バッテリーの使い方: Dell Latitude D420 ユーザーズガイド
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バッテリーの使い方
Dell Latitude D420 ユーザーズガイド
バッテリーの性能
メモ: デルの保証情報に関しては、『サービス & サポートのご案内』を参照してください。
コンピュータの性能を最大に保ち BIOS の設定を保持するため、Dell ノートブックコンピュータは、常にメインバッテリーを搭載した状態でお使いください。バッテリーベイにはバッテリーが 1 つ、標準で搭載されています。
メモ: バッテリーはフル充電されていない場合がありますので、コンピュータを初めて使用するときは、AC アダプタを使って新しいコンピュータをコンセントに接続してください。最良の結果を得るには、バッテリーがフル充電されるまで、AC アダプタを使ってコンピュータを動作させます。バッテリー充電ステータスを表示するには、コントロールパネル ® 電源オプション にアクセスし、電源メーター タブをクリックします。
メモ: バッテリー駆動時間(バッテリーが電力を供給できる時間)は、時間の経過に従って短くなります。バッテリーの使用頻度および使用状況によって駆動時間が変わるので、コンピュータの寿命がある間でも新しくバッテリーを購入する必要がある場合もあります。
バッテリーの動作時間は、使用状況によって異なります。
次のような場合、バッテリーの持続時間は著しく短くなりますが、他の方法でも短くなる場合もあります。
オプティカルドライブを使用している場合 ワイヤレス通信デバイス、PC カード、ExpressCard、メディアメモリカード、または USB デバイスを使用している場合 ディスプレイの輝度を高く設定したり、3D スクリーンセーバー、または複雑な 3D ゲームなどの電力を集中的に使用するプログラムを使用したりしている場合 コンピュータを最大パフォーマンスモードで実行している場合(「電源管理の設定 」を参照)
メモ: CD または DVD に書き込みをする際は、コンピュータをコンセントに接続することをお勧めします。
バッテリーを挿入する前にバッテリーの充電チェックができます(「バッテリーの充電チェック 」を参照)。バッテリーの充電量が少なくなると、警告を発するように電源管理オプションを設定することもできます(「電源管理の設定 」を参照)。
警告: 適切でないバッテリーを使用すると、火災または爆発を引き起こす可能性があります。交換するバッテリーは、必ずデルが販売している専用のものをお使いください。リチウムイオンバッテリーは、お使いの Dell コンピュータで動作するように設計されています。お使いのコンピュータに別のコンピュータのバッテリーを使用しないでください。
警告: バッテリーを家庭用のごみと一緒に廃棄しないでください。不要になったバッテリーは、貴重な資源を守るために廃棄しないで、デル担当窓口:デル PC リサイクルデスク(個人のお客様:044-556-4298、企業のお客様:044-556-3481)へお問い合わせください。『「こまった」ときの DELL パソコン Q&A』にある「バッテリーの廃棄」を参照してください。
警告: バッテリーの取り扱いを誤ると、火災や化学燃焼を引き起こす可能性があります。バッテリーに穴をあけたり、燃やしたり、分解したり、または温度が 65 ℃ を超える場所に置いたりしないでください。バッテリーはお子様の手の届かないところに保管してください。
損傷のあるバッテリー、または漏れているバッテリーの取り扱いには、特に気を付けてください。バッテリーが損傷していると、セルから電解液が漏れ出し、けがをしたり装置を損傷したりする恐れがあります。
バッテリーの充電チェック
Dell QuickSet バッテリメーター、Microsoft Windows 電源メーター ウィンドウと
アイコン、バッテリー充電ゲージと機能ゲージ、およびバッテリーの低下を知らせる警告は、バッテリーの情報を提供します。
Dell QuickSet バッテリメーター
Dell QuickSet がインストールされている場合は、<Fn><F3> を押して QuickSet バッテリメーターを表示します。バッテリメーターには、お使いのコンピュータのバッテリーの状況、バッテリー性能、充電レベル、および充電完了時間が表示されます。
QuickSet の詳細に関しては、タスクバーにある
アイコンを右クリックして、ヘルプ をクリックしてください。
Microsoft® Windows® 電源メーター
Windows の電源メーターは、バッテリーの充電残量を示します。電源メーターを確認するには、タスクバーの
アイコンをダブルクリックします。
コンピュータがコンセントに接続されている場合
アイコンが表示されます。
充電ゲージ
バッテリーの充電ゲージにあるステータスボタンを 1 回押すか、押し続ける と、次のことが確認できます。
バッテリーの充電量(ステータスボタンを短く押して 確認します) バッテリー性能(ステータスボタンを押し続けて 確認します)
バッテリーの動作時間は、充電される回数によって大きく左右されます。充放電を何百回も繰り返すと、バッテリー性能(充電容量)は次第に低下します。つまり、バッテリーに「充電済み」のステータスが表示されても、バッテリー性能(充電容量)は低下したままの場合があります。
バッテリーの充電チェック
バッテリーの充電をチェックするには、バッテリーの充電ゲージにあるステータスボタンを短く押し て、充電レベルライトを点灯させます。各々のライトはバッテリーの総充電量の約 20 %を表します。たとえば、バッテリーの充電残量が 80 %なら 4 つのライトが点灯します。どのライトも点灯していない場合、バッテリーの充電残量が残っていないことになります。
バッテリー性能の確認
メモ: バッテリー性能は、以下に記載するバッテリーの充電ゲージ、および Dell QuickSet のバッテリメーターのいずれかを使用してチェックすることができます。QuickSet の詳細に関しては、タスクバーにある
アイコンを右クリックして、ヘルプをクリックします。
充電ゲージを使用してバッテリー性能を確認するには、バッテリー充電ゲージのステータスボタンを 3 秒以上押し続け ます。どのライトも点灯しない場合、バッテリーの機能は良好で、初期の充電容量の 80 %以上を維持しています。各ライトは機能低下の割合を示します。ライトが 5 つ点灯した場合、バッテリーの充電容量は 60 %以下になっていますので、バッテリーを交換することをお勧めします。バッテリーの詳細に関しては、「仕様 」を参照してください。
バッテリーの低下を知らせる警告
注意: データの損失およびデータ破損を防ぐため、バッテリーの低下を知らせる警告が鳴ったら、すぐに作業中のファイルを保存してください。次に、コンピュータをコンセントに接続します。バッテリーの充電残量が完全になくなると、自動的に休止状態モードに入ります。
デフォルトでは、ポップアップウィンドウの警告は、バッテリーの全充電量の約 90 %を消費した時点で発せられます。バッテリーの警告の設定は、QuickSet または 電源オプションのプロパティ ウィンドウで変更することができます。QuickSet または 電源オプションのプロパティ ウィンドウへのアクセス方法の詳細に関しては、「電源管理の設定 」を参照してください。
バッテリー電源の節約
バッテリー電源を節約するには次の手順を実行してください。
バッテリーの寿命は、使用および充電される回数によって大きく異なってきますので、コンピュータはできるだけコンセントに接続してお使いください。 長時間コンピュータから離れるときは、コンピュータをスタンバイモードまたは休止状態モードにしてください(「省電力モード 」を参照)。 電力の管理ウィザードを使用して、コンピュータの電力消費を最適にするオプションを選択してください。電源ボタンを押す、ディスプレイを閉じる、または <Fn><Esc> を押すなどした場合に変更されるよう、これらのオプションを設定することができます。
メモ: バッテリー電源の節約の詳細に関しては、「省電力モード 」を参照してください。
省電力モード
スタンバイモード
スタンバイモードは、あらかじめ設定した一定の時間コンピュータを操作しないでおくと(タイムアウト)、ディスプレイとハードドライブの電源を切ることによって電力を節約するモードです。スタンバイモードを終了すると、コンピュータはスタンバイモードに入る前と同じ動作状態に戻ります。
注意: スタンバイモードのときに AC 電源が切れたりバッテリーを使い切ってしまうと、データを損失する恐れがあります。
スタンバイモードを起動するには、以下の手順を実行します。
スタート ® シャットダウン ® スタンバイ とクリックします。
または
電源オプションのプロパティ ウィンドウ、または QuickSet の電力の管理ウィザードでご自分で設定した電源管理オプションに応じて、次の方法のいずれかを実行します。 電源ボタンを押します。 ディスプレイを閉じます。 <Fn><Esc> を押します。
スタンバイモードから通常の動作状態に戻るには、電力の管理オプションの設定に応じて、電源ボタンを押すかディスプレイを開きます。キーを押したり、タッチパッドに触れてもコンピュータはスタンバイモードから復帰しません。
休止状態モード
休止状態モードでは、システム情報をハードドライブの予約領域にコピーしてから、コンピュータの電源を切ることによって電力を節約します。休止状態モードから復帰すると、コンピュータは休止状態モードに入る前と同じ動作状態に戻ります。
注意: お使いのコンピュータが休止状態モードに入っている場合、コンピュータからデバイスまたはドッキングデバイスを取り外すことはできません。
バッテリーの充電レベルが極端に低くなった場合、コンピュータは休止状態モードに入ります。
手動で休止状態モードを起動するには、以下の手順を実行します。
スタート ® 終了オプション をクリックし、<Shift> を押したまま 休止状態 をクリックします。
または
電源オプションのプロパティ ウィンドウまたは QuickSet の電力の管理ウィザードでご自分で設定した電源管理オプションに応じて、次の方法のいずれかを実行し、休止状態モードを起動します。 電源ボタンを押します。 ディスプレイを閉じます。 <Fn><F1> を押します。
休止状態モードから通常の動作状態に戻るには、電源ボタンを押します。コンピュータが通常の動作状態に戻るのに、若干時間がかかることがあります。キーを押したり、タッチパッドに触れてもコンピュータは休止状態モードから復帰しません。休止状態モードの詳細に関しては、オペレーティングシステムに付属のマニュアルを参照してください。
電源管理の設定
QuickSet 電力の管理ウィザードまたは Windows 電源オプションのプロパティ を使用して、お使いのコンピュータの電力管理の設定を行うことができます。
QuickSet の電力の管理ウィザードにアクセスするには、タスクバーの
アイコンをダブルクリックします。QuickSet の詳細に関しては、電力の管理ウィザードで ヘルプ ボタンをクリックしてください。電源オプションのプロパティ ウィンドウにアクセスするには、スタート ® コントロールパネル ® パフォーマンスとメンテナンス ® 電源オプション とクリックします。電源オプションのプロパティ ウィンドウのフィールド情報に関しては、タイトルバーの疑問符アイコンをクリックしてから、情報が知りたい領域をクリックしてください。
バッテリーの充電
メモ: Dell ExpressCharge を使用して、完全に切れてしまったバッテリーを充電するには、コンピュータの電源が切れている場合で 80 %の充電に約 1 時間、100 %の充電に約 2 時間かかります。コンピュータの電源が入っている場合は、充電時間は長くなります。バッテリーを充電したまま、コンピュータをそのままにしておいても問題ありません。バッテリーの内部回路で、バッテリーの過剰充電が防止されます。
コンピュータをコンセントに接続したり、コンセントに接続されているコンピュータにバッテリーを取り付けたりすると、コンピュータはバッテリーの充電状態と温度をチェックします。その後、AC アダプタは必要に応じてバッテリーを充電し、その充電量を保持します。
バッテリーがコンピュータの使用中に高温になったり高温の環境に置かれたりすると、コンピュータをコンセントに接続してもバッテリーが充電されない場合があります。
のライトが緑色と橙色を交互に繰り返して点滅する場合は、バッテリーが高温すぎて充電が開始できない状態です。コンピュータをコンセントから抜き、コンピュータとバッテリーを室温に戻します。次に、コンピュータをコンセントに接続し、充電を継続します。
バッテリーの問題の解決の詳細に関しては、「電源の問題 」を参照してください。
バッテリーの交換
警告: この手順を開始する前に、コンピュータの電源を切り、AC アダプタを電源コンセントおよびコンピュータから取り外して、モデムを壁のコネクタおよびコンピュータから取り外し、コンピュータからその他のすべての外付けケーブルを外します。
警告: 適切でないバッテリーを使用すると、火災または爆発を引き起こす可能性があります。交換するバッテリーは、必ずデルが販売している専用のものをお使いください。バッテリーは、お使いの Dell コンピュータで動作するように設計されています。お使いのコンピュータに別のコンピュータのバッテリーを使用しないでください。
注意: コネクタへの損傷を防ぐため、すべての外付けケーブルをコンピュータから外してください。
バッテリーを取り外すには次の手順を実行します。
コンピュータをドッキングデバイスに接続している場合は、ドッキングを解除します。ドッキングデバイスの手順については、付属のマニュアルを参照してください。
コンピュータの電源が切れていることを確認します。
コンピュータ底部の 2 つのバッテリーベイリリースラッチのロックを、カチッという感触が得られるまでスライドさせます。
コンピュータからバッテリーを引き出します。
1
バッテリー
2
バッテリーベイリリースラッチ(2)
バッテリーを交換するには、バッテリーをベイの中に入れ、バッテリーペイのリリースラッチでカチッという感触があるまで押し下げます。
バッテリーの保管
長期間コンピュータを保管する場合は、バッテリーを取り外してください。バッテリーは、長期間保管していると放電してしまいます。長期保管後にコンピュータをお使いになる際は、完全にバッテリーを再充電してからお使いください(「バッテリーの充電 」を参照)。
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