データ CD プロジェクト画面の最下部にある CD 情報バーには、CD の空き領域が MB 単位で表示されます。
CD 情報バーを表示または非表示にするには:
表示メニューの CD 情報バーをクリックすると、横にチェックマークが付いた CD 情報バーが表示されます。チェックマークが付いた CD 情報バーをクリックすると、CD 情報バーは非表示になります。
CD プロジェクトを保存する、および開く
作成した CD プロジェクトで直ぐに CD に書き込まない場合、作成した CD プロジェクトをファイルとして保存できます。何時でも再び開いて CD に書き込めます。
メモ: 保存する CD プロジェクトのファイルには、 CD プロジェクトに含まれるフォルダやファイルの情報だけが記録されています。
CD プロジェクトを保存するには:
ファイル メニューのプロジェクト リストに名前を付けて保存をクリックします。
名前を付けて保存ダイアログ ボックスが表示されます。ファイル名を入力し、保存する場所を選択します。
保存をクリックします。
CD プロジェクトを開くには:
ファイル メニューから、CD プロジェクトを開くをクリックします。
開く CD プロジェクト(「.cl5」の拡張子が付いています)をクリックします。
開くをクリックします。
CD を消去する
CD-RW レコーダ内にある CD-RW メディアの内容を消去するには、以下の手順を実行します。
メモ: CD-R は消去できません。
「ソース」ウィンドウで、消去する CD-RW メディアが挿入されているドライブをクリックします。
CD メニューの CD の消去をクリックします。
CD プロジェクトを確認する
CD プロジェクトの内容を CD に書き込む前に、CD プロジェクトにソースの内容を追加した後にその内容が移動、削除、名前の変更または変更されていないことを確認します。内容の一部に変更があった場合、Easy CD Creator はプロジェクトを書き込む前にこの項目を CD プロジェクトから削除するように指示するメッセージを表示します。
CD プロジェクトを確認するには:
ファイル メニューのプロジェクトの確認をクリックします。
高度なデータ CD についてのトピック
マルチセッション CD を作成する
セッションとは、1 つ以上の音楽またはデータ トラックが記録された CD 上の領域です。CD には、1 つだけのセッションを持つもの(ほとんどの音楽 CD)と複数のセッションを持つもの(マルチセッション CD)があります。
メモ: 音楽 CD をマルチセッションで作成するのは推奨しません。ほとんどの家庭用または車載用の音楽 CD プレーヤは、最初のセッションに書き込まれているトラックしか再生できません。
マルチセッション CD を作成するには:
最初のセッションを書き込むには、データ CD を作成するに説明されている手順で行います。実際の書き込みを開始する前に、以下の手順を行います。
ファイルメニューの CD プロジェクト プロパティをクリックすると、CD プロジェクト プロパティダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスで、モード(2):CD-ROM XA をクリックします。
CD に追加するセッションの準備ができたら、デフォルトの CD レコーダに CD が挿入されていることを確認します。データ CD プロジェクト画面にデータを追加する前に、以下の手順を行います。
CD プロジェクト プロパティダイアログ ボックスで、前のセッションを自動的にインポートするチェック ボックスをオンにします。これで、CD に書き込まれた最終セッションに新しいセッションがリンクされます。
データ CD を作成するに説明されている手順に従います。データをデータ CD プロジェクト画面に追加すると、前のセッションからのデータはデータ CD プロジェクト画面に自動的にインポートされます。
「データ CD を作成する」に説明されている手順を行います。
セッションを手動でインポートする
マルチセッション CD 内にある特定のセッションをデータ CD プロジェクト画面にインポートするには、以下の手順に従います。
デフォルトの CD レコーダにマルチセッション CD を挿入します。
CD メニューのセッションのインポートをクリックします。
インポートするセッションをリストから選択し、インポートをクリックします。
メモ: CD に書き込まれた最終セッション以外のセッションをインポートすると、インポートしないセッションにアクセスできなくなります。
ブータブル CD を作成する
Easy CD Creator を使用すると、コンピュータを起動できるブータブル CD を作成できます。ブータブル CD には、コンピュータが起動するために必要なすべてのオペレーティング システムのプログラムと関連コンポーネントが収録されています。ブータブル CD には、起動フロッピーディスクと同じ内容が書き込まれます。ブータブル CD を作成するには、起動フロッピーディスクまたはハードディスク ドライブ イメージが必要です。
新しいブータブル CD プロジェクトを作成します。ファイルメニューの CD プロジェクトの新規作成をポイントし、ブータブル CD をクリックします。ブータブル CD の種類の選択ダイアログ ボックスが表示されます。
ブータブル CD の種類をクリックします。
フロッピーディスク エミュレーション(1.44 MB): このオプションを選択すると、特定のオペレーティング システムでシステムを起動し、CD のフォーマット(通常は ISO 9660)を認識できるデバイス ドライバをロードするブータブル CD を作成します(起動フロッピーディスクが必要です。起動フロッピーディスクを作成するを参照してください)。
フロッピーディスク エミュレーション(2.88 MB):このオプションを選択すると、特定のオペレーティング システムでシステムを起動し、CD のフォーマット(通常は ISO 9660)を認識できるデバイス ドライバをロードするブータブル CD を作成します(起動フロッピーディスクが必要です。起動フロッピーディスクを作成するを参照してください)。
エミュレーションなし:このオプションを選択すると、フロッピーディスクまたはハードディスク ドライブをエミュレートする CD を作成しません。
前述のブータブル CD の種類に応じて、エミュレーションを選択します。
OK をクリックします。後は表示される指示に従ってください。
ブータブル CD プロジェクト画面が表示されたら、データ CD を作成するときと同じ手順で Easy CD Creator を使用してブータブル CD を作成します。
メモ: ブータブル CD を作成した後は、この CD を使用してシステムの起動をテストします。システムの BIOS でブータブル CD-ROM が有効になっていることを確認してから、作成したブータブル CD を CD-ROM ドライブに挿入し、システムの電源を投入します。正しく動作した場合は、ブータブル CD が正しく作成されたことを意味します。
起動フロッピーディスクを作成する
作成するフロッピーディスクは、起動をするシステムによって異なります。フロッピーディスクは、DOS FORMAT コマンド(FORMAT A: /S)でフォーマットされ、「config.sys」および「autoexec.bat」ファイルがコピーされている必要があります。
一般に、「config.sys」ファイルには使用している DOS CD-ROM ドライバをロードする命令が記述され、「autoexec.bat」ファイルには Microsoft 社の DOS CD-ROM ドライバ(「mscdex.exe」)をロードする命令が記述されています。
DOS CD-ROM ドライバと「mscdex.exe」のロード方法については、お使いのシステムのマニュアルを参照してください。ブータブル CD を作成する前に、起動フロッピーディスクによるテストを行ってください。システムが起動フロッピーディスクから正しく起動し、そのシステムの CD-ROM ドライブが正しく認識されている場合、起動フロッピーディスクは正常に機能しており、ブータブル CD の作成作業に進んでください。