロット |
| 4 |
内蔵ハードディスクドライブブラケット |
| 5 |
拡張カードケージ |
| 6 |
コンピュータの底部 |
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図2は、ミニタワーシャーシのカバーを取り外した様子を表しています。
図2 ミニタワーシャーの内部
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| 1 |
5.25インチドライブスロット |
| 2 |
ハードディスクドライブブラケット |
| 3 |
シャーシイントルージョンスイッチ |
| 4 |
ハードディスクドライブインタフェースケーブル |
| 5 |
拡張カードケージ |
| 6 |
システム基板 |
| 7 |
ライザボード |
| 8 |
パドロックリング |
| 9 |
セキュリティケーブルスロット |
| 10 |
I/O ポートおよびコネクタ |
| 11 |
AC電源ソケット |
| 12 |
電源装置 |
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図3 コンピュータカバーの取り外し
ミニタワーシャーシコンピュータのカバーを取り外すには、次の手順を実行します。
- コンピュータの電源を切り、「作業にあたっての注意」に記載のお客様の安全と装置の保護のための警告を参照してください。
- コンピュータの背面を手前にし、パドロックリングの上半分を左にスライドして、カバーのロックを解除します。
- 左側面を手前に向け、左カバーリリースボタン(前面ベゼルの左下にある)を押します(図3参照)。
- カバーの底部を引き上げて、手前に回すようにして持ち上げます。
- カバーをシャーシ上部に固定しているタブを外し、カバーを取り外します。
図4 コンピュータカバーの取り付け
ミニタワーシャーシのカバーを取り付けるには、次の手順を実行します。
- すべてのケーブル接続、特に作業中にゆるんだと思われるケーブル接続をチェックします。 ケーブルは邪魔にならない場所に束ね、コンピュータカバーに引っかからないようにします。 ケーブルがドライブケージの上に配線されていないことを確認します。そうしないと、カバーがしっかり閉らなくります。
- 図4のように、カバーをコンピュータの左側面に向け、わずかに角度を付けた状態でカバーを持ちます。カバーの上部とシャーシの上部を合わせ、カバーのフックをコンピュータシャーシの3個の凹型スロットに差し込みます。
- カバーをシャーシ底部に向かって押し、所定の位置にはめ込みます。 両手を使ってカバー下端を押し、カバー下部の固定フックが、所定の位置にカチッとはまることを確認します。
- 2つに分れていたパドロックリングをスライドして1つにし、カバーをロックします。
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メモ: カバーを取り外してから取り付け直すと、次のシステム起動時に、シャーシイントルージョンディテクタは以下のメッセージを表示します。
ALERT! Cover was previously removed.(警告! カバーが取り外されました。)
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シャーシイントルージョンディテクタを再設定する手順は、『システム機能のチェック』を参照してください。
図5 前面ベゼルの取り外し
前面ベゼルを取り外すには、次の手順を実行します。
- アイコンの付いたタブリリースを押しながら、ベゼルをシャーシから持ち上げます。
- ベゼル底部の2個の固定フックを外します。
- ベゼルをシャーシから丁寧に引き抜きます。
前面ベゼルを取り付けるには、次の手順を実行します。
- ベゼルの固定フック2個を、ミニタワーシャーシ下部の対応するスロットにはめ込みます。
- ベゼルをシャーシの方向へ回し、シャーシ上端のタブがベゼルのスロットにカチッとかみ合うようにします。
図6 イジェクトボタン、電源ボタンおよびリセットボタンの取り外し
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| 1 |
ディスケットイジェクトボタン |
| 2 |
電源ボタン |
| 3 |
リセットボタン |
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イジェクトボタン、電源ボタン、およびリセットボタンを取り外すには、次の手順を実行します。
- 前面ベゼルの裏側を上に向けて平らな作業台の上に置きます。
- 3.5インチディスケットイジェクトボタンを取り外すには、ボタンが外れるまでプラスチック部分を丁寧に引き抜きます。
- 電源ボタンまたはリセットボタンを取り外すには、ボタンをベゼルに固定している2個または3個のプラスチッククリップを小型のドライバを使って押し込みます。
これらのクリップが外れると、ボタンがベゼルから外れます。
図7 5.25インチドライブベイカバーの取り外し
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| 1 |
ドライブベイカバー |
| 2 |
ベゼル |
| 3 |
リングタブ (2) |
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5.25インチドライブベイカバーを取り外すには、次の手順を実行します。
- ベゼルの前面を手前に向けて保持します。
- カバーがベゼルからカチッと音を出して外れるまで、ベゼルの前側から親指を使って内側に押し込みます。
5.25インチ前面パネルカバーを取り付けるには、2個のリングタブをベイの開口部内側にある支柱の上に来るように位置を合わせ、リングタブを支柱の上から押し込みます。
図8 コントロールパネルの取り外し
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| 1 |
コントロールパネル |
| 2 |
コントロールパネルコネクタ |
| 3 |
シャーシイントルージョンケーブルコネクタ |
| 4 |
シャーシイントルージョンスイッチ |
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コントロールパネルを取り外すには、次の手順を実行します。
- システム基板のコントロールパネルコネクタからコントロールパネルケーブルを外します(パネルコネクタの場所については「システム基板ラベル」を参照してください)。
コントロールパネルケーブルをシャーシから取り外すとき、ケーブルの配線経路をメモしておいてください。
- シャーシイントルージョンスイッチケーブルコネクタをコントロールパネルから外します。
- コントロールパネルをシャーシに固定している取り付けネジを外します。
- コントロールパネルケーブルを取り外します。
- コントロールパネルケーブルを前面パネルの開口部から引っ張り、シャーシのケーブル配線用の固定タブからケーブルを注意深く取り外します。
- コントロールパネルを引き出して、シャーシから取り外します。
コントロールパネルケーブルをシャーシから取り外すとき、ケーブルの配線経路をメモしておいてください。
図9 シャーシイントルージョンスイッチの取り外し
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| 1 |
コントロールパネル |
| 2 |
コントロールパネルケーブルコネクタ |
| 3 |
シャーシイントルージョンケーブルコネクタ |
| 4 |
シャーシイントルージョンスイッチ |
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シャーシイントルージョンスイッチを取り外すには、次の手順を実行します。
- 前面パネルからコントロールパネルを取り外します。
- シャーシイントルージョンスイッチケーブルをコントロールパネルから取り外します(図9参照)。
シャーシイントルージョンスイッチケーブルをシャーシから取り外すとき、ケーブルの配線経路をメモしておいてください。 シャーシに付いているフックは、ケーブルをシャーシ内部の所定の位置に固定するためのものです。
- シャーシイントルージョンスイッチをシャーシのスロットから引き出し、スイッチとそのスイッチに付いているケーブルをシャーシから慎重に取り外します。
- 交換するシャーシイントルージョンスイッチおよびケーブルを取り付けます。
- シャーシイントルージョンディテクタをリセットするには、システムのPOST中にセットアップユーティリティを起動してください。 Chassis
Intrusion項目で、右または左矢印キーを押してResetを選択してから、Enabled、Enabled-Silent、またはDisabledを選びます(詳細は、『システムユーザーズガイド』を参照)。
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メモ:次の手順で説明する左および右は、すべてコンピュータ正面に向かって左と右のことです。 |
図10 ドライブの位置
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| 1 |
3.5インチディスケットドライブ |
| 2 |
5.25インチドライブスロット(3) |
| 3 |
ハードディスクドライブ用の3.5インチ内蔵ベイ(2) |
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3.5インチディスケットドライブ
図11 ドライブベイからのディスケットドライブの取り外し
3.5インチディスケットドライブをドライブベイから取り外すには、次の手順を実行します。
- DC電源ケーブルおよびディスケットインタフェースケーブルを、ドライブの背面から取り外します。
- ディスケットドライブ左側面にあるリリースタブを押して、ディスケットドライブおよびブラケットをシャーシから引き出します。
- ドライブを固定している取り付けネジをドライブの左側から取り外し、ブラケットからドライブを取り外します(図11参照)。
3.5インチディスケットドライブを取り付けるには、ブラケットの右側面にある2個のフックが3.5インチディスケットドライブ側面の取り付け穴にかみ合っていることを確認してください。
図12 ドライブベイからの5.25インチドライブの取り外し
5.25インチドライブをドライブベイから取り外すには、次の手順を実行します。
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メモ:シャーシ内部に手が届きやすくするために、一時的に電源装置を移動して邪魔にならないようにしてもかまいません。 |
- 前面ベゼルを取り外します。
- DC電源ケーブルおよびインタフェースケーブルを、ドライブの背面から取り外します。
- ドライブブラケットの両側の、向かい合っている金属製のタブを押し込んでブラケットをベイから引き出します(図12参照)。
- 5.25インチドライブとブラケットのアセンブリを裏返して置き、ドライブをブラケットに固定している4本のネジを取り外します。
5,25インチドライブをミニタワーシャーシに取り付けるには、次の手順を実行します。
- ドライブを裏返し、外辺にある4個のネジ穴の位置を確認します。
- ドライブの前面をブラケットの前側に向け、4本のネジを取り付けます。 ただし、この時点ではネジをきつく締めないでください。
- ネジの位置をブラケットの刻み目に合わせ、ブラケットの下部に記された順序でネジをしっかりと締めます。
- コンピュータカバーの位置が5.25インチベゼルと合っていることを確認します。 ドライブを前後に動かしてブラケットと位置が合うように調整します。
- 確実に正しく取り付けるには、すべてのネジ穴の位置を合わせ、ブラケット前面のタブがドライブの前面と平らに揃っていることを確認します(図13参照)。
図13 新しいドライブへのドライブブラケットの取り付け
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| 1 |
5.25インチドライブ |
| 2 |
ブラケットタブ(2) |
| 3 |
ブラケット |
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- ドライブをドライブブラケットの適切な位置に合わせるには、4本のネジすべてを穴に記されている番号の順序に従って挿入し、しっかり締めます(穴には「1」~「4」の番号が付いています)。
- カチッという音がしてドライブが所定の位置に収まるまで、ドライブをドライブベイに押し込みます(図14参照)。
両方のブラケットタブがドライブベイにカチッとはまっていることを確認します。
図14 新しいドライブのドライブベイへの挿入
注意:システムの損傷を防ぐため、ケーブルの色帯をドライブのインタフェースコネクタの1番ピンに合わせてください。
- DC電源ケーブルを、ドライブ背面にある電源入力コネクタに接続します(図15参照)。
図15 5.25インチドライブケーブルの接続
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| 1 |
DC電源ケーブル |
| 2 |
EIDEインタフェースコネクタ(ドライブ側) |
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- 適切なEIDEインタフェースケーブルをドライブ背面にあるEIDEインタフェースコネクタに接続します(図15参照)。
ご使用のシステムにEIDE CD-ROMまたはテープドライブが搭載されている場合、既存のインタフェースケーブルに付いている予備コネクタを使用します。 それ以外の場合は、ドライブキットに付属のEIDEインタフェースケーブルを使用します。
ハードディスクドライブの取り外し
図16 ハードディスクドライブブラケットの取り外し
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| 1 |
ドライブブラケットスライドレール |
| 2 |
シャーシヒンジスロット |
| 3 |
ヒンジタブ |
| 4 |
スライドグタブ |
| 5 |
ドライブブラケット |
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ハードディスクドライブをミニタワーの内蔵ハードディスクドライブブラケットから取り外すには、次の手順を実行します。
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警告:感電のおそれがあるので、コンピュータおよびずべての周辺機器の電源を切り、コンセントからプラブを抜きます。 次にすくなくとも15秒間待ってからコンピュータカバーを取り外します。 また、ドライブを取り付ける前に「作業にあたっての注意」に記載されている他の注意事項も参照してください。 |
- 交換するハードディスクドライブに保存しておきたいデータが収められている場合は、ファイルのバックアップを作成してからこの手順を続けてください。
- 前面ベゼルを取り外します。
- ドライブブラケットをシャーシから解放します。
- DC電源ケーブルおよびEIDEケーブルをドライブから外します。
- ハードディスクドライブブラケットをシャーシに固定しているネジを取り外します。
- ブラケットをつかみ、スライディングタブがシャーシのスライドレールから外れるまでシャーシの外側へ向かって回します(図16参照)。
- ブラケットをわずかに持ち上げ、ブラケットのヒンジタブをシャーシヒンジスロットから外します。
- ブラケットをシャーシから取り外します。
図17 ハードディスクドライブのブラケットからの取り外し
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| 1 |
ネジ(4) |
| 2 |
スライドタブ |
| 3 |
ドライブブラケット |
| 4 |
1.6インチドライブ |
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- ドライブをブラケットに固定している4本のネジを取り外します(図17参照)。
ハードディスクドライブを再び取り付けるときに使用するので、取り外したネジは保管しておきます。
- ドライブをブラケットから引き出します。
ハードディスクドライブの取り付け
交換するハードディスクドライブを取り付けるには、次の手順を実行します。
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警告:感電のおそれがあるので、コンピュータおよびずべての周辺機器の電源を切り、電源コンセントからプラブを抜きます。 次にすくなくとも15秒間待ってからコンピュータカバーを取り外します。 また、ドライブを取り付ける前に「作業にあたっての注意」に記載されている他の注意事項も参照してください。 |
注意:静電気(ESD)による損傷を防ぐため、コンピュータ背面の塗装されていない金属部分に触れて身体の静電気を逃がしてください。
注意:ドライブを梱包から取り出すときは、ドライブが損傷するおそれがあるので硬い表面の上に置かないでください。 ドライブは、発泡樹脂製のパッドなど十分なクッション性のあるものの上に置いてください。
- ドライブを取り付ける準備をします。
ドライブのマニュアルを参照し、ドライブがご使用のコンピュータシステムに合わせて設定されていることを確認します。
- まだシャーシから取り外していない場合は、ドライブブラケットを取り外します。
- 選択したブラケットのベイにドライブを挿入し、ブラケットを取り付けるときにドライブ背面にあるコネクタがシャーシの背面と向かい合うように、ドライブを向けます(図18参照)。
- ドライブとブラケットの4個のネジ穴を合わせます。 前の手順で取り外したハードディスクドライブのネジを挿入し、しっかりと締めます。
- 1.6インチベイにドライブを取り付ける場合は、ブラケット側面にある4個のネジ穴を使用します(図17参照)。
- 1インチベイにドライブを取り付ける場合は、ブラケット底面にある4個のネジ穴を使用します。
- ハードディスクドライブブラケットをシャーシに再び取り付けます(図18参照)。
- ブラケットのヒンジタブをシャーシヒンジスロットに挿入し、タブがヒンジスロットに掛かるようにします。
- ブラケットをシャーシの方向へ回転し、ブラケットのスライディングタブをシャーシのスライドレールに合わせます。
- ブラケットを所定の位置に押し込み、ハードディスクドライブブラケットをシャーシに固定するネジを取り付けます。
図18 ドライブブラケットのシャーシへの挿入
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| 1 |
シャーシスライドレール |
| 2 |
シャーシヒンジスロット |
| 3 |
ヒンジタブ |
| 4 |
スライドタブ |
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- 電源ケーブルをドライブ背面にある電源入力コネクタに接続します(図19参照)。
すべてのコネクタが正しく接続され、しっかり固定されていることを確認します。
注意:ご使用のシステムの損傷を防ぐため、EIDEケーブルの赤い色帯をドライブのインタフェースコネクタの1番ピンに合わせてください。
- EIDEケーブルのケーブルコネクタを、ハードディスクドライブの背面にある40ピンのインタフェースコネクタに接続します。
図19 ハードディスクドライブケーブルの接続
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| 1 |
青色のインタフェースコネクタ(EIDE1側) |
| 2 |
インタフェースケーブル |
| 3 |
電源ケーブル |
| 4 |
ドライブ側の電源入力コネクタ |
| 5 |
ドライブ側のインタフェースコネクタ |
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注意:ご使用のシステムの損傷を防ぐため、インタフェースケーブルの青いコネクタをシステム基板のIDE1コネクタに合わせてください。
注意:ご使用のシステムの損傷を防ぐため、EIDEケーブルの赤い色帯をIDE1コネクタの1番ピンに合わせてください。
- まだ接続していない場合は、EIDEケーブルの青色のコネクタをシステム基板のIDE1コネクタに接続します。
システム基板上のIDE1コネクタの位置は「システム基板のコンポーネント」を参照してください。
- コンピュータカバーを取り付けます。 次にコンピュータと周辺機器をコンセントに接続し、周辺機器の電源を入れます。
- 取り付けたドライブがプライマリドライブの場合、起動ディスケットをディスケットドライブAに挿入します。
- コンピュータの電源を入れます。
- セットアップユーティリティを起動し、Primary Drive 項目の0または1を適切な値に更新します(セットアップユーティリティの詳細は、オンラインの『システムユーザーズガイド』を参照してください)。
- セットアップユーティリティの設定を更新したら、システムを再起動します。
- 次の手順に進む前に、ご使用のドライブにパーティションを作成し、論理フォーマットを実行します。
手順については、ご使用のオペレーティングシステムのマニュアルを参照してください。
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メモ: 2GBを越えるハードディスクドライブを搭載したシステムでは、2GBのプライマリパーティションを作成し、残った容量を2GBまたはそれ以下のパーティションに分割します。 例えば、2.5GBハードディスクドライブを搭載したシステムでは、2GB(ドライブC)のプライマリパーティションと500MB(ドライブD)のセカンドパーティションになります。 ハードディスクドライブは、MS-DOS®ベースのオペレーティングシステム(Microsoft® Windows NT®でFAT16ファイルシステムを使用した場合を含む)では2GBを越えるドライブパーティションがサポートされていないため、このようなパーティションに分割する必要があります。 |
- Dell診断プログラムを実行してハードディスクドライブをテストします(詳細は、オンラインの『システムユーザーズガイド』を参照してください)。
- 取り付けたドライブがプライマリドライブの場合、そのハードディスクドライブにオペレーティングシステムをインストールします。
手順については、ご使用のオペレーティングシステムに付属のマニュアルを参照してください。
図20 電源装置の取り外し
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| 1 |
AC電源ケーブル |
| 2 |
AC電源ソケット |
| 3 |
電源装置の架台 |
| 4 |
DC電源ケーブル |
| 5 |
固定タブ |
|
システム電源装置を取り外すには、次の手順を実行します。
- AC電源ケーブルを電源装置の背面から外します。
- システム電源を「RELEASE-->」ラベルが付いている固定タブから外し、所定の位置で止まるまで回しながら持ち上げます。
- DC電源ケーブルをシステム基板およびドライブから外します。
DC電源ケーブルをシステム基板およびドライブから取り外すとき、シャーシ内のタブの下をケーブルが配線されていた経路をメモしておきます。 これらのケーブルを再び取り付けるとき、挟まれたり折れ曲がったりするのを防ぐため、正しく配線することが重要です。
- AC電源ソケットの上にあるネジを取り外します。
- 電源架台タブを持ち上げて電源装置を架台から解放し、電源装置をコンピュータの前方向へ約2.5cmスライドさせます。
- 電源装置を下げ、コンピュータから取り外します。
拡張カードケージを取り外すには、次の手順を実行します。
- 背面パネルの開口部を通して接続されている拡張カードのケーブルを確認し、ケージをシャーシから取り外したとき長さが足りないためケージに届かないケーブルを外します。
- 固定レバーの位置を確認します(図21参照)。 レバーが垂直の位置で止まるまで上に回します。
図21 拡張カードケージの取り外し
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| 1 |
固定レバー |
| 2 |
タブ(2) |
| 3 |
スロット(2) |
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- 拡張カードケージをスライドさせてシャーシから取り出します。
- 拡張カードケージを持ち上げて、シャーシから取り出します
拡張カードケージを再び取り付けるには、次の手順を実行します。
- 固定レバーを垂直にして、拡張カードケージタブをシャーシ開口部にある拡張カードケージ用のスロットの位置に合わせます(図21参照)。 拡張カードケージをスライドさせて所定の位置まで押し込みます。
- シャーシの上部と面が平らになる位置まで、固定レバーを下へ回しながら押し下げます。 ライザボードがシステム基板上のライザコネクタにしっかりと装着されていることを確認します(図22参照)。
- 前の手順の手順1で取り外したすべてのケーブルを取り付けます。
ミニタワーシャーシには、標準のPCIライザボード(図22参照)、またはオプションのPCI/ISAライザボード(図23参照)を搭載することができます。 PCIライザボードには、PCI拡張カードスロットが5個あります。 PCI/ISAライザボードには、PCI 拡張スロットが3つ、ISA拡張スロットが2つ、共用PCI/ISA拡張スロットが2つあります。
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メモ:ISA拡張カードコネクタ2 およびPCI 拡張カードコネクタ5は、拡張スロットを共用します。これら2つのコネクタのうちどちらか1つを、使用することができます。ISA拡張カードコネクタ1 およびPCI 拡張カードコネクタ4は、拡張スロットを共用します。これら2つのコネクタのうちどちらか1つを、使用することができます。 |
図22 PCIライザボード(標準)
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| 1 |
補助電源LED(AUX_LED) |
| 2 |
PCI拡張カードコネクタ5(PCI5) |
| 3 |
PCI拡張カードコネクタ4(PCI4) |
| 4 |
PCI拡張カードコネクタ3(PCI3) |
| 5 |
PCI拡張カードコネクタ2(PCI2) |
| 6 |
PCI拡張カードコネクタ1(PCI1) |
| 7 |
リモートウェイクアップヘッダ(WOL) |
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図23 PCI/ISAライザボード(オプション)
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| 1 |
PCI拡張カードコネクタ1(PCI1) |
| 2 |
PCI拡張カードコネクタ2(PCI2) |
| 3 |
PCI拡張カードコネクタ3(PCI3) |
| 4 |
PCI拡張カードコネクタ4(PCI4) |
| 5 |
ISA拡張カードコネクタ1(ISA1) |
| 6 |
補助電源LED(AUX_LED) |
| 7 |
ISA拡張カードコネクタ4(ISA4) |
| 8 |
ISA拡張カードコネクタ3(ISA3) |
| 9 |
ISA拡張カードコネクタ2(ISA2) |
| 10 |
PCI拡張カードコネクタ5(PCI5) |
| 11 |
リモートウェイクアップヘッダ(WOL) |
|
ミニタワーシャーシのライザボードを取り外すには、次の手順を実行します。
注意:静電気(ESD)による損傷を防ぐため、コンピュータ背面の塗装されていない金属部分に触れて身体の静電気を除去してしてください。
- 拡張カードケージを取り外します。
- 装着されている拡張カードを取り外します。
.
- ライザボードを拡張カードケージに固定しているネジを外します。
次の項では、図24に示すシステム基板のコンポーネントの配置または取り外しの手順を説明します。
図24 システム基板のコンポーネント
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| 1 |
オプションのオーディオコネクタ |
| 2 |
NICコネクタ |
| 3 |
スタンバイ電源LED(AUX_PWR) |
| 4 |
ビデオコネクタ |
| 5 |
CD-ROMドライブオーディオケーブルコネクタ(オプション)
|
| 6 |
ファン電源コネクタ |
| 7 |
テレフォニーコネクタ(オプション) |
| 8 |
シリアルポート2コネクタ |
| 9 |
USBコネクタ(2) |
| 10 |
マウス(上側)およびキーボード(下側)コネクタ
|
| 11 |
パラレルポート(上側)およびシリアルポート1(下側)コネクタ |
| 12 |
ライザボードコネクタ |
| 13 |
システム基板のジャンパ |
| 14 |
IDE1コネクタ |
| 15 |
IDE2コネクタ |
| 16 |
ディスケット/テープドライブコネクタ |
| 17 |
PCスピーカーコネクタ |
| 18 |
バッテリ |
| 19 |
DIMMソケット(2) |
| 20 |
マイクロプロセッサパッケージ |
| 21 |
3.3V電源コネクタ |
| 22 |
コントロールパネルコネクタ |
| 23 |
DC電源コネクタ |
|
図25にシステム基板のPSWDジャンパの位置を示します。
図25 システム基板のPSWDジャンパ
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表1に、システム基板のコネクタおよびソケットのラベル一覧と、簡単な機能説明を示します。
表1 システム基板のコネクタおよびソケット
| コネクタまたはソケット |
説明 |
| AUX_PWR |
スタンバイ電源インジケータ |
| B1 |
バッテリソケット |
| CD-IN |
CD-ROMドライブオーディオケーブルコネクタ(オプション)
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| DIMM_x |
DIMMソケット |
| DSKT |
ディスケット/テープドライブインタフェースコネクタ |
| ENET |
内蔵ネットワークインタフェースコントロール(NIC)コネクタ |
| FAN |
ファン電源コネクタ |
| IDEn |
EIDEインタフェースコネクタ |
| INTRUSION |
シャーシイントルージョンスイッチコネクタ |
| KYBD |
キーボードコネクタ |
| LINE-IN |
ライン入力コネクタ(オプション) |
| LINE-OUT |
ライン出力コネクタ(オプション) |
| MIC |
マイクコネクタ(オプション) |
| MICROPROCESSOR |
マイクロプロセッサコネクタ |
| MODEM |
テレフォニーコネクタ(オプション) |
| MONITOR |
ビデオコネクタ |
| MOUSE |
マウスコネクタ |
| PANEL |
コントロールパネルコネクタ |
| PARALLEL |
パラレルポートコネクタ(LPT1といわれることもあります) |
| POWER_1 |
主電源入力コネクタ |
| POWER_2 |
3.3V電源入力コネクタ |
| RISER |
ライザボードコネクタ |
| SERIALn |
シリアルポートコネクタ |
| USB |
USBコネクタ |
GX110ミニタワーシャーシシステムには、標準のPCIライザボードの場合、最大5枚の拡張カードを搭載でき、またオプションのPCI/ISAライザボードの場合、最大7枚の拡張カードを搭載できます。 (これらのカードの例については、図26を参照してください。)
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メモ:周辺機器をシステムから外したり、コンポーネントをシステム基板から取り外す前に、ライザボードのスタンバイ電源LEDがオフになっていることを確認してください。 LEDの位置は、図22および図23を参照してください。 |
図26 拡張カード
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| 1 |
8ビットISA拡張カード |
| 2 |
16ビットISA拡張カード |
| 3 |
32ビットPCI拡張カード |
|
拡張カードを取り外すには、次の手順を実行します。
- 必要に応じて、カードに接続されているケーブルを外します。
- 取り外すカードの取り付けブラケットのネジを外します。
- カードの外側の角をつかみ、コネクタから引き抜きます。
- カードを取り外したままにする場合は、カードスロットの開口部に金属製のフィラーブラケットを装着します。
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メモ: FCCによるシステムの認証を保持するには、空になったカードスロット開口部にフィラーブラケットを装着する必要があります。 ブラケットには、コンピュータをほこりや汚れから守る働きもあります。
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- コンピュータのカバーを取り付け、コンピュータおよび周辺機器を電源に接続し、電源を入れます。
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メモ:カバーを取り外してから再び取り付けると、次回にシステムを起動したときシャーシイントルージョンディテクタにより次のメッセージが表示されます。
ALERT! Cover was previously removed.(警告! カバーが取り外されました。)
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- シャーシイントルージョンディテクタをリセットするには、システムのPOST中にセットアップユーティリティを起動してください。 Chassis
Intrusion項目で、右または左矢印キーでResetを選択してから、Enabled、Enabled-Silent、またはDisabledを選びます。
イントルージョンディテクタの詳細は、オンラインの『システムユーザーズガイド』を参照してください。
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メモ:セットアップパスワードが他の人によって割り当てられている場合は、シャーシイントルージョンのリセット方法をネットワーク管理者にお問い合わせください。 |
図27 拡張カードの取り付け
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| 1 |
カードエッジコネクタ |
| 2 |
拡張カード |
| 3 |
ライザボード |
| 4 |
拡張カードコネクタ |
| 5 |
拡張カードケージ |
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警告:ネットワークカードの中には、カードが接続されると自動的にシステムを起動するものがあります。 感電を防ぐため、拡張カードを装着する前にコンピュータの電源プラグをコンセントから必ず抜いておいてください。 |
拡張カードを取り付けるには、次の手順を実行します。
- 装着する拡張カードを用意し、 コンピュータカバーを取り外します。
カードの設定、内部の接続、またはシステムに合わせてカスタマイズする方法の詳細は、装着する拡張カードに付属のマニュアルを参照してください。
- ネジを取り外し、使用する拡張スロット用のカードスロット開口部を覆っている金属製のフィラーブラケットを取り外します(図28参照)。
取り外したネジは、後で拡張カードを取り付けるときに使用するので保管しておきます。
図28 フィラーブラケットの取り外し
- 拡張カードを拡張カードコネクタに挿入します。
拡張カードがフルサイズの場合、カードをコネクタに挿入するとき、カードの前端をシャーシ内側の前部にある対応するカードガイドに挿入します。 カードのエッジコネクタを拡張カードスロットにしっかりと差し込みます。
- カードをコネクタにしっかり取り付けたら、手順2で取り外したネジを使って、カードの取り付けブラケットをシャーシに固定します。
- カードにつなぐ必要のあるすべてのケーブルを接続します。
ケーブルの接続方法については、カードに付属のマニュアルを参照してください。
- コンピュータのカバーを取り付け、コンピュータおよび周辺機器を電源に接続し、電源を入れます。
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メモ:カバーを取り外してから再び取り付けると、次回にシステムを起動したときシャーシイントルージョンディテクタにより次のメッセージが表示されます。
ALERT! Cover was previously removed.(警告! カバーが取り外されました。) |
- シャーシイントルージョンディテクタをリセットするには、システムのPOST中にセットアップユーティリティを起動してください。 Chassis
Intrusion項目で、右または左矢印キーを押してResetを選択してから、Enabled、Enabled-Silent、またはDisabledを選びます(詳細は、オンラインの『システムユーザーズガイド』を参照)。
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メモ:セットアップパスワードが他の人によって割り当てられている場合は、シャーシイントルージョンのリセット方法をネットワーク管理者にお問い合わせください。 |
図29 DIMMの取り外し
DIMMを取り外すには、次の手順を実行します。
- 電源装置のラッチを外し、所定の位置で止まるまで持ち上げます(図20参照)。
- DIMMがソケットから外れるまで、2か所のDIMMソケットイジェクタを同時に外側へ押し広げます。
- DIMMをソケットから抜き取ります。
DIMMを装着するには、イジェクタを閉じながらDIMMをソケットの奥まで完全に押し込み、DIMMをソケットに固定します(図30参照)。
図30 DIMMの取り付け
エアフローカバー、ヒートシンクアセンブリ、およびマイクロプロセッサパッケージの取り外し
エアフローカバー、ヒートシンクアセンブリ、およびマイクロプロセッサパッケージを取り外すには、次の手順を実行します。
- 安全についてのすべての注意を守ってコンピュータカバーを取り外します。
この手順でアセンブリに手が届くようにするために、ミニタワーシャーシを横置きにしてください。
- じゃまにならないように電源装置を移動します。
- エアフローカバー底面のリリースタブを引き上げてカバーを取り外します(エアフローカバーは、回しながらシャーシから取り外します)(図31参照)。
図31 エアフローカバーの取り外し
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| 1 |
エアフローカバーのフック(2) |
| 2 |
ブラケットタブ(2) |
| 3 |
エアフローカバー |
| 4 |
リリースタブ(2) |
| 5 |
ヒートシンクアセンブリ |
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- 小型のプラスドライバで、固定クリップの折れ曲がった部分を慎重に押し下げて、ヒートシンクアセンブリをマイクロプロセッサパッケージに固定している金属性の固定クリップを外します(図32参照)。
固定クリップは、ZIFソケット側面のタブに掛かっています。
図32 ヒートシンクアセンブリの取り外し
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| 1 |
固定クリップ |
| 2 |
ヒートシンクアセンブリ |
| 3 |
マイクロプロセッサパッケージ |
| 4 |
ZIFソケット |
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警告:マイクロプロセッサパッケージおよびヒートシンクアセンブリは、非常に高温になることがあります。 やけどの危険を避けるため、パッケージおよびアセンブリに触る前には十分時間をかけ、その温度が下がっていることを確認してください。 |
- ヒートシンクアセンブリをマイクロプロセッサパッケージから取り外します。
注意:マイクロプロセッサパッケージをZIFソケットから取り外すときは、ピンを曲げないように気をつけてください。 パッケージのピンが曲がると、マイクロプロセッサに修復できない障害が生じます。
- マイクロプロセッサパッケージをZIFソケットから持ち上げて外します。
ZIFソケットにはマイクロプロセッサパッケージを、ZIFソケットに固定したりZIFソケットから外したりするためのレバータイプのハンドルが付いています(図33参照)。
- マイクロプロセッサパッケージが外れるまで、ソケットリリースレバーをまっすぐ引き上げます。
- マイクロプロセッサパッケージをソケットから取り外します。
新しいマイクロプロセッサパッケージをすぐに取り付けられるよう、リリースレバーは引き上げたままにしておきます。
図33 マイクロプロセッサパッケージの取り外し
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| 1 |
マイクロプロセッサパッケージ |
| 2 |
ソケットリリースレバー |
| 3 |
ZIFソケット |
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ミニタワーシャーシのマイクロプロセッサパッケージ、ヒートシンクアセンブリ、およびエアフローカバーを取り外すには、次の手順を実行します。
- 新しいマイクロプロセッサパッケージを箱から取り出します。
マイクロプロセッサのピンが曲がってしまった場合、『システムユーザーズガイド』の「困ったときは」を参照して、テクニカルサポートにお問い合わせください。
注意:システムの電源を入れるときにマイクロプロセッサとコンピュータに修復できない損傷を与えないようにするために、マイクロプロセッサパッケージをZIFソケットに正しく装着してください。
- マイクロプロセッサパッケージをZIFソケットに取り付けます(図34参照)。
- ZIFソケットのリリースレバーが完全に開いていない場合、ここで解放位置まで動かします。
- マイクロプロセッサパッケージの1番ピン(斜角になった角)をZIFソケットの1番ピンに合わせます。
- すべてのピンが穴に正しく向き合っていることを確認しながら、マイクロプロセッサパッケージをソケットにわずかに差し込みます。
ご使用のシステムではZIFソケットを使用しているので、強く押し込む必要はありません(無理に押し込むと、マイクロプロセッサパッケージの位置がうまく合っていない場合ピンを曲げてしまうことがあります)。
- マイクロプロセッサパッケージが所定の位置にセットされていれば、軽く押すだけでZIFソケットに完全に収まります。
- マイクロプロセッサパッケージを完全に装着できたら、リリースレバーが所定の位置にカチッと収まるまでシステム基板の方へ押し下げ、マイクロプロセッサパッケージを固定します。
図34 マイクロプロセッサパッケージの取り付け
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| 1 |
マイクロプロセッサパッケージ |
| 2 |
ZIFソケット |
| 3 |
Pin-1 (位置を合わせる角) |
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- アップグレードキットに付いてきたヒートシンクを箱から出します。
注意:マイクロプロセッサパッケージを取り付ける場合は、古いヒートシンクは再使用しないでください。 再使用すると、ヒートシンクアセンブリとマイクロプロセッサパッケージの間の熱合成物が適切な量を超えてしまい、マイクロプロセッサがオーバヒートする原因となります。
- ヒートシンクアセンブリを取り付けます。
- 新しいヒートシンクアセンブリの底部に付いている接着テープからリリースライナーをはがします。
- ヒートシンクアセンブリをマイクロプロセッサパッケージの上に載せます。
- 図 35に示すように金属製の固定クリップの方向を設定し、ZIFソケットの上端のタブ上にクリップの折り重なっていない端をフックします。
- ZIFソケットの下端のタブ上にクリップがカチッと鳴って収まるまで、クリップの折り重なった端を下に押し付けます。
図35 ヒートシンクアセンブリの取り付け
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| 1 |
固定クリップ |
| 2 |
ヒートシンクアセンブリ |
| 3 |
マイクロプロセッサパッケージ |
| 4 |
ZIFソケット |
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- エアフローカバーを取り付けます。
エアフローカバーには2つのシャーシ用フックがあり、システム冷却ファン上にあるシャーシのタブに差し込まなければなりません。
そうするためには、シャーシに対してカバーを角度を付けた状態にして、マイクロプロセッサ/ヒートシンクアセンブリに回しながらかぶせます。
- カバーの口をファンの左側の調節スロットと、冷却ファンと右側の電源装置ブラケットの間に合わせます。
- カバー側面のリリースタブを両方とも引き上げ、カバー底面のクリップがヒートシンクアセンブリの上端とかみ合うまでカバーを押し下げます(図
36参照)。
図36 エアフローカバーの取り付け
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| 1 |
エアフローカバーのフック(2) |
| 2 |
シャーシのタブ(2) |
| 3 |
冷却ファン |
| 4 |
リリースタブ(2) |
| 5 |
ヒートシンクアセンブリ |
| 6 |
エアフローカバー |
|
- 電源装置を元の位置に戻して、固定用タブがカチッと所定の位置に収まっていることを確認します。
- コンピュータのカバーを取り付け、コンピュータおよび周辺機器を電源に接続し、電源を入れます。
ミニタワーシャーシのシステム冷却ファンを取り外すには、次の手順を実行します。
図37 システム冷却ファンの取り外し
- じゃまにならないように電源装置を移動します。
- ファン電源ケーブルをシステム基板のファン電源コネクタから外します(図24参照)。
- プラスチック製ロックタブを慎重に引き出し、ファンを電源装置の方へスライドさせて、ファンをシャーシ背面に固定している4個のラッチタブを外します。
- ファンを背面パネルから前方へ引き出して取り外します。
システム機能のチェック
システムを起動すると、新しいマイクロプロセッサを認識し、セットアップユーティリティのシステム設定情報を自動的に変更します。
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メモ: カバーを取り外してから取り付け直すと、次のシステム起動時に、シャーシイントルージョンディテクタは以下のメッセージを表示します。
ALERT! Cover was previously removed.(警告! カバーが取り外されました。)
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- セットアップユーティリティを起動し、system data領域で、搭載されたマイクロプロセッサが正しく認識されていることを確認します。
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メモ:セットアップユーテリティの使い方の詳細については、オンラインの『システムユーザーズガイド』を参照してください。 |
- セットアップユーテリティで、右または左矢印キーを押してResetを選択し、それからEnabled、Enabled-Silent、またはDisabledを選んでChassis Intrusion項目を再設定します。
シャーシイントルージョンディテクタの詳細は、オンラインの『システムユーザーズガイド』 を参照してください。
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メモ:セットアップパスワードが他の人によって割り当てられている場合は、シャーシイントルージョンのリセット方法をネットワーク管理者にお問い合わせください。 |
- Dell 診断プログラムを実行し、新しいプロセッサが正しく動作していることを確認します。
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メモ:トラブルシューティングおよびDell診断プログラムの実行についての詳細は、システム付属の『ユーザーズガイド』の「トラブルシューティング」を参照してください。 |
図38 システムバッテリの取り外し
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警告:新しいバッテリの取り付け方を誤ると、バッテリが破裂するおそれがあります。 バッテリは必ず、メーカーの推奨品と同一または同等のものと交換してください。 使用済みバッテリは、メーカーの指示に従って破棄してください。 |
ミニタワーシャーシのシステムバッテリを取り外すには、次の手順を実行します。
- 可能な場合はセットアップユーティリティを起動し、システム設定情報を印刷します。
- 電源装置を所定の位置で止まるまで持ち上げます(図20参照)。
- 指またはプラスチック製ドライバなど、先端部の太い非導電性の道具で、システムバッテリをソケットから注意して取り出します。
システムバッテリを取り付けるときは、新しいバッテリの「+」マークの付いた面が上になるように向きを合わせます。 バッテリをソケットに挿入し、カチッと所定の位置にはめ込みます。
図39 システム基板の取り外し
システム基板を取り外すには、次の手順を実行します。
- ミニタワーシャーシの側面を平らな台の上に置きます。
- 「作業にあたっての注意」に記載されているすべての注意事項を守って、コンピュータの背面にあるコネクタからすべてのケーブルを外します。
- 邪魔にならないように電源装置を移動します。
- 拡張カードケージを取り外します。
- システム基板から全てのケーブルを外します。
- システム基板をシャーシの底部に固定しているネジを外します(図39参照)。
既存のシステム基板を取り外す前に、取り付けるシステム基板と既存のシステム基板の外観を比較し、正しい部品を使用していることを確認します。
- システム基板をシャーシの手前方向へ止まる位置まで引き出します。
- システム基板をシャーシから慎重に持ち上げます(システム基板をひねらずに平らに持ち上げます)。 取り外したシステム基板を、取り付けるシステム基板の横に置きます。
システム基板をミニタワーシャーシに取り付けるには、次の手順を実行します。
- 既存のシステム基板から、取り付けるシステム基板にコンポーネントを移動します。
- DIMMを取り外し、交換する基板に装着します。
- 既存のシステム基板からマイクロプロセッサパッケージを取り外し、交換するシステム基板に移動します。
- 交換するシステム基板の設定をおこないます。
交換するシステム基板のジャンパも、元のボードと同じになるよう設定します。
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メモ:交換するシステム基板のコンポーネントやコネクタの中には、既存のシステム基板の対応するコネクタと位置が異なるものがあります。 |
- 交換するシステム基板の向きをコンピュータのシャーシに合わせます。 隣接した各々のスロットを押し下げて接地クリップを対応するシャーシタブにかみ合わせます。
- システム基板を所定の位置に押し込むときは、ボードの両サイドを均等に押すようにします(システム基板がねじれないようにしてください)。
- システム基板をシャーシに固定するネジを取り付けます。
- システム基板から取り外したコンポーネントを取り付けます。
- システム基板から取り外したすべてのケーブルを接続します。
- 拡張カードケージを取り付けます。
- 電源装置を元に位置に戻します。
- コンピュータカバーを取り付けます。
- コンピュータの背面にあるコネクタにすべてのケーブルを接続します。
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