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Instrumentation Service(計装サービス): Dell OpenManage Server Administrator バージョン 5.1 ユーザーズガイド

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Instrumentation Service(計装サービス)

Dell OpenManage™ Server Administrator バージョン 5.1 ユーザーズガイド

  概要

  システムの管理

  システムツリーオブジェクトの管理

  Server Administrator ホームページシステムツリーオブジェクト

  プリファランスの管理: ホームページの設定オプション



概要

Server Administrator Instrumentation Service(計装サービス)は、システムの正常性をモニタし、業界標準システム管理エージェントによって収集された故障と性能についての詳細情報への迅速なアクセスを提供します。 報告機能と表示機能を使うと、システムを構成する各シャーシの全般的な正常性の状態を把握することができます。 サブシステム レベルでは、電圧、温度、電流、ファン回転数/分、およびシステムの主要点におけるメモリ機能についての情報を表示できます。 システムの各関連所有コスト(COO)のアカウント詳細は概要ビューで参照できます。 BIOS、ファームウェア、オペレーティング システム、およびインストールされているすべての Systems Management Software のバージョン情報も簡単に取得できます。

さらに、システム管理者はInstrumentation Service(計装サービス)を使用して次の重要タスクを実行することができます。

  • 特定の重要コンポーネントの最大値と最小値を指定します。 この値はしきい値と呼ばれ、そのコンポーネントの危険イベント発生範囲を決定します(故障最大値と最小値は、システム メーカーによって指定されます)。

  • 危険イベントまたは故障イベントが発生したときのシステムの応答方法を指定します。 ユーザーは危険および故障イベントの通知を受けたときにシステムが取る対応を設定できます。 また、24 時間監視を行っているユーザーは、イベント発生に対して何も処置を取らずに責任者の裁量に任せるよう選択することができます。

  • システム名、システムのプライマリユーザー電話番号、減価償却方法、システムがリースか所有かなど、システムにユーザー指定できる値をすべて作成します。

メモ:Microsoft® Windows Server™ 2003 環境の管理下システムとネットワーク管理ステーションで SNMP パケットを受け入れるには、Simple Network Management Protocol(SNMP)サービスを設定する必要があります。 詳細については、「Microsoft Windows オペレーティングシステムを実行しているシステムの SNMP Agent の設定」を参照してください。

システムの管理

Server Administrator ホームページには、デフォルトでシステムツリービューの システム オブジェクトが表示されます。 システム オブジェクトのデフォルトでは、プロパティ タブの 正常性コンポーネントが開かれます。

図 6-1. Server Administrator ホームページの例

メモ:Server Administrator ホームページの各ウィンドウでは、状況に応じたオンラインヘルプを使用できます。 グローバルナビゲーションバーの ヘルプ をクリックすると、表示中のウィンドウについて詳しい情報が掲載されたヘルプウィンドウが開きます。 オンラインヘルプは、Server Administrator サービスのさまざまな要素を実行するのに必要な特定の操作について説明するように設計されています。 Server Administrator が検出するシステムのソフトウェアとハードウェアのグループとユーザー特権レベルに従って、表示可能なすべてのウィンドウにオンラインヘルプが用意されています。
メモ:システムツリーオブジェクト、システムコンポーネント、アクションタブ、アクションタブサブカテゴリまたはデータ領域機能の多くは、ユーザー権限だけでログインしたユーザーには提供されていません。 設定可能なシステムツリーオブジェクト、システムコンポーネント、アクションタブ、およびデータ領域機能を表示するには、「システム管理者」または「パワーユーザー」特権が必要です。 さらに、「システム管理者」特権でログインしたユーザーのみが、 シャットダウン タブに含まれているシャットダウン機能などの重要なシステム機能にアクセスできます。

プリファランス ホームページのデフォルトウィンドウは、プリファランス タブにある アクセス設定 です。

プリファランスホームページから、「ユーザー」と「パワーユーザー」の特権を持つユーザーへのアクセスを制限したり、SNMP パスワードを設定したり、ユーザーとセキュリティ保護されたポートサーバーのプリファランスを設定できます。


システムツリーオブジェクトの管理

Server Administrator のシステムツリーには、管理下システムとユーザーのアクセス特権で Server Administrator が検出するソフトウェアとハードウェアのグループに基づいて、表示可能なシステムオブジェクトがすべて表示されます。 システムコンポーネントはコンポーネントの種類別に分類されています。 メインオブジェクトであるシステムを展開したときに、表示されるシステムコンポーネントのメインカテゴリには メインシステムシャーシソフトウェアストレージ などがあります。

Storage Management Service がインストールされている場合、システムに接続しているコントローラとストレージにもとづき、ストレージ ツリーオブジェクトが展開されて、次のオブジェクトを表示されます。

  • コントローラ

  • バッテリ

  • コネクタ

  • エンクロージャまたはバックプレーン

  • 物理ディスク

  • EMM

  • ファン

  • 電源装置

  • 温度

  • 仮想ディスク

  • ファームウェア / ドライババージョン


Server Administrator ホームページシステムツリーオブジェクト

メモ:システムツリーオブジェクト、システムコンポーネント、アクションタブ、アクションタブサブカテゴリまたはデータ領域機能の多くは、ユーザー権限だけでログインしたユーザーには提供されていません。 設定可能なシステムツリーオブジェクト、システムコンポーネント、アクションタブ、およびデータ領域機能を表示するには、「システム管理者」または「パワーユーザー」特権が必要です。 さらに、「システム管理者」特権でログインしたユーザーのみが、 シャットダウン タブに含まれているシャットダウン機能などの重要なシステム機能にアクセスできます。

システム

システム オブジェクトには、3 つのメインシステムコンポーネントグループ、 「メインシステムシャーシ」、「ソフトウェア」、「ストレージ」があります。 Server Administrator ホームページには、デフォルトでシステムツリービューの システム オブジェクトが表示されます。 ほとんどの管理機能は、システム オブジェクト処置ウィンドウから管理できます。 システム オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、 プロパティシャットダウンログ警告管理セッション管理、および 診断 のタブがあります。

メモ:アップデート機能は Server Administrator のバージョン 2.0 以前のリリースでサポートされています。 Dell Server Update Utility および Dell Update Packages はデルのサポートウェブサイト support.dell.com からダウンロードできます。これらは Microsoft Windows®、Red Hat® Enterprise Linux、および SUSE® Linux Enterprise Server オペレーティングシステムでサポートされています。
メモ:Dell サーバーアップデートユーティリティまたは Dell アップデートパッケージは、アップデートするシステムから始動する必要があります。

プロパティ

サブタブ: 正常性 | 概要 | 資産情報 | 自動回復

プロパティ タブでは以下のことができます。

  • 連結したストレージコンポーネント、メインシステムシャーシオブジェクトのハードウェアおよびソフトウェアコンポーネントの現在の正常性状態を表示します。

  • モニタされているシステムのすべてのコンポーネントの詳しい概要情報を表示します。

  • モニタされているシステムの資産情報を表示および設定します。

  • モニタ中のシステムの自動システム回復(ウォッチドッグタイマー)処置の表示と設定を行います。

メモ:応答していないシステムをウォッチドッグが識別している場合は、設定したタイムアウト時間
(n 秒)に従って自動システム回復処置が実行されない可能性があります。 処置の実行時間は n-h+1n+1 秒で、n は設定したタイムアウト時間、h はハートビート間隔です。 ハートビート間隔の値は n <= 30 の場合は 7 秒、n > 30 の場合は 15 秒です。
メモ:システム DRAM Bank_1 で修復できないメモリイベントが発生した場合に、ウォッチドッグタイマー機能の動作を保証できません。 修復できないメモリイベントがこの場所で発生すると、この領域の BIOS コードレジデントが破損する場合があります。 ウォッチドッグ機能は BIOS への呼び出しを使ってシャットダウン または再起動の動作を実行するので、この機能は正常に作動しません。 この問題が起こった場合は、手動でシステムを再起動する必要があります。

シャットダウン

サブタブ: リモートシャットダウン | サーマルシャットダウン | Web Server シャットダウン

シャットダウン タブでは次のことができます。

  • オペレーティングシステムのシャットダウンとリモートシャットダウンのオプションを設定します。

  • 温度センサーが警告またはエラー値を返したときにシステムをシャットダウンするサーマルシャットダウンの重大度レベルを設定します。

メモ:サーマルシャットダウンは、センサーによって報告された温度が温度しきい値を超えた場合にのみ発生します。 サーマルシャットダウンは、センサーによって報告された温度が温度しきい値を超えない場合はサーマルシャットダウンは起こりません。
  • Server Administrator のセキュリティ保護されたポートサーバー(Web Server)をシャットダウンします。

メモ:セキュリティ保護されたポートサーバーがシャットダウンしている場合でも、Server Administrator はコマンドラインインタフェース(CLI)を使って使用できます。 CLI 機能では、セキュリティ保護されたポートサーバーが実行されている必要はありません。
メモ:セキュリティ保護されたポートサーバーは、再起動後に自動的に起動されるので、システムが起動するたびにセキュリティ保護されたポートサーバーをシャットダウンする必要があります。

ログ

サブタブ: ハードウェア | 警告 | POST | コマンド

  • ログ タブでは以下のことができます。

  • システムのハードウェアコンポーネントに関連したすべてのイベント一覧の組み込みシステム管理(ESM)ログまたはシステムイベントログ(SEL) を表示できます。 ログが 80% の容量に達すると、ログ名の隣の状態インジケータアイコンが緑のチェックマーク()から、感嘆符の入った黄色い三角形()に変化します。 Dell™ PowerEdge™ x8xx および x9xx では、ログファイルの容量が 100% に到達すると、ログ名の隣にある状態インジケータアイコンは、赤の X()に変わります。

メモ:容量が 80 % に達したら、ハードウェアログをクリアすることをお勧めします。 ログの容量が 100 % に達してしまうと、最新のイベントはログから破棄されます。
  • センサーやその他のモニタパラメータの変更に対する応答として、Server Administrator Instrumentation Service が生成したすべてのイベント一覧の警告ログを表示します。

メモ:各警告イベント ID の説明、重大レベルおよび原因などの完全な説明は、『Server Administrator メッセージリファレンスガイド』を参照してください。
  • システム起動時に記録された POST コードのリストと対応する説明が入った POST ログを表示します。

  • Server Administrator ホームページまたはコマンドラインインタフェースから実行した各コマンド一覧が入ったコマンドログを表示します。

メモ:ログの表示、印刷、保存および電子メールについての完全な説明は、「Server Administrator ログ」を参照してください。

警告管理

サブタブ: 警告処置 | プラットフォームイベント | SNMP トラップ

警告管理 タブでは以下のことができます。

  • 現在の警告処置設定の表示と、システムコンポーネントセンサーが警告値またはエラー値を返したときに実行する警告処置を設定します。

  • 現在のプラットフォームイベントフィルタ設定の表示と、システムコンポーネントセンサーが警告値またはエラー値を返したときに実行するプラットフォームイベントフィルタ処置を設定します。 また、送信先の設定オプションを使用して、プラットフォームイベントの警告を送信する送信先を選択します。

  • 現在の SNMP トラップ警告しきい値を表示し、計装されたシステムコンポーネントの警告しきい値のレベルを設定します。 選択した重大度レベルのイベントをシステムで生成された場合に、選択したトラップがトリガされます。

メモ:すべての潜在的なシステムコンポーネントのセンサーに対する警告処置は、システム上になくても 警告処置 ウィンドウに一覧表示されます。 システム上にないシステムコンポーネントセンサーに対して警告処置を設定しても、効果はありません。

セッション管理

サブタブ: セッション

セッション管理 タブでは以下の操作を実行できます。

  • 現在 Server Administrator にログインしているユーザーのセッション情報を表示する。

  • ユーザーセッションを終了する。

メモ:セッション管理ページの表示およびログインユーザーのセッション終了は、システム管理者の権限をもつユーザーのみ行うことができます。

診断

現在、Server Administrator での診断機能は使用できません。システムで診断プログラムを起動するには、『Dell PowerEdge Service and Diagnostic Utilities CD』から Dell PowerEdge Diagnostics(診断プログラム)をインストールするか、またはデルのサポート Web サイト support.dell.com で Dell PowerEdge Diagnostics(診断プログラム)をダウンロードし、インストールします。 Dell PowerEdge Diagnostics(診断プログラム)は Server Administrator をインストールすることなく起動できるスタンドアロンのアプリケーションです。 詳細に関しては『Dell PowerEdge Diagnostics ユーザーズガイド』を参照してください。

メイン システム シャーシ

メインシステムシャーシ オブジェクトをクリックすると、システムの主要なハードウェアおよびソフトウェアコンポーネントを管理できます。 システムには、1 つのメインシステムシャーシが含まれることもあれば、複数のシャーシが含まれることもあります。 メインシステムシャーシには、システムに不可欠なコンポーネントが格納されています。 メインシステムシャーシ オブジェクト処置ウィンドウにはプロパティ タブが表示されます。

プロパティ

サブタブ: 正常性 | 情報 | システムコンポーネント(FRU)| フロントパネル

プロパティ タブでは以下のことができます。

メモ:AC スイッチおよび電流は、限られたシステムのみで表示されます。
  • メインシステムシャーシのアトリビュートについての情報を表示します。

  • システムにインストールされているフィールド交換可能ユニット(FRU)に関する詳細を(システムコンポーネント(FRU)サブタブの下に)表示します。メモ:Piece Part IDentifiers (PPID)をもつ FRU のみリストに表示されます。

  • 電源ボタンおよびシステムに存在する場合は NMI(非マスク割り込み)ボタンと呼ばれる、管理下システムのフロントパネルボタンを有効または無効にします。

AC スイッチ

AC スイッチ オブジェクトをクリックすると、システムの AC フェールオーバースイッチの主要機能を表示できます。 AC スイッチ オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、プロパティ タブが表示されます。

プロパティ

サブタブ: 情報

プロパティ タブでは、AC スイッチの冗長性と AC 電源供給ラインについて情報を表示できます。

バッテリ

バッテリ オブジェクトをクリックすると、システムにインストールされているバッテリーの情報を表示できます。 システムの電源がオフのときも、バッテリは時間および日付を維持します。 バッテリは、システムが効率的に再起動できるよう、システムの BIOS 設定構成を保存します。 バッテリ オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、 プロパティ タブと 警告管理 タブが表示されます。

プロパティ

サブタブ: 情報

プロパティ タブでは、システムバッテリについての現在の読み取り値および状態を表示できます。

警告管理

警告管理 タブでは、バッテリ警告または重要 / エラーイベントが発生した時に有効にする警告を設定できます。

BIOS

BIOS オブジェクトをクリックすると、システムの BIOS の主要機能を管理できます。 システムの BIOS には、フラッシュメモリチップセットに保存されて、プロセッサと周辺機器(キーボードやビデオアダプタ)間の通信と、システムメッセージなどその他の機能を制御するプログラムが含まれています。 BIOS オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、 プロパティ タブと 設定 タブが表示されます。

プロパティ

サブタブ: 情報

プロパティ タブでは BIOS 情報を表示できます。

セットアップ

サブタブ: BIOS

セットアップ タブでは各 BIOS セットアップオブジェクトの状態を設定できます。

メモ:セットアップ タブで起動順序を デバイスリスト に設定すると、起動順序は ディスケット、IDE CD ドライブ、ハードドライブ、オプションの ROM(デバイスを使用できる場合)となります。

シリアルポート、デュアルネットワークインタフェースコントローラカード、起動順序、ユーザーのアクセスが可能な USB ポート、CPU 仮想化テクノロジ、CPU ハイパースレディング、AC 電源回復モード、内蔵 SATA コントローラ、コンソールリダイレクト、コンソールリダイレクト Failsafe ボーレート等の多数の BIOS 設定機能の状態を変更できます。

特定のシステム構成ではその他の設定アイテムが表示される場合もありますが、 BIOS 設定オプションによっては、Server Administrator ではアクセス不能な F2 BIOS 設定画面に表示されるものがあります。

注意:Server Administrator 内の NIC 設定情報 BIOS 設定が内蔵型の NIC では不正確な場合があります。 BIOS 設定画面で NIC を有効または無効にすると、予想外の結果が生じる可能性があります。 内蔵型の NIC では実際の システムセットアップ 画面(システムの起動中に <F2> を押してアクセス)からすべての設定を実行することをお勧めします。
メモ:システムの BIOS 設定タブは、システムでサポートされる BIOS 機能のみを表示します。
電流

電流 オブジェクトをクリックすると、システムの電圧レベルを管理できます。 Server Administrator は、モニタシステムのさまざまなシャーシの場所の重要コンポーネントを通じて電圧を監視します。 温度 オブジェクトウィンドウは、ユーザーのループ特権に従って、 プロパティ タブと 警告管理 タブが表示されます。

プロパティ

サブタブ: 電流プローブ

プロパティ タブでは以下のことができます。

  • システムの電流プローブの電流の読み取り値と状態を表示します。

  • 電流プローブ警告しきい値を設定します。

  • 電流プローブで警告またはエラー値が返された場合に警告アクションを設定します。

メモ:プローブしきい値を割り当てるとき、入力した最小値または最大値が割り当て可能な値に自動的に四捨五入される場合があります。

警告管理

サブタブ: SNMP トラップ | 警告処置

警告管理 タブでは以下のことができます。

  • 現在の警告処置設定の表示と、電源が警告値またはエラー値を返したときに実行する警告処置の設定を行います。

  • 現在の SNMP トラップ警告しきい値を表示し、電圧センサーのしきい値のレベルを設定します。 選択した重大度レベルのイベントをシステムで生成された場合に、選択したトラップがトリガされます。

ファン

ファン オブジェクトをクリックすると、システムファンを管理できます。 Server Administrator は rpm の測定によって各システムファンの状態を監視します。 ファンプローブは、Server Administrator Instrumentation Service(計装サービス)に rpm を報告します。 デバイスツリーから ファン を選択すると、Server Administrator ホームページの右側ペインのデータ領域に詳細が表示されます。 ファン オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、 プロパティ タブと 警告管理 タブが表示されます。

プロパティ

サブタブ: ファンプローブ | ファンコントロール

プロパティ タブでは以下のことができます。

  • システムのファンプローブの電流読み取り値を表示して、ファンプローブ警告しきい値の最大値と最小値を設定します。

メモ:一部のファンプローブフィールドは、システムで使用されているファームウェアの種類が BMC か ESM かによって異なります。 一部のしきい値は BMC ベースのシステムでは編集できません。
  • ファンコントロールオプションを選択します。

警告管理

サブタブ: SNMP トラップ | 警告処置

警告管理 タブでは以下のことができます。

  • 現在の警告処置設定の表示と、ファンが警告値またはエラー値を返したときに実行する警告処置の設定を行います。

  • 現在の SNMP トラップ警告しきい値を表示し、ファンの警告しきい値のレベルを設定します。 選択した重大度レベルのイベントをシステムで生成された場合に、選択したトラップがトリガされます。

ファームウェア

ファームウェア をクリックすると、システムファームウェアを管理できます。 ファームウェアは、ROM に書き込まれたプログラムまたはデータから構成されています。 ファームウェアはデバイスの起動や操作を実行できます。 各コントローラには、コントローラの機能の提供を助けるファームウェアが入っています。 ファームウェア オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、 プロパティ タブが表示されます。

プロパティ

サブタブ: 情報

プロパティ タブでは、システムのファームウェア情報を表示できます。

イントルージョン

イントルージョン オブジェクトをクリックすると、システムのシャーシイントルージョンの状態を管理できます。 Server Administrator では、システムの重大コンポーネントへの不正アクセスを防ぐセキュリティ対策としてシャーシイントルージョンの状態をモニタします。 シャーシイントルージョンは、誰かがシステムのシャーシを開いているか、開いたことを示します。 イントルージョン オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、 プロパティ タブと 警告管理 タブが表示されます。

プロパティ

サブタブ: イントルージョン

プロパティ タブでシャーシイントルージョンの状態を表示できます。

警告管理

サブタブ: SNMP トラップ | 警告処置

警告管理 タブでは以下のことができます。

  • 現在の警告処置設定の表示と、イントルージョンセンサーが警告値またはエラー値を返したときに実行する警告処置の設定を行います。

  • 現在の SNMP トラップ警告しきい値を表示し、イントルージョンセンサーの警告しきい値のレベルを設定します。 選択した重大度レベルのイベントをシステムで生成された場合に、選択したトラップがトリガされます。

メモリ

メモリ オブジェクトをクリックすると、システムのメモリデバイスを管理できます。 Server Administrator では、モニタ中のシステムに存在する各メモリモジュールのメモリデバイス状態をモニタします。 メモリデバイスの事前故障センサーは、ECC メモリ修正数のカウントによってメモリモジュールをモニタします。 また、システムでサポートされていれば、メモリ冗長性情報もモニタします。 メモリ オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、プロパティ タブと 警告管理 タブが表示されます。

プロパティ

サブタブ: メモリ

プロパティ タブでは、メモリのアトリビュート、メモリデバイスの詳細、およびメモリデバイスの状態を表示できます。

メモ:スペアバンクメモリが有効になっているシステムが「冗長性喪失」状態に入った場合、どのメモリモジュールが原因か明らかでない場合があります。 交換する DIMM を特定できない場合は、ESM システムログの「検出されたスペアメモリバンクに切り替え」というエントリを参照し、エラーが発生したメモリモジュールを見つけてください。

警告管理

サブタブ: SNMP トラップ | 警告処置

警告管理 タブでは以下のことができます。

  • 現在の警告処置設定の表示と、メモリモジュールが警告値またはエラー値を返したときに実行する警告処置の設定を行います。

  • 現在の SNMP トラップ警告しきい値を表示し、メモリモジュールのベルを設定します。 選択した重大度レベルのイベントをシステムで生成された場合に、選択したトラップがトリガされます。

ネットワーク

ネットワーク オブジェクトをクリックすると、システムの NIC を管理できます。 Server Administrator は、システムに存在する各 NIC の状態をモニタして、リモート接続が続いていることを確認します。 ネットワーク オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、プロパティ タブが表示されます。

プロパティ

サブタブ: 情報

プロパティ タブでは、システムにインストールされている NIC についての情報を表示できます。

ポート

ポート オブジェクトをクリックすると、システムの外部ポートを管理できます。 Server Administrator は、システムに存在する各外部ポートの状態をモニタします。 ポート オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、プロパティ タブが表示されます。

プロパティ

サブタブ: 情報

プロパティ タブでは、システムの外部ポート情報を表示できます。

電源装置

電源装置 オブジェクトをクリックすると、電源装置を管理できます。 Server Administrator は、冗長性を含めた電源装置の状態をモニタして、システムに存在する各電源装置が正しく機能しているか確認します。 電源装置 オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、 プロパティ タブと 警告管理 タブが表示されます。

プロパティ

サブタブ: 要素

プロパティ タブでは以下のことができます。

  • 電源装置の冗長性アトリビュートについての情報を表示します。

  • 個別の電源装置要素の状態をチェックします。

警告管理

サブタブ: SNMP トラップ | 警告処置

警告管理 タブでは以下のことができます。

  • 現在の警告処置設定の表示と、電源が警告値またはエラー値を返したときに実行する警告処置を設定します。

  • 現在の SNMP トラップ警告しきい値を表示し、電源装置の警告しきい値のレベルを設定します。 選択した重大度レベルのイベントをシステムで生成された場合に、選択したトラップがトリガされます。

プロセッサ

プロセッサ オブジェクトをクリックすると、システムのプロセッサを管理できます。 プロセッサはシステム内にある主要計算チップで、演算関数と論理関数の解釈と実行を制御します。 プロセッサ オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、 プロパティ タブと 警告管理 タブが表示されます。

プロパティ

サブタブ: 情報

プロパティ タブでは、システムのプロセッサについての情報を表示して、詳細キャッシュ情報にアクセスできます。

警告管理

サブタブ: SNMP トラップ | 警告処置

警告管理 タブでは以下のことができます。

  • 現在の警告処置設定の表示と、プロセッサが警告値またはエラー値を返したときに実行する警告処置の設定を行います。

  • 現在の SNMP トラップ警告しきい値を表示し、プロセッサの警告しきい値のレベルを設定します。 選択した重大度レベルのイベントをシステムで生成された場合に、選択したトラップがトリガされます。

リモートアクセス

リモートアクセス オブジェクトをクリックすることにより、ベースボード管理コントローラ(BMC)機能およびリモートアクセスコントローラ機能を管理できます。 Dell Remote Access Controller(DRAC)カードがインストールされている場合、DRAC がシステムのリモートアクセス機能を管理します。 DRAC がインストールされていない場合は、リモートアクセスに対し BMC が設定されます。

BMC を選択することにより、BMC の一般情報などの BMC 機能を管理できます。 また、ローカルエリアネットワーク(LAN)上の BMC 設定、BMC のシリアルポート、シリアルポートのターミナルモード設定、シリアルオーバー LAN 接続の BMC、BMC ユーザーなども管理できます。

メモ:Server Administrator 以外のアプリケーションを使用して Server Administrator を実行中に BMC を設定すると、Server Administrator によって表示される BMC 設定データが BMC と非同期になることがあります。 Server Administrator を実行中は Server Administrator を使用して BMC を設定されることをお勧めします。

DRAC を選択するにより、システムのリモートシステム管理機能にアクセスできます。 Server Administrator DRAC は、動作不能システムへのアクセス、システムがダウンしているときの警告通知、システム再起動などの機能などを提供します。

リモートアクセス オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、 プロパティ設定ユーザー タブが表示されます。

プロパティ

サブタブ: 情報

プロパティ タブでは、一般的な BMC または DRAC 情報を表示できます。 デフォルトにリセット をクリックすると、すべてのアトリビュートがシステムのデフォルト値にリセットされます。

設定

サブタブ: LAN | シリアルポート | シリアルオーバー LAN

BMC を設定する場合、設定 タブで、LAN 上の BMC、BMC のシリアルポート、およびシリアルオーバー LAN 接続の BMC を設定できます。

DRAC を設定する場合、設定 タブで、次の設定を実行できます。

  • ネットワークのプロパティ設定

  • SNMP トラップの設定

  • デマンドダイヤルアウトエントリの設定

  • ダイヤルインユーザーの設定

  • リモート起動パラメータなどのリモートのプロパティの設定

  • モデムプロパティの設定

ユーザー

サブタブ: リモートアクセスユーザー

ユーザー タブで リモートアクセスユーザー設定を変更できます。 Remote Access Service ユーザーについての情報を追加、設定、表示できます。

スロット

スロット オブジェクトをクリックすると、拡張カードなど、プリント回路基板を使用するシステム基板のコネクタまたはソケットを管理できます。 スロットオブジェクト処置ウィンドウにはプロパティ タブがあります。

プロパティ

サブタブ: 情報

プロパティ タブでは、各スロットと取り付けられたアダプタについての情報を表示できます。

温度

温度 オブジェクトをクリックすると、システム温度を管理して、内部コンポーネントへの熱損傷を防ぐことができます。 Server Administrator は、システムのシャーシのさまざまな場所で温度をモニタして、シャーシ内部の温度が高くなりすぎないようにします。 温度 オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、 プロパティ タブと 警告管理 タブが表示されます。

プロパティ

サブタブ: 温度プローブ

プロパティ タブで、システムの温度プローブの現在の読み取りと状況を表示したり、温度プローブ警告しきい値の最大および最小値を設定することができます。

メモ:一部の温度プローブフィールドは、システムで使用されているファームウェアの種類が BMC か ESM かによって異なります。 一部のしきい値は BMC ベースのシステムでは編集できません。 プローブしきい値を割り当てるとき、入力した最小値または最大値が割り当て可能な値に自動的に四捨五入される場合があります。

警告管理

サブタブ: SNMP トラップ | 警告処置

警告管理 タブでは以下のことができます。

  • 現在の警告処置設定の表示と、温度プローブが警告値またはエラー値を返したときに実行する警告処置の設定を行います。

  • 現在の SNMP トラップ警告しきい値を表示し、温度プローブの警告しきい値のレベルを設定します。 選択した重大度レベルのイベントをシステムで生成された場合に、選択したトラップがトリガされます。

メモ:ユーザーは外部シャーシの最小温度プローブしきい値と最大温度プローブしきい値を整数でのみ設定できます。 ユーザーが最小温度プローブしきい値または最大温度プローブしきい値を小数点が含まれる値に設定すると、小数点の前の整数だけがしきい値設定として保存されます。
電圧

電圧 オブジェクトをクリックすると、システムの電圧レベルを管理できます。 Server Administrator は、モニタシステムのさまざまなシャーシ位置で重要コンポーネントの電圧をモニタします。 電圧 オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、 プロパティ タブと 警告管理 タブが表示されます。

プロパティ

サブタブ: 電圧プローブ

プロパティ タブでシステムの電圧プローブの現在の読み取り値と状態を表示したり、電圧プローブ警告しきい値の最大および最小値を設定することができます。

メモ:一部の電圧プローブフィールドは、システムで使用されているファームウェアの種類が BMC か ESM かによって異なります。 一部のしきい値は BMC ベースのシステムでは編集できません。

警告管理

サブタブ: SNMP トラップ | 警告処置

警告管理 タブでは以下のことができます。

  • 現在の警告処置設定の表示と、システム電圧センサーが警告値またはエラー値を返したときに実行する警告処置の設定を行います。

  • 現在の SNMP トラップ警告しきい値を表示し、電圧センサーのしきい値のレベルを設定します。 選択した重大度レベルのイベントをシステムで生成された場合に、選択したトラップがトリガされます。

ソフトウェア

ソフトウェア オブジェクトをクリックすると、オペレーティングシステムやシステム管理ソフトウェアなど、管理下システムの重要なソフトウェアコンポーネントの詳しいバージョン情報が表示できます。 ソフトウェア オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、プロパティ タブが表示されます。

プロパティ

サブタブ: 概要

プロパティ タブでは、モニタシステムのオペレーティングシステムとシステム管理ソフトウェアの概要を表示できます。

オペレーティング システム

オペレーティングシステム オブジェクトをクリックすると、オペレーティングシステムの基本情報を表示できます。 オペレーティングシステム オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、プロパティ タブが表示されます。

プロパティ

サブタブ: 情報

プロパティ タブでは、オペレーティングシステムの情報を表示できます。

ストレージ

Server Administrator は、Storage Management Service を提供します。

Storage Management Service はストレージデバイスの設定機能を提供します。 ほとんどの場合、Storage Management Service は 標準セットアップを使用してインストールします。 Storage Management は Microsoft Windows、Red Hat Enterprise Linux、および SUSE® LINUX Enterprise Server オペレーティングシステムで使用可能です。

Storage Management Service がインストールされている場合、ストレージ オブジェクトをクリックすると、接続している各種のアレイストレージデバイス、ボリューム、システムディスクなどの状態および設定が表示されます。

Storage Management Service では、ストレージ オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、プロパティ タブが表示されます。

プロパティ

サブタブ: 正常性

プロパティ タブでは、アレイサブシステム、オペレーティングシステムディスク、ボリュームなど、接続しているストレージコンポーネントやセンサーの正常性や状態を表示できます。

ボリューム

ボリューム オブジェクトをクリックすると、システム上のボリュームの情報を表示できます。 ボリュームはフォーマットされている場合もあり、ファイルシステムやドライブ文字がある場合もあります。 ボリューム 処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、 プロパティ タブが表示されます。

プロパティ

サブタブ: ボリューム

プロパティ タブでは、ボリュームについての現在の状態と詳細を表示できます。

Storage Management Service

Storage Management Service の場合は、ストレージ オブジェクトをクリックすると、システムに接続している対応コントローラの状態と設定を表示できます。 コントローラオブジェクトが展開され、コントローラに接続しているストレージデバイスが表示されます。

ストレージ オブジェクトを展開すると、次のような下位レベルオブジェクトが表示されます。これはシステムに接続しているコントローラとストレージによって異なります。

  • コントローラ

  • バッテリ

  • コネクタ

  • エンクロージャまたはバックプレーン

  • 物理ディスク

  • EMM

  • ファン

  • 電源装置

  • 温度

  • 仮想ディスク

  • ファームウェア / ドライババージョン

ストレージ オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、プロパティ タブが表示されます

プロパティ

サブタブ: 正常性

プロパティ タブの 正常性 ウィンドウでは、接続しているストレージコンポーネントの現在の正常性や状態を表示できます。 このウィンドウには、下位レベルのすべてのオブジェクトの状態が表示されます。

全ストレージコンポーネントの状態をすばやく参照するには、ストレージ オブジェクトを選択し、プロパティ タブの 正常性 ウィンドウを表示します。 正常性 ウィンドウで必要なストレージコンポーネントをクリックすると、そのコンポーネントの正常性や状態の詳細情報を表示できます。

サブタブ: 情報 / 設定

プロパティ タブの 情報 / 設定 ウィンドウでは、システムに接続しているコントローラのプロパティを表示できます。 グローバルタスクを実行して、すべてのコントローラに適用することもできます。

コントローラ

コントローラ オブジェクトをクリックすると、コントローラおよびコントローラに接続している各種コンポーネントに関する情報を表示できます。 コントローラに接続しているコンポーネントには、バッテリ、仮想ディスクなどがあります。 コントローラ オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、 正常性 タブと 情報 / 設定 タブが表示されます。

正常性

正常性 タブには、コントローラに接続しているバッテリ、仮想ディスクなどのストレージコンポーネントに関する状態を表示できます。 この状態は「ストレージコンポーネントの重大度」で説明したアイコンで示されます。

情報 / 設定

情報 / 設定 タブでは、コントローラおよびコントローラに接続しているコンポーネントのプロパティ情報を表示できます。 このタブでコントローラタスクを実行することもできます。

コネクタ

コネクタ オブジェクトをクリックすると、コネクタおよびコネクタに接続しているエンクロージャやバックプレーンに関する情報を表示できます。 コネクタ オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、 正常性設定 / 情報 タブが表示されます。

正常性

正常性 タブでは、コネクタおよびコネクタに接続しているエンクロージャやバックプレーンに関する現在の状態を表示できます。 この状態は「ストレージコンポーネントの重大度」で説明したアイコンで示されます。

設定 / 情報

設定 / 情報 タブでは、コネクタおよびコネクタに接続しているエンクロージャやバックプレーンに関するプロパティ情報を表示できます。 このタブでコネクタタスクを実行することもできます。

エンクロージャまたはバックプレーン

エンクロージャまたはバックプレーン オブジェクトをクリックすると、エンクロージャやバックプレーンに接続している物理ディスク、温度プローブなどのコンポーネントに関する情報を表示できます。 エンクロージ またはバックプレーン オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、 正常性設定 / 情報 タブが表示されます。

正常性

正常性 タブでは、エンクロージャやバックプレーンに接続している物理ディスクなどのコンポーネントの現在の状態を表示できます。 たとえば、エンクロージャのファン、電源装置、温度プローブなどの状態がこのタブに表示されます。 バックプレーンに接続している物理ディスクの状態もここに表示されます。 この状態は「ストレージコンポーネントの重大度」で説明したアイコンで示されます。

設定 / 情報

設定 / 情報 タブでは、物理ディスク、温度プローブ、EMM(エンクロージャ管理モジュール)など、エンクロージャまたはバックプレーンに接続しているコンポーネントのプロパティ情報を表示できます。 エンクロージャの場合、このタブでエンクロージャのタスクを実行することもできます。

物理ディスク

物理ディスク オブジェクトをクリックすると、エンクロージャまたはバックプレーンに接続している物理ディスクに関する情報を表示できます。 物理ディスク オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、設定 / 情報 タブが表示されます。

設定 / 情報

設定 / 情報 タブでは、エンクロージャまたはバックプレーンに接続している物理ディスクの現在状態とプロパティ情報を表示できます。 この状態は「ストレージコンポーネントの重大度」で説明したアイコンで示されます。

プロパティ情報には、名前、状況、容量、使用済みおよび空きディスク容量などの情報が含まれます。 このタブで物理ディスクのタスクを実行することもできます。

EMM

EMM オブジェクトをクリックすると、EMM(エンクロージャ管理モジュール)に関する情報を表示できます。 EMM オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、設定 / 情報 タブが表示されます。

設定 / 情報

設定 / 情報 タブでは、EMM の現在の状態とプロパティ情報を表示できます。 この状態は「ストレージコンポーネントの重大度」で説明したアイコンで示されます。

プロパティ情報には、名前、状況、パーツナンバー、ファームウェアバージョン、および SCSI 率などが含まれます。

ファン

ファン オブジェクトをクリックすると、エンクロージャファンに関する情報を表示できます。 ファン オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、設定 / 情報 タブが表示されます。

設定 / 情報

設定 / 情報 タブでは、ファンの現在状態とプロパティ情報を表示できます。 この状態は「ストレージコンポーネントの重大度」で説明したアイコンで示されます。

プロパティ情報には、ファンの名前、状況、パーツナンバー、およびスピードなどが含まれます。

電源装置

電源装置 オブジェクトをクリックすると、エンクロージャ電源装置に関する情報を表示できます。 電源装置 オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、設定 / 情報 タブが表示されます。

設定 / 情報

設定 / 情報 タブでは、エンクロージャ電源装置の現在の状態とプロパティ情報を表示できます。 この状態は「ストレージコンポーネントの重大度」で説明したアイコンで示されます。

プロパティ情報には、名前、状況、パーツナンバーなどが含まれます。

温度

温度 オブジェクトをクリックすると、エンクロージャ温度プローブに関する情報を表示できます。 温度 オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、設定 / 情報 タブが表示されます。

設定 / 情報

設定 / 情報 タブでは、エンクロージャ温度プローブの現在の状態とプロパティ情報を表示できます。 この状態は「ストレージコンポーネントの重大度」で説明したアイコンで示されます。

プロパティ情報には、名前、状況、読み取り値(現在の温度)などがあります。 このタブのには、温度プローブの 警告 および エラーしきい値 に設定される最小値と最大値も表示されます。

仮想ディスク

仮想ディスク オブジェクトをクリックすると、コントローラに設定された仮想ディスクに関する情報を表示できます。 仮想ディスク オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、設定 / 情報 タブが表示されます。

設定 / 情報

設定 / 情報 タブでは、コントローラに設定された仮想ディスクのプロパティ情報を表示できます。 プロパティ情報には、名前、状況、レイアウト(RAID レベル)などが含まれます。 読み取り、書き込み、およびキャッシュポリシー、ストライプサイズも表示されます。 このタブで仮想ディスクのタスクを実行することもできます。

ファームウェア / ドライババージョン

ファームウェア / ドライババージョン オブジェクトをクリックすることにより、現在コントローラにインストールされているドライバおよびファームウェアのバージョン情報を表示することができます。 ファームウェアおよびドライバのプロパティはコントローラのモデルにより異なります。

ファームウェアおよびドライバのプロパティには次のアイテムが含まれます。

  • ファームウェアバージョン

  • 最少限必要とされるファームウェアバージョン

  • ドライババージョン

  • 最少限必要とされるドライババージョン

ストレージコンポーネントの重大度

コンポーネントの状態は重大度によってレベル付けされます。 重大度の各レベルに応じて対処法が変わります。 たとえば、警告 または 重要 / エラー 状態の場合は、データ損失を回避するために即座に修正措置をとる必要があります。

コンポーネントが 警告 または 重要 状態になる理由を示すイベントを探すには、警告ログの情報が役立ちます。 トラブルシューティングの詳細については、「Storage Management オンラインヘルプ」を参照してください。

メモ:表示される状態は、ブラウザがそのページを初めて表示したときの状態を反映しています。 状態が変化していることが予想され、表示情報をアップデートする場合は、処置ウィンドウの右上隅にある 更新 ボタンをクリックしてください。 ストレージ設定変更は、コントローラの 再スキャン を実行したときにのみ検知可能な場合があるため、必要なコントローラの 情報 / 設定 タブをクリックしてから、再スキャン をクリックしてください。

表 6-1 は、さまざまな重要度レベルと、それに対応するコンポーネントの状態を示しています。

表 6-1 重大度レベルとコンポーネントの状態

重大度レベル

コンポーネントの状態

正常 /OK。 コンポーネントは予想どおりに動作しています。

警告 / 非重要。 プローブまたはその他モニターデバイスが許容レベルを超えるコンポーネントの読み取り値を検知しました。 コンポーネントがまだ機能していても、エラーが発生する可能性があります。 または、コンポーネントが不安定な状態で機能している可能性もあります。 データ損失の可能性があります。

重要 / 障害 / エラー。 コンポーネントでエラーが発生したか発生する恐れがあります。 このコンポーネントは即座に処置を要し、交換が必要な場合もあります。 データ損失が発生した可能性もあります。


プリファランスの管理: ホームページの設定オプション

プリファランスホームページの左ウィンドウ枠(システムツリーが Server Administrator ホームページで表示されている)には、システムツリーウィンドウの使用可能な設定オプションがすべて表示されます。 表示されるオプションは、管理下システムにインストールされているシステム管理ソフトウェアによって異なります。

使用できるプリファランスホームページの設定オプションについては、図 6-2 を参照してください。

図 6-2 プリファランスホームページ設定オプションの管理

一般設定

一般設定 オブジェクトをクリックすると、選択した Server Administrator 機能のユーザーとセキュアポートサーバー(Web Server)の環境を設定できます。 温度 オブジェクトウィンドウには、ユーザーのループ特権に従って、 ユーザー タブと Web Server タブが表示されます。

ユーザー

サブタブ: プロパティ

ユーザー タブでは、ホームページの外観や 電子メール ボタン用のデフォルト電子メールアドレスなどのユーザー設定を設定できます。

Web Server

サブタブ: プロパティ | X.509 証明書

プロパティ タブでは以下のことができます。

  • セキュリティ保護されたポートサーバーのプリファランスを設定します。 サーバー設定の設定方法については、「セキュアポートサーバーとセキュリティのセットアップ」を参照してください。

  • 新しい X.509 証明書を作成したり、既存の X.509 証明書を再利用したり、認証機関(CA)からルート認証や認証チェーンをインポートして X.509 証明書を管理します。 証明書管理の詳細については、「X.509 証明書の管理」を参照してください。

Server Administrator

Server Administrator オブジェクトをクリックすると、ユーザー特権とパワーユーザー特権のあるユーザーのアクセスを有効または無効にして、SNMP root パスワードを設定できます。 Server Administrator オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ特権に従って、プリファランス タブが表示されます。

プリファランス

サブタブ: アクセス設定 | SNMP 設定

診断 タブでは以下のことができます。

  • ユーザー特権またはパワーユーザー特権を持つユーザーのアクセスを有効または無効にします。

  • SNMP root パスワードを設定します。

メモ:デフォルトになっている SNMP の設定ユーザーは、root で、パスワードは calvin です。

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