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Storage Management Service : Dell OpenManage Server Administrator バージョン 5.1 ユーザーズガイド

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Storage Management Service(ストレージ管理サービス)

Dell OpenManage™ Server Administrator バージョン 5.1 ユーザーズガイド

  概要

  ソフトウェアの必要条件

  ハードウェアの必要条件

  Storage Management Service(ストレージ管理サービス)

  Array Manager から Storage Management への移行

  Storage Management コマンドラインインタフェース

  オンラインヘルプの表示



概要

Storage Management Service は Server Administrator に内蔵される RAID および非 RAID Storage Management を提供します。 Microsoft® Windows®、Red Hat® Enterprise Linux、および SUSE® Linux Enterprise Server では、標準セットアップまたはカスタムセットアップを使って Storage Management Service をインストールします。 Storage Management Service は統合グラフィカル表示でストレージ管理情報を提供します。

Storage Management Service :

  • 対応するすべての RAID および RAID 以外のコントローラとエンクロージャについて、コントローラ BIOS ユーティリティを使用せず、単一のグラフィカルインタフェースまたはコマンドラインインタフェースから、コントローラおよびエンクロージャ機能を実行できます。

  • モニタされるシステムに接続しているローカルおよびリモートのストレージのステータスを表示できます。

  • SCSI、SATA、ATA、および SAS をサポートしますが、ファイバチャネルはサポートされていません。

  • データ冗長性の設定、ホットスペア割り当て、または障害発生ドライブの再構成によってデータを保護します。

  • 初心者と上級ユーザー向けのウィザードを使用したグラフィカルインタフェースと、詳しいオンラインヘルプを提供します。

  • 完全機能を備えたスクリプト可能なコマンドラインインタフェースを提供します。

  • 詳しいオンラインヘルプを提供します。

コマンドラインからの Storage Management の実行方法については、『Server Administrator コマンドラインインタフェースユーザーズガイド』を参照してください。

注意:Storage Management Service では、データ破壊的なストレージタスクの実行も可能です。 Storage Management は、ストレージ環境を熟知した経験のあるストレージ管理者が使用すべきです。
メモ:Storage Management についての完全情報は、「Storage Management オンラインヘルプ」および『Dell OpenManage Server Administrator Storage Management ユーザーズガイド』を参照してください。
メモ:Storage Management は Microsoft Windows、Red Hat Enterprise Linux および SUSE Linux Enterprise オペレーティングシステムを実行しているシステムで使用可能です。
メモ:Storage Management Service には、Red Hat Enterprise Linux バージョン 3(アップデート 6)または Red Hat Enterprise Linux バージョン 4 の使用をお勧めします。

Storage Management を使用する場合、グローバルナビゲーションバーの ヘルプ をクリックすると、表示中の特定のウィンドウについての詳細が表示されます。 ヘルプは、ユーザーの特権レベルと、Server Administrator が管理下システム上に検出するハードウェアとソフトウェアのグループに応じて、アクセス可能なすべてのウィンドウで利用できます。


ソフトウェアの必要条件

ソフトウェアおよびハードウェア要件全容については、Storage Management の readme(readme_sm.txt)および Server Administrator の readme(readme_sa.txt)を参照してください。 これらのファイルは『Systems Management Console CD』で入手可能です。


ハードウェアの必要条件

Storage Management は、対応コントローラがないシステムまたはストレージに取り付けれたコントローラがないシステムにインストールできません。 対応コントローラのリスト、Storage Management Service のハードウェア要件に関する詳細は、『Systems Management Console CD』にある、Server Administrator の readme ファイル(readme_sa.txt)、および Storage Management の readme ファイル(readme_sm.txt)を参照してください。


Storage Management Service(ストレージ管理サービス)

Storage Management をインストールすることにより、システムに存在する Array Manager Managed System (サーバーソフトウェア)およびコンソール(クライアントソフトウェア)の古いインストールは交換されます。 万一 Array Manager コンソールがシステムにインストールされている場合、Storage Management のインストールにより Array Manager コンソールが交換されることはありません。

Storage Management Service は、システムにローカル接続している RAID および非 RAID のディスクストレージを設定するための高度な機能を提供しています。 Storage Management を使用すると、コントローラ BIOS ユーティリティなしに Server Administrator グラフィカルインタフェースを介して、サポートしている RAID および非 RAID の全コントローラと PowerVault™ 2xxS および PowerVault MD1000 エンクロージャのコントローラとエンクロージャの機能を実行できます。

Storage Management Service を使用すると、データの冗長性設定、ホットスペアの割り当て、障害発生ドライブの再構成によってデータを保護できます。 仮想ディスクの削除やコントローラ設定構成のリセットなど、データ破壊的なタスクも実行できます。 Storage Management Service のユーザーは自分のストレージ環境とストレージ管理について充分に理解している必要があります。

Server Administrator のインタフェース機能に加え、Storage Management Service では初心者も上級ユーザーも使えるウィザード機能と詳しいオンラインヘルプも提供しています。

Storage Management コマンドラインインタフェース(CLI)は、Server Administrator の omreport および omconfig コマンドに拡張オプションを提供しています。 これらのオプションによって、完全機能を備えたスクリプト可能なコマンドラインインタフェースが提供されます。

Storage Management Service は SCSI、SATA、ATA、および SAS をサポートしていますが、ファイバチャネルはサポートされていません。

Storage Management のこのリリースでは、 Windows のボリュームおよびディスクの管理はサポートされていません。 詳細については、「Storage Management Service」を参照してください。

Storage Management Service と Array Manager

Dell OpenManage Storage Management は Array Manager の代用となるものです。 Storage Management Service は Array Manager に類似するストレージ管理と設定機能を提供しています。 ただし、サポートしているオペレーティングシステムやその他の機能に違いがあります。 「Array Manager から Storage Management への移行」の詳細をよく読み、詳細については『Storage Management ユーザーズガイド』を参照してください。

Storage Management ツリーオブジェクト

Storage Management Service は、インストールすると、Server Administrator グラフィカルユーザーインタフェースの ストレージ ツリーオブジェクトを選択してアクセスできます。 ストレージ オブジェクトを展開すると、システムに接続している対応コントローラのツリーオブジェクトが表示されます。 コントローラオブジェクトが展開され、コントローラに接続しているストレージが表示されます。

展開された ストレージ オブジェクトには次のような下位レベルのオブジェクトが表示されます。これはシステムに接続しているコントローラとストレージによって異なります。

  • コントローラ

  • バッテリ

  • コネクタ

  • エンクロージャまたはバックプレーン

  • 物理ディスク

  • EMM(エンクロージャ管理モジュール)

  • ファン

  • 電源装置

  • 温度

  • ファームウェア / ドライババージョン

  • 仮想ディスク

正常性タブ

各ツリーオブジェクトの 正常性 タブには、選択したオブジェクトのステータス情報が表示されます。

情報 / 設定タブ

情報 / 設定 タブには、選択したツリーオブジェクトのプロパティ情報が表示されます。 Storage Management Service を使用すると、情報 / 設定 タブにはストレージタスクの実行とウィザードの起動に使用するドロップダウンメニューとボタンも表示されます。

Storage Management タスク

Storage Management Service では、ストレージ管理と設定タスクを実行するためのドロップダウンメニューとウィザードが表示されます。 この項では、Storage Management Service が提供する共通ストレージタスクとウィザードについて説明します。

メモ:Storage Management のストレージタスクなど、機能の全容については、「Storage Management オンラインヘルプ」を参照してください。

仮想ディスクの作成ウィザード

Storage Management Service では、仮想ディスクを作成する際に簡易設定ウィザードと詳細設定ウィザードを提供しています。 簡易設定ウィザードは、空き容量とコントローラを考慮して、仮想ディスクの適切な構成内容を算出します。 簡易設定ウィザードを使用するときは、仮想ディスクの RAID レベルとサイズを選択します。 簡易設定ウィザードは、その RAID レベルとサイズの選択に適合する推奨ディスク構成を選択します。 簡易設定ウィザードではユーザーの入力が最小限に抑えられているため、初心者ユーザーに推奨されます。

仮想ディスク作成の詳細設定ウィザードでは、仮想ディスクの読み取り、書き込み、およびキャッシュポリシーを指定できます。 また、使用する物理ディスクおよびコントローラコネクタを選択することもできます。 詳細設定ウィザードを使用するには、RAID レベルとハードウェアについてよく理解を得ておく必要があります。 このウィザードの使用はアドバンスユーザーに推奨されます。

仮想ディスクの作成の簡易設定および詳細設定ウィザードの起動方法

  1. ストレージ ツリーオブジェクトを展開して、コントローラオブジェクトを表示します。

  2. コントローラオブジェクトを展開します。

  3. 仮想ディスク オブジェクトを選択します。

  4. 仮想ディスクウィザードの作成に進む をクリックします。

  5. 詳細については、「Storage Management オンラインヘルプ」を参照してください。

仮想ディスク再構成ウィザード

仮想ディスク再構成ウィザードを利用すると、仮想ディスクの構成を変更できます。 このタスクを使用して、物理ディスクの数を増やすことで RAID レベルを変えるか、または仮想ディスク容量を増やすことができます。

仮想ディスク再構成ウィザードの起動方法:

  1. ストレージ ツリーオブジェクトを展開して、コントローラオブジェクトを表示します。

  2. コントローラオブジェクトを展開します。

  3. 仮想ディスク オブジェクトを選択します。

  4. 使用できるタスク ドロップダウンメニューから 再構成 を選択します。

  5. 実行 をクリックします。

  6. 詳細については、「Storage Management オンラインヘルプ」を参照してください。

冗長仮想ディスクの整合性の維持

冗長仮想ディスクが作成されている場合は、整合性確認 タスクによって、冗長(パリティ)情報の精度が検証されます。 このタスクは冗長仮想ディスクにのみ適用されます。 整合性確認 タスクは、必要に応じて冗長データを再構成します。

整合性確認タスクの起動方法

  1. ストレージ ツリーオブジェクトを展開して、コントローラオブジェクトを表示します。

  2. コントローラオブジェクトを展開します。

  3. 仮想ディスク オブジェクトを選択します。

  4. 使用できるタスク ドロップダウンメニューから 整合性確認 を選択します。

  5. 実行 をクリックします。

  6. 詳細については、「Storage Management オンラインヘルプ」を参照してください。

グローバルホットスペアの割り当てと割り当て解除

グローバルホットスペアは、アレイグループの一部である使用されていないバックアップディスクです。 ホットスペアはスタンバイモードに保たれます。 仮想ディスクで使用される物理ディスクに障害が発生した場合は、システムの割り込みやユーザーの介入なしに、故障した物理ディスクの代わりに割り当て済みのホットスペアが作動し始めます。 ホットスペアは、アクティブになると障害が発生した物理ディスクを使用していたすべての冗長仮想ディスクに対しデータを再構成します。

ディスクを割り当て解除し、必要に応じて別のディスクを選ぶことにより、ホットスペアの割り当てを変更することができます。 また、グローバルホットスペアとして 1 つ以上の物理ディスクを割り当てることが可能です。

グローバルホットスペアは手動で割り当ておよび割り当て解除する必要があります。 これらは特定の仮想ディスクに対して割り当てられるわけではありません。 (仮想ディスクで故障した物理ディスクを交換する)ホットスペアを仮想ディスクに割り当てる場合は、専用ホットスペアの割り当てと割り当て解除の手順に従います。

専用ホットスペアの割り当て方法
  1. 専用ホットスペアとして使用するディスクを コネクタ(チャネルまたはポート)表で選択します。 コントローラによっては、1 つ以上のディスクを選択できます。 専用ホットスペアとして選択したディスクが 現在専用ホットスペアとして設定されているディスク 表に表示されます。

  2. 準備が完了したら、変更の適用 をクリックします。

専用ホットスペアの割り当て解除方法
  1. 現在専用ホットスペアとして設定されているディスク 表 のディスクをクリックして割り当て解除します。 ディスクをクリックすることにより 現在専用ホットスペアとして設定されているディスク 表からディスクが削除され、コネクタ(チャネルまたはポート)表に戻ります。

  2. 準備が完了したら、変更の適用 をクリックします。

Storage Management でこのタスクを位置付ける
  1. ストレージ ツリーオブジェクトを展開して、コントローラオブジェクトを表示します。

  2. コントローラオブジェクトを展開します。

  3. 仮想ディスク オブジェクトを選択します。

  4. 使用できるタスク ドロップダウンメニューから 専用ホットスペアの割り当て / 割り当て解除 を選択します。

  5. 実行 をクリックします。

詳細については、「Storage Management オンラインヘルプ」を参照してください。

障害が発生した物理ディスクの再構成

障害の発生した物理ディスクが冗長仮想ディスクの一部でも、即座に交換すれば、その物理ディスクのエラーによってデータが損失することはありません。 再構成タスクは、物理ディスク オブジェクトが選択されているときに使用できます。詳細については、「Storage Management オンラインヘルプ」を参照してください。

グローバルタスク

ストレージオブジェクトを選択すると、次のようなグローバルタスクを実行できます。 詳細については、「Storage Management オンラインヘルプ」を参照してください。

  • グローバル再スキャン。 グローバル再スキャンによって、すべてのコントローラとそれらに接続しているコンポーネントの設定変更(新規作成または削除されたデバイスなど)が更新されます。

  • Smart サーマルシャットダウンを有効および無効にする。 デフォルトでは、PV220S および PV221S エンクロージャが 0 度または 50 度の臨界温度に達すると、オペレーティングシステムとサーバーはシャットダウンします。 ただし、Smart サーマルシャットダウンを有効にする を設定しておくと、エンクロージャが臨界温度に達したときに、エンクロージャのみをシャットダウンして、オペレーティングシステムとサーバーはシャットダウンしないように指定することもできます。 システムをデフォルト設定に復元するときは、Smart サーマルシャットダウンを無効にする タスクを使用します。

コントローラタスク

コントローラ オブジェクトを選択すると、次のようなコントローラタスクを実行できます。 詳細については、「Storage Management オンラインヘルプ」を参照してください。

  • コントローラの再スキャン。 コントローラの再スキャンによって、コントローラに接続しているすべてのコンポーネントの設定変更(新規作成または削除されたデバイスなど)が更新されます。

  • 仮想ディスクの作成。 仮想ディスクの作成ウィザード」を参照してください。

  • アラームを有効にする、無効にする、静止する、テストする。 これらのタスクを使用すると、コントローラのアラームを管理できます。 たとえば、デバイス障害の発生時にアラーム音を鳴らすように設定したり、アラームが鳴り出したときに静止したりできます。

  • 再構成率の設定。 再構成率は、障害が発生した物理ディスクを再構成するために、システムリソースをどの程度専有するかを示します。 このタスクを使用すると、この設定を調整できます。

  • 設定のリセット。 このタスクは、コントローラの情報をすべて消去して、新しい設定を可能にします。 この操作を行うと、コントローラ上の仮想ディスクはすべてクリアされます。

  • ログファイルのエクスポート。 このタスクは、コントローラのログをテキストファイルにエクスポートします。

  • 外部設定のインポート。 このタスクは、別のコントローラから付け替えられた物理ディスクに存在する仮想ディスクをインポートします。

  • 外部設定のクリア。 [外部設定のクリア] タスクを使うと、新たに取り付けられた物理ディスクから仮想ディスク情報をクリアまたは消去します。

  • バックグラウンドの初期化率の設定。 このタスクは、バックグラウンドの初期化タスク専用のシステムリソースの量を変更します。

  • 整合性チェック率の設定。 このタスクは、整合性チェックタスク専用のシステムリソースの量を変更します。

  • 再構築率の設定。 このタスクは、再構築タスク専用のシステムリソースの量を変更します。

  • 巡回読み取りモードの設定。 この機能は、ディスク障害およびデータロスまたは破損を防ぐためにディスクエラーを識別します。

  • 巡回読み取りの開始および停止。 巡回読み取りモードが手動に設定されている場合、これらのタスクにより、巡回読み取りタスクを開始したり、実行されているタスクを停止することができます。

バッテリタスク

バッテリ オブジェクトを選択すると、次のようなバッテリタスクを実行できます。 このタスクはバッテリの修整が必要なコントローラでのみ使用可能です。 詳細については、「Storage Management オンラインヘルプ」を参照してください。

  • バッテリの修整。 このタスクは、コントローラのバッテリを完全に消耗させてから再充電します。

  • 評価サイクルの開始。 バッテリ評価サイクルを開始するには、評価サイクルの開始タスクを使います。

  • バッテリ評価サイクルの遅延。 このタスクを使用すると、評価サイクルの開始時刻を最高 7 日まで遅らせることができます。

コネクタのタスク

コネクタ オブジェクトを選択すると、次のようなコネクタタスクを実行できます。 詳細については、「Storage Management オンラインヘルプ」を参照してください。

  • コネクタの再スキャン。 このタスクは、現在接続しているデバイスを確認したり、コネクタに追加された新規デバイスを識別するために、コントローラコネクタを再スキャンします。 コネクタの再スキャンは、コントローラの再スキャンと同様に行います。

エンクロージャタスク

エンクロージャ オブジェクトを選択すると、次のようなエンクロージャタスクを実行できます。 詳細については、「Storage Management オンラインヘルプ」を参照してください。

  • アラームを有効および無効にする。このタスクは、エンクロージャアラームを管理するときに使用します。 有効にすると、エンクロージャがエラー状態になったときにアラーム音が鳴ります。

  • 資産データの設定。このタスクは、エンクロージャの資産データと資産名を変更するときに使用します。

  • 温度プローブ値の設定。温度プローブは、エンクロージャの温度をモニタします。 各温度プローブには警告とエラーのしきい値があります。 警告しきい値は、エンクロージャが高温 / 低温の限度に近いづいていることを示します。 警告しきい値を変更するときは、このタスクを使用します。

  • 点滅。 このタスクは、エンクロージャの発行ダイオード(LED)を点滅させるときに使用します。 エンクロージャを位置付けるのに有効です。 エンクロージャの LED は、異なる色や点滅パターンを表示することがあります。

温度タスク

温度 オブジェクトを選択すると、次の温度プローブタスクを使用できます。 詳細については、「Storage Management オンラインヘルプ」を参照してください。

  • 温度プローブの設定。 温度プローブは、エンクロージャの温度をモニタします。 各温度プローブには警告とエラーのしきい値があります。 警告しきい値は、エンクロージャが高温 / 低温の限度に近いづいていることを示します。 警告しきい値を変更するときは、このタスクを使用します。

物理ディスクのタスク

物理ディスク オブジェクトを選択すると、次のような物理ディスクタスクを実行できます。 詳細については、「Storage Management オンラインヘルプ」を参照してください。

  • 点滅と点滅解除。 点滅タスクを使用すると、LED(Light Emitting Diodes)の 1 つを点滅させることで、エンクロージャ内のディスクを検索できます。 点滅解除タスクは、この点滅タスクをキャンセルします。

  • 無効セグメントの削除。 場合によっては、このタスクで現在使用不可のディスク領域を回復することもできます。

  • グローバルホットスペアの割り当てと割り当て解除。グローバルホットスペアの割り当てと割り当て解除。」を参照してください。

  • 削除の準備。 このタスクは、ディスクをエンクロージャから取り出す前に行います。 データの損失を防ぐため、このタスクはディスクを取り外す前に実行することをお勧めします。

  • オンラインとオフライン。 ディスクを取り外すときは、その前にオフラインタスクで無効にしておきます。 オフラインディスクを有効にするときは、オンラインタスクを使用します。

  • 初期化。 コントローラによっては、物理ディスクを仮想ディスクのメンバーとして使用する準備を初期化タスクで行う場合があります。

  • 再構成。障害が発生した物理ディスクの再構成」を参照してください。

  • 再構成のキャンセル。 再構成のキャンセルタスクを使うと、進行中の再構成をキャンセルすることができます。

  • 物理ディスクのクリアとクリアのキャンセル。 物理ディスクのクリアタスクを使うと、物理ディスクに存在するデータを消去することができます。

仮想ディスクタスク

仮想ディスク オブジェクトを選択すると、次のような仮想ディスクタスクを実行できます。 詳細については、「Storage Management オンラインヘルプ」を参照してください。

  • 再設定。仮想ディスクの再構成ウィザード」を参照してください。

  • 再構成のキャンセル。 再構成のキャンセルタスクを使うと、進行中の再構成をキャンセルすることができます。

  • 再設定のキャンセル。 再設定のキャンセルタスクを使うと、進行中の仮想ディスク再設定をキャンセルすることができます。

  • フォーマットと初期化:低速初期化と高速初期化。 フォーマットと初期化:低速初期化と高速初期化タスクは、仮想ディスクのファイルを消去してファイルシステムを削除するときに使用します。

  • バックグラウンドの初期化キャンセル。 コントローラによっては、仮想ディスクの作成後に、冗長仮想ディスクのバックグラウンドの初期化が自動的に開始されます。 このタスクは、バックグラウンドの初期化をキャンセルするときに使用します。

  • 無効セグメントの復元 このタスクは、破壊された RAID-5 仮想ディスクのデータを回復するときに使用します。

  • 削除。 このタスクは、仮想ディスクの全データを破壊するときに使用します。

  • 専用ホットスペアの割り当てと割り当て解除。 グローバルホットスペアの割り当てと割り当て解除。」を参照してください。

  • 整合性確認、整合性チェックのキャンセル、整合性チェックの一時停止、整合性チェックの再開。冗長仮想ディスクの整合性の維持」を参照してください。

  • 点滅と点滅解除。 このタスクは、仮想ディスクの中にある物理ディスクのランプを点滅または点滅解除するときに使用します。

  • 名前の変更。 このタスクは、仮想ディスクの名前を変更するときに使用します。

  • ポリシーの変更。 このタスクは、仮想ディスクの読み取り、書き込み、またはキャッシュポリシーを変更するときに使用します。

  • ミラー分割。 このタスクは、ミラーデータを元の設定のように RAID 1、RAID 1-連結、または RAID 10 仮想ディスクとして分割するときに使用します。

  • ミラー解除。 このタスクは、ミラーデータを分割し、ミラーの一方の半分を空きスペースとして復元するときに使用します。

その他の Storage Management 機能とマニュアル

Storage Management Service についての完全情報は、「Storage Management オンラインヘルプ」および『Dell OpenManage Server Administrator Storage Management ユーザーズガイド』を参照してください。 オンラインヘルプの起動方法については、「オンラインヘルプの表示」を参照してください。


Array Manager から Storage Management への移行

既存のArray Manager インストールを Storage Management と交換する場合、次の移行配慮が適用されます。

  • 仮想ディスクの保持。 Array Manager から Storage Management へ移行する場合、仮想ディスク名を保存することができます。 ただし、保存する場合は、Storage Management をインストールする前に Array Manager をアンインストールしてはいけません。 Storage Management をインストールする前に Array Manager をアンインストールすると、Storage Management は Array Manager で作成された仮想ディスクの名前を変更します。 Array Manager がアンインストールされているか否かに関わらず、Storage Management は Array Manager で作成された仮想ディスクを識別および管理できます。

  • SNMP トラップ。 SNMP トラップを処理するアーキテクチャおよび管理情報ベース(MIB)は、Array Manager とStorage Manager では異なります。 Array Manager から SNMP トラップを受信するようカスタマイズされたアプリケーションは、修正を行う必要がある場合があります。

  • イベントの採番。 Storage Management の警告またはイベントの採番体系は、対応する Array Manager イベントに使用される番号とは異なります。 詳細については、「Storage Management オンラインヘルプ」を参照してください。


Storage Management コマンドラインインタフェース

コマンドラインからの Storage Management Service の実行方法については、『Server Administrator Command Line Interface ユーザーズガイド』を参照してください。 Storage Management をインストール済みの場合、拡張 omreport および omconfig コマンドラインオプションに関する情報もオンラインヘルプから参照できます。


オンラインヘルプの表示

Server Administrator はコンテキストに対応したオンラインヘルプを提供します。 オンラインヘルプにアクセスするには、グローバルナビゲーションバーの ヘルプ をクリックします。 ナビゲーションは、ユーザーの特権レベルと、Server Administrator が管理下システムで検出するハードウェアとソフトウェアのグループに応じて、アクセス可能なすべてのウィンドウで利用できます。

Storage Management は追加オンラインヘルプを提供します。 このヘルプは、ストレージ または下位レベルのツリーオブジェクトを選択すると、利用できます。

Storage Management Service のオンラインヘルプ

  • 仮想ディスク、RAID など、ストレージの概念を形成する情報の提供

  • アプリケーションの各ウィンドウにあるグラフィカルユーザーインタフェース コンポーネントの説明

  • グラフィカルユーザーインタフェースからタスク実行する手順の詳しい説明

  • 利用可能な CLI コマンドとそのサブコマンドの説明

Storage Management オンラインヘルプは、次の 2 通りの形態で用意されています。

  • 状況に応じたヘルプ。 操作中にオンラインヘルプにアクセスするには、グローバルナビゲーションバーの ヘルプ をクリックします。

  • 目次。 ヘルプ画面には、オンラインヘルプの目次へのリンクがあります。 この目次にアクセスするには、まずグローバルナビゲーションバーの ヘルプ をクリックします。 次に、Storage Management 目次ページに戻る リンクをクリックして目次を表示します。 このリンクは各ヘルプ画面の上部と下部に表示されます。 オンラインヘルプの全記載内容にアクセスするときは、この目次を使用します。


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