アレイの作業: RAID Storage Manager
ユーザーズ ガイド
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アレイの作業
アレイの操作には以下が含まれます。
アレイの作成
1 つ以上の物理ドライブをグループ化し、コントローラがそれらを特定のパターンでアクセスできるように設定するとき、基本アレイを作成します。基本アレイの最大数は、コントローラおよび RAID レベルに依存します。
アレイを作成するには、以下の手順を実行します。
- [コントローラ] ビューで、設定するコントローラを選択し、以下のいずれかを実行し
ます。
- RAID Storage Manager ツールバーの
アイコンをクリックします。
- 設定するコントローラを右クリックし、[論理デバイスの作成] を選択します。
- [アクション] メニューから、[論理デバイスの作成] を選択します。
- 構成ウィザードが開きます。[エクスプレス] 設定または [カスタム] 設定をクリックし
ます。詳細については、エクスプレス設定とカスタム設定の選択 を参照してくださ
い。
「エクスプレス」設定を選択した場合、RAID Storage Manager は自動的に以下の処理を行います。
- システム内のレディ状態の物理ドライブの数およびサイズに基づき、1 つ以上の論理ドライブを作成します。
- レディ状態にある同じサイズの物理ドライブが 4 台以上使用可能な場合はホットスペア ドライブを定義します。
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メモ:HostRAID コントローラの場合、「エクスプレス」設定により、RAID レベル 1 論理
ドライブが 1 つだけ作成されます。ホット スペア ドライブは作成されません。
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「カスタム」設定を選択した場合、RAID Storage Manager は以下の処理をガイドします。
- 論理ドライブの RAID レベルを定義する。
- 各論理ドライブに含める物理ドライブを選択する。
- 論理ドライブの名前とサイズを定義する。
- パフォーマンスを最適化するために構成を微調整する。
- [次へ] をクリックし、設定の概要を確認します。
- [適用] をクリックします。RAID Storage Manager はコントローラを設定し、論理ドライ
ブを初期化します。
エクスプレス設定とカスタム設定の選択
エクスプレス設定
[エクスプレス設定] をクリックすると、アレイをすばやく簡単に自動設定できます。この方式では、システム内のレディ状態の物理ドライブの数と容量に基づいて、最も効率的な構成が行われます。同容量のレディ状態のドライブが 4 台以上ある場合は、ホットスペア ドライブも定義されます。
エクスプレス設定では、以下の処理が行われます。
- 同サイズの物理ドライブがグループ化されて、最大 2 テラバイト (TB) の論理デバイスが 1 つ作成されます。物理ドライブのサイズが 2TB を超える場合は、サイズが 2 TB 未満になるまでドライブが除外されます。余ったドライブで追加の論理ドライブが作成されます。
- 利用可能な物理ドライブの数に基づいて、RAID レベルが割り当てられます。
- 物理ドライブを 2 台含む論理ドライブには、RAID レベル 1 が割り当てられます。
- 物理ドライブを 3 台含む論理ドライブには、RAID レベル 5 が割り当てられます。
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メモ: HostRAID コントローラの場合、エクスプレス設定では RAID レベル 1 論理ドライブ
が作成されます。
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- コントローラにホットスペア ドライブが指定されます。レディ状態のドライブが 4 台以上ある場合は、最大容量のドライブがホットスペア ドライブに指定されます。
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メモ:エクスプレス設定を選択した場合は、RAID Storage Manager によって設定が適用
される前に、設定を見直して承認する機会があります。設定を修正する必要がある場合は、
設定の概要から行うことができます。
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カスタム設定
[カスタム設定] をクリックすると、コントローラを手動で設定できます。この方式を選択して以下のいずれかの処理を行います。
- 論理ドライブの RAID レベルを定義する。
- 各論理ドライブに含める物理ドライブを選択する。
- 論理ドライブの名前とサイズを定義する。
- パフォーマンスを最適化するために構成を微調整する。
- 設定概要を確認する。
アレイ容量の選択
論理ドライブを作成するとき、アレイ容量を選択できます。
アイコンをクリックし、新規論理ドライブを作成します。
- 構成ウィザードが開いたら、[カスタム] 設定を選択します。
- 論理ドライブの最大サイズを使用しない場合は、[詳細設定] をクリックし、[サイズ
(MB)] フィールドにサイズを入力します。
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メモ:PERC 320/DC コントローラおよび CERC/SATA コントローラの場合、部分的な物理ドライ
ブを使用して論理ドライブを作成できます。
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アレイの移行
論理ドライブの移行の理解
論理ドライブの移行を使用して、以下の処理を行うことができます。
- 既存の論理ドライブの RAID レベルを変更する
- アレイの空き容量を増やす。したがって、追加の論理ドライブを作成可能
- 既存の論理ドライブのサイズを増やす
システムの動作中、論理ドライブを移行することは可能で、プロセスのパフォーマンス低下はわずかです。移行はすぐに開始するか、後で実行するように日付と時刻をスケジュールすることができます。
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メモ:論理ドライブの移行は PERC 320/Dc コントローラおよび CERC/SATA コントローラでのみ
使用可能です。
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論理ドライブの移行を実行するには、以下の状況が正しいことが必要です。
- 現在、存在する論理ドライブの数は 23 以下である。
- 論理ドライブの移行中に、RAID Storage Manager は一時使用のための論理ドライブを 1 つ作成します (データを移行する余分の論理ドライブを 1 つ持っていなければなりません)。
- RAID Storage Manager はこの論理ドライブをシステム状態に設定します。
- 移行が完了すると、この論理ドライブは削除されます。
- 移行用に選択した論理ドライブは正常状態にある。
- 論理ドライブは RAID レベル 10 で設定できない。
論理ドライブの移行中に物理ドライブが故障し、RAID レベル 0 以外の RAID レベル間で移行している場合、移行は継続し、完了します。その後、故障した物理ドライブを交換および再構築する必要があります。
論理ドライブの移行は停電からも回復可能です。論理ドライブの移行中にシステムへの電源が停止した場合、停電が復旧するとすぐに移行が再開され、データ不正が発生せずに完了します。
RAID レベルの変更
現在定義されている論理ドライブの RAID レベルを変更する前に、使用可能なオプションを確認します。
- [論理デバイス] ビューで、変更する論理ドライブを右クリックします。
- [論理デバイスの拡張または変更] を選択します。構成ウィザードが開き、[RAID レベ
ルの選択] ウィンドウが表示されます。
- 論理ドライブの新規 RAID レベルを選択します。
- リストから RAID 0、RAID 1、または RAID 5 を選択します。
- [詳細設定] をクリックし、追加オプションとして、RAID 10、RAID 50、シンプル ボリューム、スパン ボリューム、および RAID ボリュームを選択します。
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メモ:
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- リストには有効な RAID レベルの移行だけが表示されます。
- スパン ボリュームと RAID ボリュームは PERC 320/DC コントローラおよび CERC/SATA コントローラでのみサポートされます。
- RAID ボリュームを作成する前に、個々の論理ドライブを作成する必要があります。構成ウィザードを使用して論理ドライブを作成した後、もう一度構成ウィザードを実行して RAID ボリュームを作成してください。
- [次へ] をクリックします。[論理デバイスの作成] ウィンドウが開きます。
- 新規 RAID レベルをサポートするために必要な物理ドライブを追加します (該当する場
合)。または、[詳細設定] をクリックし、論理ドライブの新規ストライプ サイズを選択
します。
- [次へ] をクリックします。[設定の概要] ウィンドウが開きます。新規設定を確認し、
適用します。
RAID レベル変更時の考慮事項
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現在の状態
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必要なレベル
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操作
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RAID Storage Manager における処理
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2 台以上のドライブを含む RAID レベル 0 アレイ | RAID レベル 5 | ドライブを 1 台だけ追加する | 構成ウィザードを使用して、アレイに追加する物理ドライブを定義します。 |
ドライブを 2 台だけ含む RAID レベル 1 アレイ | RAID レベル 5 | ドライブを 1 台だけ追加する | 構成ウィザードを使用して、アレイに追加する物理ドライブを定義します。 |
RAID レベル 5 アレイ | RAID レベル 0 | RAID Storage Manager によってアレイ内の最後のドライブが削除される | 設定の概要ウィンドウを確認して、RAID レベル変更を適用します。RAID Storage Manager はアレイ内の最後の物理ドライブを自動的に削除します。 |
論理ドライブ サイズの増加
論理ドライブを作成すると、その論理ドライブが使用するすべての物理ドライブにまたがってストライプ化されます。既存の論理ドライブのサイズを増やすには、同じディスク上または異なるディスク上にあるセグメントを論理ドライブに追加します。その後、RAID Storage Manager は論理ドライブを移行し、データは既存の物理ドライブと新規の物理ドライブにまたがって分散します。
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メモ:
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- 変更される論理ドライブの容量は現在の容量に等しいか、上回る必要があります。
- 論理ドライブの最大サイズは 2 テラバイトです。
既存の論理ドライブのサイズを増やすために領域を追加するには、以下を実行します。
- [論理デバイス] ビューで、変更する論理ドライブを右クリックします。
- [論理デバイスの拡張または変更] を選択します。構成ウィザードが開き、[RAID レベ
ルの選択] ウィンドウが表示されます。
- [次へ] をクリックします。[論理デバイスの作成] ウィンドウが開きます。
- 論理ドライブにセグメントを追加するための物理ドライブをクリックして選択しま
す。または、[詳細設定] をクリックし、論理ドライブの新規ストライプ サイズを選択
します。
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メモ: 物理ドライブを削除または交換するには、削除するドライブをクリックし、交換す
るドライブをクリックします。
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- 物理ドライブの選択とアレイの設定が終了したら、[次へ] をクリックします。[設定の
概要] ウィンドウが開きます。
- 確認して、新規設定を適用するか、別の時間の移行をスケジュールします。
論理ドライブの移行が完了した後で、追加パーティションを作成し、拡張された論理ドライブ領域を使用できます。システムが Microsoft Windows システムの場合、新規に得られた論理ドライブ領域を使用して、既存パーティションのサイズを拡張できます。
論理ドライブの移行のスケジューリング
構成ウィザードで RAID レベルを変更したり、論理ドライブのサイズを変更したりするとき、変更をすぐに適用するか、後で論理ドライブを移行するようにスケジュールすることを選択できます。ウィザードで [スケジュール] をクリックすると、カレンダー表示が開き、論理ドライブの移行を実行する日付と時刻を選択できます。
- カレンダー表示から、タスクを実行する日、月、年、および時刻を選択します。
- [適用] をクリックします。
- 移行をスケジュールするかどうかを問われたら、[はい] をクリックします。
アレイの削除
一部のオペレーティング システムの場合、アレイとそれに関連付けられた論理ドライブを削除すると、システムの再起動時に、残りのドライブのドライブ文字割り当てが変更されることがあります。
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ご注意: アレイを削除する場合は、そのアレイ内で定義されているすべての論理ドライブを
削除してください。この処理の中で、アレイ内の論理ドライブ上にあるすべてのデータおよ
びプログラムは失われます。
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アレイを削除するには、以下の手順に従います。
- [物理デバイス] ビューで、削除するアレイを選択します。
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ご注意: 保存するすべてのデータおよびプログラムをバックアップしたことを確認して
ください。
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- [ディスク グループの削除] を右クリックします。
- [はい] をクリックして削除を確認します。
アレイの再構築
故障したアレイの再構築
コントローラと物理ドライブ間の通信が失われると、その物理ドライブには故障の標識が付きます。この現象の原因としては以下のいずれかが考えられます。
- 不適切な接続ケーブル、物理ドライブ、またはコントローラ
- ドライブに対する停電
- サポート外構成における不適切に組み立てられた SCSI チャネル
- 欠陥のあるケーブル、バックプレーン、物理ドライブ、またはコントローラ
- サポート外の SCSI ドライブ (テープ ドライブや CD-ROM ドライブなど) のアレイと同じ SCSI チャネルへの接続
各状況について、通信障害が解決された後、アレイ内のドライブのデータを再作成するために再構築処理を行う必要があります。コントローラは RAID レベル 1、レベル 5、レベル 10、およびレベル 50 の論理ドライブを再構築できます。ただし、RAID レベル 0 論理ドライブに格納されているデータを再構築することはできません。なぜなら、RAID レベル 0 は冗長ではないからです。アレイに RAID レベル 0 論理ドライブのみが含まれる場合、アレイ内の論理ドライブにはオフラインの標識が付けられ、論理ドライブは損傷したデータを含みます。論理ドライブを再構築できません。故障の原因を修正するか、物理ドライブを交換する必要があります。その後、データを回復する必要があります。
データの整合性問題を避けるために、RAID レベル 1 または RAID レベル 5 の再構築処理中、コントローラは影響を受けるアレイ内の RAID レベル 0 論理ドライブをブロック化に設定します。再構築処理の完了後、RAID レベル 0 論理ドライブを非ブロック化し、再度アクセスできます。ただし、RAID レベル 0 論理ドライブは損傷したデータを含むことに注意してください。
論理ドライブの非ブロック化
アレイ上で再構築処理が完了した後、アレイが RAID レベル 0 論理ドライブを含む場合、RAID レベル 0 論理ドライブを非ブロック化し、再度アクセスできます。ただし、論理ドライブは損傷されたデータを含むことに注意してください。データを再作成、インストール、または最新のバックアップ ディスクまたはテープから復元する必要があります。
ブロック化済みの論理ドライブを非ブロック化するには、以下を実行します。
- [論理デバイス] ビューで、ブロック化済みの論理ドライブを右クリックし、[論理デバ
イスの非ブロック化] を選択します。
- 論理ドライブ上のデータが有効でないことを理解し、[はい] をクリックして確定しま
す。RAID Storage Manager はブロック化済みの論理ドライブを非ブロック化します。
- 非ブロック化された論理ドライブを使用する前にすべて初期化します。
- 最新のバックアップ ディスクまたはテープからデータをドライブに復元します。
故障したドライブの手動再構築
この操作を使用して、アレイ内の物理ドライブが故障したとき、デグレード状態の論理ドライブを再構築します。通常、コントローラは、アレイの一部であるドライブの取り外しまたは再挿入を検出すると、論理ドライブを再構築します。この操作を使用すると、物理的なディスク ドライブの取り外しや交換がなくても、再構築がすぐに強制始動します。
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メモ:コントローラは RAID レベル 1、レベル 5、レベル 10、およびレベル 50 の論理ドライブ
を再構築できます。ただし、RAID レベル 0 論理ドライブは再構築できません。なぜなら、
RAID レベル 0 は冗長でないからです。
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以下のステップを完了して、故障ドライブを手動で再構築します。
- [物理デバイス] ビューで、故障した物理ドライブを右クリックします。
- [ドライブの再構築] を選択します。
- [はい] を選択して確定します。
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メモ:再構築の処理中、故障ドライブは再構築状態になり、論理ドライブは再構築処理が完
了するまでデグレード状態のままになります。
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ホットスワップ ドライブの再構築
ホットスワップの再構築とは、コントローラが、アレイの一部で故障状態のドライブが取り外されたか、SCSI ケーブルまたはバックプレーンに再挿入されたことを検出したときに起動する再構築処理を指します。物理ドライブを再挿入すると、同じドライブか新規ドライブかにかかわらず、コントローラは再構築処理を開始します。再構築の処理中、再構築されるドライブは再構築状態になり、論理ドライブは再構築処理が完了するまでデグレード状態のままになります。
ほとんどのシステムで、ホットスペア ドライブが使用可能な場合、故障ドライブを交換しなくても、再構築処理は自動的に開始します。同じアレイ内で複数のドライブが故障すると、再構築は実行されません。別々のアレイ内の複数のドライブ (アレイごとに 1 つの物理ドライブ) が故障した場合、コントローラは、最初に故障した物理ドライブを含むアレイ内の論理ドライブについて再構築処理を開始します。この再構築処理は、アレイの有効なメンバになる、十分なサイズの最初のホットスペア ドライブで実行されます。
以下のステップを完了して、ホットスワップ再構築を開始します。
- 物理ドライブを完全に取り外すのではなく、ホットスワップ トレイの取っ手を使用し
てドライブを慎重に取り外します。必要があれば、物理ドライブの取り外しについ
て、システムに付属する取扱い説明書を参照してください。
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ご注意: ホットスワップ ドライブに対して停電が発生すると、ドライブはすぐにヘッド
を停止し、アクチュエータは「着陸地帯」にロックして、スピンダウンを開始します。ただ
し、ディスクのスピン ダウンは停電発生後、最高 20 秒かかることがあります。スピン ダウ
ン中にドライブを取り外さないでください。スピン ダウン中にドライブを移動すると、ドラ
イブが損傷する可能性があります。
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- 物理ドライブがスピンを完全に停止できるように 20 秒待ちます。
- 取り外した物理ドライブに問題がないことを確認できた場合は、ドライブをシステム
に慎重に再取り付けします。ドライブがバックプレーン コネクタに完全に取り付けら
れていることを確認します。それ以外の場合は、物理ドライブを同じサイズ (またはよ
り大きなサイズ) の新規ドライブと交換し、再構築処理を続行します。
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メモ:別々のアレイで複数のドライブ (アレイごとに 1 つの物理ドライブ) が故障した場
合は故障した各物理ドライブを交換してください。同じアレイ内で複数の物理ドライブが同
時に故障した場合は、サービス担当者に問い合わせてください。
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アレイのベリファイ
ベリファイを使用し、矛盾または不正データの有無について、冗長論理ドライブをチェックします。ベリファイは 論理ドライブのベリファイと修復 に似ていますが、不正データが発見された場合に RAID Storage Manager がドライブを修復しない点で異なります。
ベリファイは時間のかかる処理です。ベリファイが完了するまで、コントローラ上でほかの操作を行うことはできません。論理ドライブをすぐにベリファイするか、別の時間にベリファイするようにスケジュールできます。ベリファイを繰り返しタスクとしてスケジュールすることもできます。繰り返しタスクは最初の開始時刻に開始した後、毎日同時刻、毎週同時刻、または毎月同時刻というように、指定された間隔にしたがって定期的に実行します。
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メモ:
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- ベリファイが完了するまで、コントローラ上でほかの操作を行うことはできません。たとえば、別の論理ドライブのベリファイが進行中に、ベリファイをスケジュールできません。
- ベリファイが進行中にシステムの電源を切らないでください。電源を切ると、RAID Storage Manager エージェントが停止し、ベリファイ プロセスが停止してしまいます。
論理デバイスをベリファイするには、以下を実行します。
- [論理デバイス] ビューで、ベリファイする論理ドライブを右クリックします。
- [ベリファイ] を選択します。
- [はい] をクリックして、すぐに論理ドライブをベリファイします。
- または、[スケジュール] をクリックして、別の日時にベリファイを行うようにスケ
ジュールします。RAID Storage Manager は [スケジューラ] ペインを表示します。
- ドロップダウン リストとカレンダー表示から、タスクを実行する日、月、年、および時刻を選択します。
- [反復] ドロップダウン リストから、タスクを繰り返す間隔を、「一度もなし」、「毎日」、「毎週」、「毎月」の中から選択します。
- [OK] をクリックするとタスクがスケジュールされます。[取消し] をクリックするとスケジュールされたタスクが取り消され、最初の確認ペインに戻ります。
論理ドライブのベリファイと修復
使用するコントローラで「構築」初期化がサポートされていない場合は、新規の RAID レベル 5 および 50 論理ドライブを作成した後で、「ベリファイと修復」を使用し、手動でパリティ データを計算する必要があります。
バックグラウンドでの一貫性チェックが無効になっているか、コントローラ ファームウェアがバックグラウンドでの一貫性チェックをサポートしない場合、毎週「ベリファイと修復」を使用して、冗長論理ドライブに矛盾または不正データがないか確認することを検討してください。
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メモ:ベリファイを使用して、冗長論理ドライブに不正データがないかチェックすることも
できます。ベリファイは「ベリファイと修正」に似ていますが、不正データが発見された場
合に RAID Storage Manager がドライブを修復しない点で異なります。
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ベリファイは時間のかかる処理です。ベリファイが完了するまで、コントローラ上でほかの操作を行うことはできません。論理ドライブをすぐにベリファイするか、別の時間にベリファイするようにスケジュールできます。ベリファイを繰り返しタスクとしてスケジュールすることもできます。繰り返しタスクは最初の開始時刻に開始した後、毎日同時刻、毎週同時刻、または毎月同時刻というように、指定された間隔にしたがって定期的に実行します。
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メモ:
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- ベリファイが完了するまで、コントローラ上でほかの操作を行うことはできません。たとえば、別の論理ドライブのベリファイが進行中に、ベリファイをスケジュールできません。
- ベリファイが進行中にシステムの電源を切らないでください。電源を切ると、RAID Storage Manager エージェントが停止し、ベリファイ プロセスが停止してしまいます。
論理デバイスをベリファイするには、以下を実行します。
- [論理デバイス] ビューで、ベリファイする論理ドライブを右クリックします。
- [ベリファイと修復] を選択します。
- [はい] をクリックして、すぐに論理ドライブをベリファイします。
- または、[スケジュール] をクリックして、別の日時にベリファイを行うようにスケ
ジュールします。RAID Storage Manager は [スケジューラ] ペインを表示します。
- ドロップダウン リストとカレンダー表示から、タスクを実行する日、月、年、および時刻を選択します。
- [反復] ドロップダウン リストから、タスクを繰り返す間隔を、「一度もなし」、「毎日」、「毎週」、「毎月」の中から選択します。
- [OK] をクリックするとタスクがスケジュールされます。[取消し] をクリックするとスケジュールされたタスクが取り消され、最初の確認ペインに戻ります。
手動ベリファイを使用したバックグラウンドでの一貫性チェック
バックグラウンドでの一貫性チェックは自動的なバックグラウンド ベリファイ プロセスです。バックグラウンドでの一貫性チェックは以下を行うことによりデータを「最新」に維持します。
- (RAID レベル 5 または 50 の場合) データを読み取り、データ パリティを書き込む。
- (RAID レベル 1 または 10 の場合) データを読み取り、ミラー データを書き込む。
バックグラウンドでの一貫性チェックが無効になっているか、コントローラ ファームウェアがバックグラウンドでの一貫性チェックをサポートしない場合、毎週論理ドライブをベリファイすることを検討してください。これによってドライブ上のデータは変更されません。
バックグラウンドでの一貫性チェックを有効または無効にするには、以下を実行します。
- [コントローラ] ビューで、バックグラウンドでの一貫性チェックを有効または無効に
するコントローラを右クリックします。
- [バックグラウンドでの一貫性チェックの有効化 [無効化]] を選択します。
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