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FastTrak100カードの使用: FastTrak100™ Ultra ATA/100 RAIDカード取扱説明書
一般事項
Dell社により、FastTrak 100が既にインストールされているパソコンには、2つの高性能UltraATA/100ドライバが格納されています。このドライバは、ストライプ化かミラー化のいずれかになっています。ストライピング(RAID0)は2以上のディスクを用いるため、パフォーマンスが向上し、記憶容量が増加します。ミラーリング(RAID1)では、常にデータを保護できます。いずれの場合も、FastTrak
100は、個々のドライブ仕様書にもよりますが、どのドライブでも100MB/秒のドライブ当たりデータ転送までは、UltraATA/100の仕様に、完全に対応しています。
Dell社パソコンでご覧のように、ストライピング状態では、FastTrak100はドライブを2つで巨大な「仮想」ドライブをします。データを保存、またはドライブから検索する場合、FastTrak
100は、2つのドライブから同時並行して、データの送受信を行います。この際、実質的に維持データ転送レートは2倍になり、ファイルのロード時間は減少します。また、もう1つのオプションにミラーリング(RAID1)があります。
また、ミラーリング(RAID 1)機能を用いることもできます。ミラーリングでは2つのドライブを用い、第1ドライブと同一の第2ドライブの中に、ユーザーが保存するたびに、常にファイルのバックアップを取ります。稀に片方のドライブが故障した場合、FastTrakでは機能しているもう片方のドライブに、その時点でのデータが入っています。そのため、そのまま正常通りパソコンの使用を続けられます。後でシステムを終了して故障ドライブを交換した場合も、
ファスト・ドライブ100が自動的にデータを再構築します。最高クラスのデスクトップ・パソコンを用いるユーザーが、パソコン上の貴重なデータを常に保護したい際、このような故障に強いフォールト・トララントの予備冗長データは素晴らしいと言えましょう。
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